犬石山1235

全般                       房総丘陵1000
 JR外房線大原駅乗換え、旧国鉄木原線=いすみ鉄道、大多喜駅、総元駅、西畑駅下車。いすみ鉄道は廃止
の議論が持ち上がっています。時刻表や今後の成り行きなど注意が必要です。外房線勝浦駅、上総興津駅下
車。
 バス便はありますが便数が少なくて利用できません。バス停の名前を出しますが、これで場所の特定をします。

@三又浅間山 ○120
 総元駅→0.20←バス停下原→0.05←東電柱三又84柱左折→0.05←小分岐右へ→0.10←
三又浅間山
 総元駅から東へ進み、黒原交差点で右折、バス停下原へ向かう。バス停は丁字路で右折して鷲巣橋(わしずは
し)を渡る。住宅地の十字路東電柱三又84柱で左折、住宅手前で左折し南側を山側へ進む。幅広い未舗装道路
が山に入ってすぐ、右手に狭い山道が分岐している。
 急な狭い径を進むと大権現の石碑が建つ。御岳山、石尊、大天狗、小天狗の文字と山包の紋が見える。脇に
は文政十二年(1829年)、別当延命寺ほか多数の文字が読める。更に急坂を上った山頂にはこじんまりした社
がある。北東から南西へ緩やかな尾根が続いている。

A 犬石トンネル

A犬石山 ●180
 A−1 総元駅から
 総元駅→0.20←十字路→0.15←林道との分岐→0.10←犬石山
 総元駅駅舎の東半分は黒原公民館になっている。自転車置場の先、曽根町踏切を渡る。不動滝を案内する看
板がある三又を左へ進む。不動滝遊歩道の看板があってこれは右下へ案内している。不動橋の下には川中島
があって、上流には川幅いっぱいに広がった河床の差が見える。道路には一部崩落があり、通行止めの処理が
されている。その道路の周囲が田畑から山になると、路肩にはユキノシタが葉を広げている。割りと長いトンネル
には複数照明があるが、足元のためには懐中電灯を取り出したい。新道との十字路を卓とやや左へ登り、防火
水槽のある丁字路を右へ曲がる。川畑の集落を抜けると道路はアスファルト、コンクリート、砂利と舗装が変化す
る。右手に竹林があった先、道路は岩の切り通しを抜ける。
 その右手後ろ加減に分岐する山径がある。標識はないので、道路の岩肌に気をつけたい。北へ向き直った径
は右手に尾根筋を置き左側を巻く。その右側の尾根が低くなったところに白い看板がある。犬石の昔話と最近こ
れを修復したことが述べられている。高さも幅も1.5メートルくらいの不整形の岩があり、東側にはお供え物も注
連縄もある。大きな犬のうずくまった姿だといい、欠けていた頭石を再発見して接合したという。
 北側にみえる急登の尾根に対して左右に巻き径があるが、この急登の尾根径を進むと僅かで基準点の標識杭
のあるピークに達する。

 A−2 総元駅または西畑駅から
 総元駅→
0.05←バス停笛倉橋→0.10←戸越踏切
 西畑駅→0.05←弥喜用→0.20←新船塚橋→0.05←戸越踏切
 戸越踏切→0.25=0.20←林道分岐点→0.10←犬石山
 総元駅前から表道路、県道に出て左折西へ進む。笛倉橋で左折、戸越踏切を渡る。
 西畑駅から東へ進んですぐ右折南へ進む。新船塚橋を渡って三又を左折すると、戸越踏切に出る。
 踏切の西側には二本の道路が南へ向いている。東寄りの太くて低い方を進むと左へ曲がりながらSカーブす
る。変則的な交差点の東側、丁字路(東電柱黒原181)を右折、南へ緩い斜路を登る。養鶏場の脇を抜けると道
路は大きくカーブする。南へ向き直ると、分岐に出て左へ進む。色の塗られたガードレールで未舗装道路の終点
になる。ガードレールの右端から細い山径に入る。右側の尾根筋が下ってきて、この痩せ尾根に踏み替える。尾
根筋の左右に踏み跡が分岐しているが尾根筋直登の急斜面を登ると僅かで基準点の標識杭のあるピークに達
する。東と南に尾根筋が下っているので南へ進む。降りきった斜面の先、左手に岩と看板がある。犬石だ。

A黒原不動の滝

 A−3 犬石山の尾根筋で三等三角点平沢へ △227.0
 総元駅→0.20←十字路→0.15←犬石方面との分岐→0.10←南東分岐点→0.10←林南端
→0.10←三等三角点平沢→0.05←東カーブの分岐→0.05←竹林
 総元駅前から曽根町踏切、不動橋、トンネル、新道との十字路、防火水槽のある丁字路を経て川畑の集落を
抜ける。道路はアスファルト、コンクリート、砂利と舗装が変化する。右手に竹林があった先、道路は岩の切り通し
を抜ける。
 その右手後ろ加減に分岐する山道は犬石山方面のもので、尾根筋の未舗装道路を南へ進む。尾根筋の西側
を巻く道は徒歩道を右下へ分け、尾根の東側を巻く道に変わる。まとまった尾根の南側の巻き尻は幅広い尾根
筋に道路が続く。
 左側が竹薮になった箇所では左下へ轍が下っている。ここでは右側のほぼ水平な道を進む。右下に轍が下っ
ている箇所、左側へ緩く上って東側の尾根の僅か西側を巻く。左右共に低い尾根の浅い溝道から、東側に浅く広
い谷を置いた先、低い丸い山が見える。杉林の原だ。南端で狭まって尾根道になる。
 緩い上りと小々の下りを繰り返し、若干左へカーブしていく。数回目の盛り上がりでは右側に道が広がる。小塚
程の箇所に三等三角点平沢の標石が注意標柱と共に立っている。地形図で△226.9、ホームページで改め
△227.0だ。
 道は下りながら右へカーブする。緩い上りになって左へカーブする箇所、狭い溝径が分岐して西へ下っている。
この西側の急下りは市町境の尾根を経て平沢ダムに至る。左へカーブした道路は東へ下っている。竹林を抜け
て平らになると道は消える。北側に草の平原が見える。この附近(痩せ尾根○180)か、ここの北西側のピーク
(小ピーク190)または南西のピーク(○220)の附近が大日本國誌二王山の項にある記載がある辻(ツヂガ)峰
だが、これ以上進めない。又いずれがその名前のピークか判断も出来ない。地形図では黒破線黒実線で杉戸三
條方面に繋がっている。逆コースは別項へ。
 この附近までの幅のある未舗装道路の轍は農業(筍)、林業のものだろう。

 A−4 杉戸から三等三角点平沢へ
 バス停三条入口→0.10←墓地脇分岐(杉戸112柱)→0.20←痩せ尾根→0.10←
●213東尾根分岐→0.10←龍塚山南→0.10←竹林→0.05←カーブの分岐→0.05←
三等三角点平沢
 JR勝浦駅下車。いすみ鉄道大多喜駅下車。両駅を結ぶバス路線、バス停三条入口下車。バス停三條入口の
西側は大きな鮮魚店だ。ここから西へ進む。南へクランク曲がりを繰り返しながら、南へ向いて見通しのよい箇
所、右手に小墓地への斜路がある。そこには山裾を西へ水平に進む細い径がある。(東電柱杉戸112柱)左手
は草の平地で、離れて住宅もある。二度目に南左側から径の合流があると右手の小山は一段低い平地の植林
地に変わる。これまでどうりの一直線の径は傾斜を増して尾根筋の溝径になる。
 径が水平になると山肌に喰い込む谷の右岸側のトラバース径になり、狭くなっているが踏み跡は確かだ。左岸
側のトラバース径を回り込むと左に山を置いた緩い傾斜の径が続く。たまにある岩肌に段を切った箇所は滑りや
すい。左側の山が低くなると左からの曖昧な踏み跡が合流しているが、左に折れて左右からの切り込みの鋭い
痩せ尾根になる。右手遠方に三條の集落が眺められる。
 尾根筋の左側を登る径に変わり、左へカーブする。古い崩落の跡地と思われる箇所では踏み跡が僅かな距離
ながら曖昧になる。西へ向いた斜路の傾斜が緩むと右側に踏み跡が多数見える。右手の低くなった尾根筋を越
える径や、右手やや上を並行する径が分岐している。右手のピークが●213だ。左手に水平に分岐する踏み跡
もある。緩い上りの踏み跡を選ぶ。右手にピーク尾を置いて左カーブし北へ向き直って緩く下る。
 鞍部からは右側の溝径に降りる。右手東側へ下る急下りの溝径へは降らない。カーブを繰り返し、倒木地獄を
抜けた(抜けられない)先にもノバラの洗礼が待つ径で倒木地獄が繰り返される。これまで通りの北向き進むと
※右側は曖昧、左側が濃い分岐が見える。右側の溝径は僅か先で北側のピークに上る。石標が二本並ぶ龍塚
山南峰だ。※左側は緩く上って左カーブ、右後ろから別の溝径の合流がある。これは龍塚山南峰から西へ進ん
で来たものだ。この附近が径としては一番高い。左右とも崖壁の溝径で西へ下る。
 痩せ尾根を右へカーブすると左側の尾根が盛り上がり、その右側を巻く奇麗な幅広い気持ちのいい径を直進
する。右側の谷が平地になると、下生えが増えて歩きにくくなる。左の尾根は低くなり、右側は薄い樹林の先盛り
上がっている。左側が見通しのいい崖の上の尾根筋になり、右側に草原が見える。水の抜けた池の跡だろうか。
この附近は下生えが多いが、鳥獣保護区の看板と右寄りに曖昧な踏み跡を追う。右手に手入れされた竹林のあ
る径を登る。この附近から「道」になる。登りの斜路が右へカーブル箇所には左手に細い径が分岐している。北
へ向き直って水平な道を進むと左手に平地がある。小塚を思わせる盛り上がりがあって、注意標識と三等三角
点平沢の標石が共に立っている。

A右後ろ加減に分岐する山径がある。―左側が犬石に通じる径。右側は川畑の集落。

B平沢ダムと三等三角点平沢
 B−1 湖岸の道路
 総元駅→0.15←戸越踏切→0.05←交差点(新船塚橋南側)
 西畑駅→0.05←バス停弥喜用→0.20←交差点(新船塚橋南側)
 交差点(新船塚橋南側)→0.15←せせらぎ橋→0.10←新道分岐→0.10←平沢ダム
 平沢ダム→0.20←大原橋(西回り)
 平沢ダム→0.05←展望台→0.05←広野橋南詰め分岐←大原橋(東回り)
 総元駅または西畑駅から新船塚橋南側交差点を経て南へ進み、せせらぎ橋の東詰めからバス停平沢ダム
入口南側の新道を左折、東へ進むと新道の分岐点に出る。南へ進んだ堰堤上の丁字路がダムだ。
 平沢ダムにはそのダム湖周回コースの途中に複数の駐車スペースがある。これらの利用が可能だ。特に東側
の展望台ではダム湖が一望できる。
 展望台から広野橋から更に南へ進んで両岸の道は大原橋で合流する。ピンクの蓮の花が水上に見られる。

A 犬石  その案内看板

 B−2 広野橋の道路 ●204 ○220
 平沢ダム→0.05←展望台→0.05←広野橋南詰め分岐→0.15←右丁字路(町有林標柱の南)
 平沢ダム→0.10←左丁字路(東電柱宇筒原306柱)→0.15←左丁字路(町有林標柱の南)
 丁字路(町有林標柱の南)→0.15=0.10←コンクリート杭の小ピーク→0.15←市町境尾根六六
→0.10←鞍部五四(→0.10←西巻き径)・(→0.15←尾根直登)林道カーブ箇所→0.05←
三等三角点平沢
 ダダム東側湖岸の道路には展望台がある。この僅か南側に広野橋があり、その南詰めには東側の尾根へ続
く道路がある。やや急なコンクリート舗装道の傾斜が緩むと未舗装になり、右手の尾根筋がやや低くなる。植林
地の樹林を透かして三角のピークが見える。(○220)左へ折れると右手の山は自然林の急斜面に変わる。奇
麗な竹林は筍農園で、ゲートを開閉。直進して農園を抜け、又ゲートを開閉。再び自然林の斜面を縫う水平路に
なり、直ぐ右側には緩い登りの道が分岐している。
 平沢ダム堰堤上の丁字路にはもう一つ急傾斜のコンクリート舗装道路が北東に分岐している。これを進む。二
回目の折り返し位置は堰堤上の道路の延長方向だ。3回目の折り返しの後左丁字路に出る。左折方向は未舗
装ながら路面が奇麗だ。ここは直進する。水平な道路は●204の東側を水平に巻く。この巻き尻に「町有林」の
標柱があり、その先、左側に緩い登りの道が分岐している。
 緩い登りの道は右へカーブする。筍農園の山側の金網の外を進むとSカーブして尾根筋に出る。尾根筋は丁
字路で南へ右折。ピークの肩の部分で道路は尽きる。細い山径と曖昧な踏み跡を辿って山桜のピークを経て南
へ進む。南東方向へ吊り尾根を下り、(この吊り尾根の西側の谷を下るとすぐに下の未舗装道に繋がる)痩せ尾
根を登る。
 左に寄った奥が一番高い。細いコンクリート杭がある。読図で○220メートルのピークだ。北側の幹に「三又」と
刻まれているのが辛うじて読める。南側の幹の刻みは読み取れない。南東へ杉並木の尾根筋を下る。岩の目立
つ尾根筋を下ると水平な尾根になる。右後ろに獣径程度の細い径が合流している。痩せ尾根を進んだ先、再び
細いコンクリート杭が立っている。左へ巻くと幹周り4.7メートルにもなるスダジイの脇に出るものだが、ここでは
右下への下りの踏み跡を辿る。奇麗な水平路は突き当たり、右へと枯れ葉の狭い踏み跡を進むと山桜の尾根
が右側南西に下っている。ここでは左へVターンする。再びの突き当たりでは右へ奇麗な踏み跡を辿るとモミの
大木幹周り3メートルの脇を進む。この次の突き当たりの小ピークは今までよりもやや大きい。今度は左へ巻く。
 カーブした巻き尻には白い樹皮の木が特徴的で、このピークの北寄りで市町境の尾根筋に合流する。ピークの
東側には南への奇麗な巻き径も見える。北へ左カーブの幅広い尾根筋に踏み跡がある。赤い頭部のコンクリー
ト杭は読みにくい東側に漢数字がある。六六。右カーブした後、低い尾根の西側を巻く。 五四、五三の杭では左
巻き径の緩い登りを進む。更に左側への下り道は無視。右へ尾根先を廻り込むと、小さく下って尾根の北端の径
が合流している。五三杭からの直登路は急過ぎる。右寄りでは狭すぎる。南端の高まり、中央の浅い鞍部、北端
の高まりの山桜を見て下ってきたものだ。四八杭から右手へ急な溝径を登ると未舗装林道に出る。左へ進んで
僅かで道路の西側に三等三角点平沢がある。

A−3 三角点 平沢

 B−3 山神神社 ●197
 交差点(新船塚橋南側)→0.05←山神神社→0.10←小沢のカーブ→0.10←林道終点
→0.15=0.10←尾根筋合流点
 平沢ダム→0.10←左丁字路(東電柱宇筒原306柱)→0.15←林道終点
→0.10←降下点
 新船塚橋の南側の交差点を更に南へ進む。最初の小丁字路(宇筒原25柱)で左折、東へ進む。道路が上り
始める箇所、右へ砂利路が分岐している。鳥居と入母屋妻入りの赤い鋼板葺きの社殿が建つ山神神社の軒下
には組み物が見える。やや離れた小さな社は八雲神社だ。
 舗装道路を直進すると二又に分かれたイチョウがあり未舗装道路に変わる。る。農地の脇から林に入る。左手
の山は竹林になる。その後二箇所、右側に小谷がある。道はやや右に折れる。沢の右岸の道の谷側に白いガ
ードレールがあらわれると、下生えが増える。倒木も増える。小枝や幹が道を塞ぐが、工夫で何とか進められる。
小溝に変わった谷の左岸の径になるが、沢谷は失せてしまう。東側にやや広い谷が取り付いた先で、今までの
沢谷はU字溝に変わって、その終端部を見せる。正面の斜面には倒木もあって林道は尽きる。広い谷の南側の
小尾根を隔てて、狭い谷が更に南側にある。小尾根の先端部を目指して、広い谷の左岸側から、または狭い谷
の右岸側からトラバース気味に高度を上げる。尾根筋を辿って上部のタワに至ると一息付けられる。上部側に
は自然の岩段が見える。更に斜面をひと登りすると、奇麗な尾根筋になっている径に合流する。脇に岩が見え
る。 左北側へ下ると奇麗な痩せ尾根筋になっている。小さく尾根筋を左右に巻き、奇麗な痩せ尾根を繰り返す
径になるが、これは進まないこと。
 右南へ登ると尾根筋の巻き尻になる。この附近が径の最高部のようで、左後ろ水平な尾根には太い木が並
ぶ。小さく下って右後ろから水平な小径が合流している。独立した岩塊が径の西側にあり、又右後ろに水平な小
径が合流している。いずれも逆コース時に入らないこと。痩せ尾根にコンクリート境界杭とビニルパイプがある。
ここは橋沢トンネルの上部だ。左右の分岐は右上の径へ進むと、尾根筋の林道終点に至る。 平沢ダム堰堤上
の丁字路の北東側に急傾斜のコンクリート舗装道がある。三回折り返して道が水平になると左丁字路に出る。直
進は轍の目立つ未舗装道。左折は良く均された未舗装道。これに入ると直ぐ右折、水平な道路は緩く左へカー
ブする。右手の山に畑があり、民家の入口がある。ここまで路面は奇麗だ。幅広いまま道路が続く。 小ピークを
左へ巻くときは木々が高いので路面に下生えは少ない。ピーク間の痩せ尾根は土橋状で殆ど水平だが、日当た
りがいいので路面が草に隠される。痩せ尾根が下り傾斜のところで道路が尽きる。右側に巻いて細い踏み跡を
繋げ、巻き尻では右後ろに水平な別径が合流する。尾根筋の山径が続き、コンクリート境界杭とビニルパイプを
見た附近、東側の下方には道路が見える。橋沢トンネルの上だ。尾根筋の左側に水平な径が分岐しているが、
これらには進まない。独立した岩塊の右側の斜路を登る。尾根筋が水平になると太い並木になる。径は左下へ
下る。右側は尾根筋の崖、左側は斜面だけではなく、門のように岩壁と倒木の間を抜ける。二箇所目の岩壁が
ある。この前後で西側の急斜面へ入る。踏み跡は薄い。やや太い木の立つタワに出られたら、そのまま下る。
 岩壁を通り抜けると奇麗な痩せ尾根の水平路に降りる。北へ巻き径と痩せ尾根の径が繰り返えされるが、こ
ちらまでは進まないこと。

A−4 杉戸から三等三角点平沢へ   墓地脇分岐(杉戸112柱)

C龍塚山 (南峰 ○190、北峰○200)
 大日本國誌二王山の項に龍塚(りゅうがづか)山の記載があります。
 バス停四ツ石→0.05←川畑集会所→0.15←未舗装道丁字路佐野441柱→0.10←小橋
→0.05←二重丁字路
 1 二重丁字路→0.10←尾根切り→0.20←北峰(山桜ピーク)→0.10←南峰
 2 二重丁字路→0.25←道終点→0.10←南峰
 バス停四ツ石下車。西へ緩く下る道路には車両通行止めのパイプガードが現われる。手摺も傷んだ橋から見
下ろす夷隅川の右岸側は堰の放水路だが、左岸側は三滝(さんたき)という幅広い滝だ。北側からの新道の突
き当たり東側には川畑集会所があり、この三又は西へ進む。寺の裏側の分岐は右へ進み、右下に見た川が消
えると左側は谷になり、未舗装道との丁字路になる。(佐野441柱)
 左岸の未舗装道が水平から下りになると橋を渡る。Sカーブしてコンクリート舗装の急登の斜路になる。舗装が
尽きて緩やかな道になると左に丁字路がある。
 1 この丁字路を左折すると直ぐ山裾に当たって、また丁字路を右折する。南へ進んで左右にカーブし、竹林の
中の広い道になる。正面には杉が一本竹林の中に立っているのが印象的だ。左右に道が分岐しているが、中央
の一番広い道を進むと谷の左岸の道になって左カーブ、傾斜を強める。狭い径になって切り通しを抜ける。
 切られた尾根筋の北側、東側にも踏み跡があるが、南側の尾根筋へ踏み跡を求める。尾根の東側にも水平な
道があるが、尾根筋を進む。急斜面になって踏み跡は曖昧になるが、下生えが少ないので順調に高度を稼ぐ。
その後は水平、緩い登りを繰り返すが、最初の小ピークの後、尾根筋は落ち葉の多い径になる。ここは右へ巻
き径をとると下りの誘いの多い狭い踏み跡になる。水平やや登りを選ぶと明るい林の上の緩斜面に出る。左後
ろからの径は直登と北東の舳先からの合流だ。その後2回、肩ピークを経て東への尾根筋と踏み跡を持った三
方分山のやや南西寄りのピークに出る。東へ下る浅い溝径があるがこれには入らない、緩やかな尾根筋へ繋が
る市町境の尾根だ。
 この北峰では西側への尾根筋は直ぐ行き止まり、太い木の脇から南へ下る。緩い下りで迎えた二回目の肩ピ
ークにはヤマザクラの大木が二本幹に分かれている。杉の境木の並木を緩く下った最低部の尾根筋から南東へ
林の合間を抜けて遠方が眺められる。僅か登ると、右手に溝径が合流して山頂に出る。この南峰の南端に二本
の石標がある。界甲一三一支八と三四の文字はいずれも縦書き。南西方向と東へ尾根筋が延びている。※
 2 この丁字路は見送って正面の幅広い未舗装道を進む。左側に分岐があるが、緩い正面の道を選ぶ。右下
からの谷の切れ込み箇所では河床の濡れた岩壁を見る。その後は度々左側に緩い斜面があり、細い径、広い
径が複数左に分岐している。いずれも幅広い正面の道を選ぶ。右側は谷の斜面だが小山のため一時、浅い谷
道になる。竹林農家の休憩作業場らしき場所から先、道は若干荒れる。右側の谷の源頭地では草の中になり、
径がわかりにくくなるが、慎重に踏み跡を選べば未舗装道が復活する。
 珍しく右丁字路を見た後、右に小山のある浅い切り通しの道になる。左側緩い斜面に曖昧な道が複数あるか
のように思わせる疎林に出るが、右カーブで径を延ばす。右手に出た小尾根の根を浅い切り通しで抜けると、左
へ折れ曲がる。分岐では右下への道の方が奇麗で、正面の道はここで尽きる。
 右下の道はその先で右側からの谷筋を曲がり込んで左岸で西へ下る。この分岐では左手東側の緩い斜面に
曖昧な踏み跡を繋ぐ。左手に山に囲まれた「湾」を見ながら右へカーブすると、東側からの小尾根の先を曲がり
込む溝径になり、径が明瞭になる。溝径は南へ進んだのち、左に折れ東側の主尾根筋に登りつく。右折して少々
登ると龍塚山だ。二本の石標があり、南西方面と東へ尾根が続いている。※
 ※この南峰約○190。桜のピークの北峰が約○200。どちらが龍塚山とも、ここの案内子には特定できない。
 二本の石標の脇から溝径を南へ下る。西側と南側との溝径カーブ地点に合流する。*
 *合流した溝径を南へ進むと直ぐ溝径は東へ急な下りをするが、この径には入らない.道型は明瞭だが、倒木
地獄とノバラの径は抜けられない。
 *合流した溝径の南側左手に急な下りの溝径を見送って尾根筋の径を登れば●213の西側南側を経てバス
停三條入口へ至る。
 *合流した溝径を西へ進むと僅か上って右後ろから別の溝径が合流する。龍塚山からのものだ。深い溝径を
下ると直ぐに水平になり、尾根筋の右側を巻く直線の気持ちのいい径になる。下生えが増えて進みにくくなると左
側の尾根筋は低くなり、南側に展望がある。右寄りに踏み跡を求めると竹林の斜路を経て三等三角点平沢に至
る。

B 平沢ダム 中央に展望台の柵が見える。左端の屋根は看板の覆い屋。

D野々塚 △268.1
 山頂には二つの石碑が少し距離を置いて背を向け合っています。一つは法雨山。もう一つは妙見山と彫られて
います。野々塚(山)の文字は手元の地図だけです。(法の字の右上、土は大と彫られています。石塔などに用い
られる異体文字です)法雨山の方が山名としては適切だったかもしれません。
 D−1 北側から
 総元駅→0.15←戸越踏切→0.05←交差点(新船塚橋南側)
 西畑駅→0.05←バス停弥喜用→0.20←交差点(新船塚橋南側)
 交差点(新船塚橋南側)→0.15←せせらぎ橋→0.10←東電柱宇筒原144柱→0.10←
竹の子村→0.10←平沢共同館→0.05←東電柱平沢36柱→0.05←平沢十字路(うちなし橋東)
→0.10←無名橋(栄橋)→0.20←ゴルフ場裏入口→0.10←フェンス戸→0.20←野々塚
 西畑駅から平沢のうちなし橋東側の十字路まで進む。
 南へ山裾の道路を進むと、左手には赤い鳥居の山神社がある。左に道路を分岐させて橋を渡ると、道路はや
や狭くなるが、今度は左前方の見通しがいい。山が迫り、谷筋の道路になるとゴルフ場の管理事務所への入口
がある。この先から未舗装道路になるが、路面の状態はいい。右手にはフェンス戸があり、未舗装道路は山に
突き当たるまで直進している。(トンネルは無い)
 フェンス戸の脇を注意深くすり抜けて、舗装道路を進む。二回目のヘアピンカーブの直後、電波塔の前に出る。
鉄塔はフェンスで囲われているので、その周囲を廻ると、西側を除いた周囲に展望が得られる。大多喜採種園の
看板の前から桧の中木の小枝をかわして頂部を目指すと、この植林を抜けたところに、法雨大明神の石碑があ
る。(法=異体字)僅か先には別の石碑が背を向けている。その台石には妙見山と彫られている。二つの石碑の
ほぼ中間、僅か北西よりに、三角点の標石がある。桧の枝をかわして鉄塔の方向、東へ進んで戻る。僅かな距
離だが踏み跡はない。

 D−2 大森から
 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.05←バス停植野坂下→0.30←植野坂上丁字路
→0.20←西原丁字路→0.10←荒田橋分岐→0.25←大森熊野神社→0.20←参道入口
→0.10←野々塚・妙見山
 JR外房線上総興津駅下車。駅から西へ進み、植野坂入口丁字路から、バス停植野坂上へ進む。丁字路を西
へ進んで西原丁字路へ向かう。
 西原丁字路から北へ進む。三叉路は右側に直進すると荒田橋、八坂神社を通る。拡幅工事が徐々に進行中
の道路だ。その先の山並みに、鉄塔が小さく見える。野々塚山頂の鉄塔だ。大森熊野神社の石段の下に至る。
神社はかなり立派な社殿だ。市指定文化財、熊野権現本地仏がある。県道はこの西側に続いていて、その直ぐ
先に右側に未舗装の道路が分岐している。
 未舗装道路は左下の民家からの小径を合流させる。畑がきれいに耕され、その周辺は道路の手入れがいい。
右カーブし、左カーブのところには右後ろ、右前に分岐がある。孟宗竹の林の尾根で右へ下り始める箇所〜、左
へと尾根筋の山道へ入る。倒木も小木も少ない緩やかな径は尾根筋を左右にからみながら進む。岩の小さな切
り通しののち、左の低い尾根筋がなくなると林道に出る。妙見山参道入口と書かれた標柱がある。
 鳥居と石宮が平成年・1990年のものだと書かれている。林道が左へ鋭角曲がりする西側だ。ここの山径へ
入る。直進する溝径へ一歩進むと左手に細めの丸太の段径があり、これへ踏み替える。素木の鳥居をくぐって段
径を登ると、石祠の前に出る。新しい納札胴の上に古い屋根が載っている。後ろには風化した石祠が2基並ぶ。
その一つの屋根が新しい石祠に転用されたものだ。
 更に径は尾根筋を登るが、最初の二又は左を選ぶ。「□□□□雨碑」読みにくい文字が刻まれた菱形をした鉄
平石の碑がある。明治30年・1897年のもので、台座の石には妙見山と、人名が多数刻まれている。僅か先に
は別の石碑があり、反対側には法雨大明神の文字が彫られている。その中間に三角点がある。これまでの自然
林が途切れて北東側は桧の林だ。

B−3 山神神社

E杉戸林道
 E−1 西側から 三等三角点別当 △174.5
 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.05←バス停植野坂下→0.30←植野坂上丁字路
→0.20←西原丁字路→0.10←荒田橋分岐→0.25←大森熊野神社→0.05←大森358柱分岐
→0.10←杉戸林道入口
 弓木東丁字路(弓木227柱)→0.15←林道分岐→0.05←ゴルフ場入口→0.20←杉戸林道入口
 杉戸林道入口→0.25=0.20←参道入口→0.25←丁字路(植野・赤羽根)→0.20←
第6支線林道分岐→0.20←第2支線林道分岐→0.15←丁字路(北向き)→0.05←
分岐(小羽戸橋方面・林班界標西側)→0.05←広場(道路の頂部)→0.10←分岐(コンクリート舗装)
→0.05←三等三角点別当
 JR上総興津駅から植野坂上丁字路を経て西原丁字路に至る。これより北へ進んで大森熊野神社の西側を北
へ進む。東側に南を向いて急な斜路がある。東電柱大森408柱のところだ。
 上総中野駅から三條、弓木を経て、弓木東丁字路(弓木227柱)に至る。更に南へゴルフ場入口を経て進むと
東側に急な斜路がある。東電柱大森408柱のところだ。
 これに入ると、広域基幹林道筒森(杉戸)林道と看板がほかの注意看板と共に並んでいる。道路の入口には頑
丈な扉が、施錠されている。林道の途中には妙見山国有林の看板が有り、杉戸林道の標識もある。右側の樹林
が途絶えた時、南に展望がある。
 左手山崖に、妙見山参道入口と書かれた標柱がある。鳥居と石宮が平成2年・1990年のものだと書かれて
いる。野々塚へはここで参道を進む。林道が左へ鋭角曲がりするところで、11|13林班界標がある。僅か東側
では南側が眺められる。
 殆ど水平な道路が左右に曲がりながら続く。山崎曲がりになる左カーブの箇所では僅かにずれて南側への眺
めがある。北側の尾根筋が低くなり、僅かで上れる箇所がある。左へ急カーブする箇所では北側の小尾根が低
く、南へ延びる尾根のほうがやや高い。小尾根の根元の低いところを抜けて緩く下っているのだ。山側の木々が
高く枝が拡がって道路が暗い箇所の先の谷筋曲がりの箇所には丁字路があり、細い荒れた道路が取り付いて
いる。植野・赤羽根方面からの道路だ。

C龍塚山 左岸の未舗装道が水平から下りになると橋を渡る。宇の字の小橋

 林道自身にはチェーンが張り渡され、上りになっている。右へカーブして南へ向いた道はその後左へUカーブ
して向き直る。山に囲まれた道路の東側が下り斜面になると殆ど水平になる。数回東側へ向いた小尾根に根元
を廻り込むと南東側の谷が伐採の半裸地になっている。緩く下った先、右手に林道が分岐している。第6支線林
が東へ水平に延びている。14|1515|14の林班標識も道路の左右に対になって取り付けられている。
 北へ向かう林道は数回山崎曲がりを経た後、左側の谷からの水で路面が湿潤している。道路も南東へ向き変
わる。主尾根から南へ伸びる小尾根先を廻り込む箇所、左手の主尾根が一段低い。山桜の木が目立つ。「桜の
壇地」が出来ている。北へ向き直ると東側に第3支線が取り付き、南へ下っている。この第3支線は小さな崩落を
経て東へ向いた小尾根筋の道になってすぐに尽きる。長さ189m幅3.6mの終点だ。第3支線の取り付き箇所
では西側主尾根が低く、斜路があって登られる。そこには薄い踏み跡が見える。
 東側に広場がある。東への分岐ではなく、裸地の盛り上がりの右巻き箇所に細い踏み跡が隠れている。林道
を北へ僅か下ると第2支線林道が東へ分岐している。右側に尾根筋を置いた左巻き道は緩く下り、右から左
へカーブして尾根道になる。右後ろには狭い径が合流している。道は東へ続く。地図では●145附近まで道路が
延びているが、386mでは届かないはずだ。
 杉戸林道を北へ下る。小さく東へ尾根先を曲がることを繰り返すが全体的には北へ直進だ。これが大きく東へ
カーブしたあと、又西へ大きくカーブする。道路は上りになる。左へカーブしてこれまで左側に垂壁が連続してい
たものが、浅い切り通しの左丁字路がある。これは進んでもすぐ北側崖上で道路が途切れるものだ。
 両側にガードレールのある道路になった先、右側に未舗装道が分岐している。轍はない。ピークの右側を巻い
て、その南側で歩道に変わり、小羽戸橋方面の黒破線になるものだ。ピークの東側には林班界標17|18があ
る。
 緩く上った道路は幅広く、南北に見晴らしのいい広場に出る。ここから急な下りのあとほとんど水平な道を経
て、又登る。左に未舗装道が分岐している。右側はここからコンクリート舗装道路だ。左の未舗装道から尾根筋
を進むと三等三角点別当の標石のある頂上に至る。これは往復で戻ること。

 E−2 植野・赤羽根から
 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.05←バス停植野坂下→0.30←植野坂上丁字路
→0.05←小学校西側入口信号→0.05←下川橋→0.10←西丁字路→0.10←三叉西へ
→0.15←二回目分岐→0.15←杉戸林道丁字路
 JR上総興津駅から植野坂上丁字路を経て小学校西側の信号をクランク曲がりする。横断歩道の所で北側の
細道に入る。下川(したかわ)橋の先も細道が続く。赤羽根区事務所を北西角に見る十字路を更に北へ進む。住
宅地では緩やかなカーブを繰り返す。
 住宅地を抜けると西側に丁字路がある。角には文字塔が奉られ清められているが、残念なことに文字が読み
とれず尊像は確かめられない。水田の拡がる道路になって再び住宅地に入り、その北側の三叉を西へ進む。
 浄水場前から花房(ななぼう)橋を経ると西側には広く水田が展開している。左西分岐の道路2回目を見送ると
林の中の道路には門扉がある。この附近から未舗装になる。川の左岸の道だが川は細く林が高い。右股の谷を
渡るところの土橋では路面がコンクリート舗装になる。これが繰り返された後、路面が荒れた箇所を通り抜けると
幅広い杉戸林道に丁字路で合流する。左右とも登りの未舗装ながら奇麗で幅広い林道だ。
 右は一旦南を向いたのち、左へUターン、北へ向き直って第6支線林道分岐を経て北へ続く。左は南へ進んだ
のち全体的に西へ進んで妙見山参道入口の交差点を経る。

◎ たけんこ橋 国道297号線バス停四ツ石に近い夷隅川
 犬石山を総元駅から紹介しているので案内には出てこない。

 E−3 赤羽根浅間山 三等三角点上野 △180.2
赤羽根地区の北東部にある三等三角点の山ですが土地は他所の人に譲られ、山頂の浅間様は麓に下ろされま
した。
 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.05←バス停植野坂下→0.30←植野坂上丁字路
→0.05←小学校西側入口信号→0.05←下川橋→0.10←西丁字路→0.10←
東分岐(赤羽根152柱)→0.05←尾根先→0.20=0.15←赤羽根浅間山
→0.15=0.20←未舗装道→0.10←市道三又(貝掛88柱)
 JR上総興津駅から植野坂上丁字路を経て小学校西側の信号をクランク曲がりする。横断歩道の所で北側の
細道に入る。下川橋の先も、赤羽根区事務所を北西角に見る十字路も北へ進む。住宅地を抜け、水田の拡が
る道路から再び住宅地に入る。道路東側、南から二軒目(東電柱赤羽根152柱)で右折する。道は鋭角曲がりし
て南ないし南東へ進む。小橋を渡ると右側に石祠が並ぶ。端部には石宮があり、「コノハナノサクヤヒメ」の木像
が祀られ、石造不動明王像も並ぶ。水田脇の道は尾根の先端で折り返す。害獣避けの金網はこの位置が小扉
になっている。これを開閉して尾根先の径を進む。急登は最初だけで、尾根筋を緩く上り、小ピーク、浅い鞍部の
痩せ尾根を繰り返す。右側への小分岐を見送って、正面の急登を登ると頂上だ。
 三角点の標石と浅間神社のあったであろう基壇(70センチ角高さ20センチ)と二本に幹別れしたスダジイの
大木がある。
 北へは踏み跡はないが緩やかな尾根筋が下っている。この尾根の傾斜が強まるとすぐに沢筋に出る。これを
左岸へ渡ると未舗装道に出る。北東へ進み法花(ほうげ)の道路に至る。(東電柱貝掛88柱)龍蔵寺前を経て
荒川に出る。以前はバス路線があったが、最近廃止された。

 E−4 大谷溜池
 バス停高砂屋前→0.10←大谷溜池→0.05←左股奥
 勝浦駅と、大多喜駅との両駅を結ぶバス路線、バス停高砂屋前下車。
 バス停の僅か北側で西へ進む。左右に新国道を見た後道路は南へクランク折れをする。二又分岐では藪を背
に馬頭観音文字塔が奉られている。ここでは右側の斜路を上る。大谷溜池の堰右岸側に至る。黒い石碑が建
ち、未舗装道の門扉を開閉して池の右岸を進む。
 左股の水を土橋で渡って道は尽きる。中尾根の右岸に径が続き、トンネルを抜けた後、杉戸林道に繋がるは
ずだが、倒木地獄で接近さえ出来ない。
 杉戸林道側からは辛うじて接近できる。左側からの崩落に伴う倒木が径を塞ぐ。トンネル入口上部からの水が
入口の路面を掘って水が溜まっている。素掘りのトンネルで小さな落石のため路面は荒れている。貫通していな
いので奥からの光はない。

D−2 大森熊野神社

 E−5 杉戸から 三等三角点別当
 バス停杉戸→0.10←左丁字路(杉戸82柱)→0.15←井堤堰→0.10←第1支線分岐→0.10←
溜め池分岐→0.05←第五支線林道分岐→0.05←分岐(コンクリート舗装尽き)
 分岐→0.05←三角点別当
 分岐→0.10←広場(道路の頂部)→0.05←分岐(林班界標西・小羽戸橋方面)→0.05←
丁字路(北向き)
 勝浦駅と、大多喜駅との両駅を結ぶバス路線、バス停杉戸下車。
 バス停杉戸の僅か北側西へ広い道路を進む。左手に新国道を見た後道路は橋を渡ってゆるい傾斜を上る。
左手に未舗装道路の丁字路(杉戸82柱)があり、これに入る。
 右カーブには広域基幹林道筒森(杉戸)線の青い看板がある。幅の広い未舗装道路は左手に業者の資材置
き場、右手に第4支線林道、同じく資材置き場を経た後、若干狭くなる。左手の井堤堰は広い用水池だ。堰の先
端に放水口があり、その放水路の下流は人工の滝になっている。
 右側の沢筋に新しい支線林道が造られている。左右に振れた左岸の道はチェーンと門扉のゲートを経て、小橋
の先右手に第1支線林道を分ける。18|19林班境界標
識もある。全幅コンクリート舗装の道路に変わり、谷筋を横断して左俣の狭い谷の右岸に変わる。
 大谷溜池のトンネルからの取り付き箇所は狭い踏み跡と倒木地獄状態でトンネルの入口も見えない。しかし狭
い踏み跡を進むと左側からの崩落に伴う倒木が径を塞ぐ。トンネル入口上部からの水が入口の路面を掘って水
が溜まっている。素掘りのトンネルで小さな落石のため路面は荒れている。貫通していないので奥からの光はな
い。
 急坂を登った未舗装道路との角には林班の地図がある。左後ろに分岐しているこの道は第五支線林道だと
の記載がある。
 右側、やや急斜面の尾根には三等三角点別当 △174.5があるが、尾根の東端からは接近しがたい。コン
クリート舗装が尽きた位置がこの尾根の南端で、その西側を巻く未舗装道が鋭角で分岐している。これを北へ進
んで尾根筋を進むと三角点に至る。二方向に尾根筋が見えるが往路を戻ること。
 緩い下りの道路が右カーブのあと、やや急な登りになると道路は尾根の頂部になる。幅広く南北に見晴らしが
いい。道路の広場だ。
 珍しく左側に林班界標17|18がある。小ピークが高く、崖面が白い。このピークの右側に未舗装道が分岐
ている。轍はない。このピークの右側をほぼ水平に巻いた南端で歩道になって小羽戸(こばど)橋方面からの黒
破線になる道の分岐だ。
 両側にガードレールのある尾根道から左カーブを上り、右北側が高くなると右北側に丁字路で切り開きがあ
る。この丁字路に入ると、道路は北側の崖面の上で途切れる。谷を挟んで、「向こう岸」の尾根筋が波打ってい
る。
 第五支線林道は地図記入の通り、黒実線は幅広い尾根道が繋がっている。黒破線の分岐している箇所には
平成五年の読める支線林道工事起点の標識が立っている。

E−1 杉戸林道 西側入口

 E−6 杉戸林道から三等三角点平沢へ(イズセンリョウの峠)
 杉戸林道丁字路(北向き)→0.15←九五杭三方分山→0.05=0.10←峠・鞍部→0.10←
八五杭平地端→0.20←西分岐(市町境尾根)六六杭→0.10←鞍部五四杭
(→0.10←西巻き径)・(→0.15←尾根直登)林道カーブ箇所→0.05←三等三角点平沢
 広域基幹林道筒森(杉戸)線は北側に尾根を置いて東西とも南へカーブしている箇所、北側の尾根に高い切
り開があって、北向き丁字路になっている場所がある。道は北側の谷に面した崖までの短いものだ。西側尾根
からの径が斜面を下ってこの道に取り付いているが、伐採された木々が折り重なって進行は出来ない。西側尾
根の切り開き壁面の低いところで木の根細い木の幹に頼って斜面の端部に取り付く。尾根筋に達すると右下か
ら木々に埋もれた斜路が合流する。左足元には梢を透かして杉戸林道が見える。
 下った鞍部には左下へ進む斜路があるが、これは見送って尾根筋を進む。一〇一、一〇〇(いずれも縦書き)
の文字の読める杭の裸地状の尾根筋を進む。小下りの鞍部のあと、急登りで達した九五杭の見える広いピー
クは三方分山(○190)だ。ここでは右に曲がり、杉林の端部に沿って緩い斜面を下る。ほぼ同じ高さの小ピー
クから急な下りを進み、痩せ尾根では左へ巻いて尾根筋を下る。そこにも東側の巻き径が下ってきている。最低
部は峠状の鞍部で下りの踏み跡、登りの径がある。
 西側は平沢ダム上流に続いているらしいが倒木などでとても通れない。東側はケモノ径が断続的にあるだけで
進めない。北東側は今見下ろした尾根筋の左巻き道、その右側が今下ってきた狭い急坂道だ。北側正面の正
面の狭い尾根筋はイズセンリョウの小枝に隠されて躊躇いがちになる。九の下の数字の読めない杭のある痩せ
尾根でイズセンリョウの枝をかわして緩い登りで左カーブ。九〇杭。右側に尾根を置いた水平巻き径になると斜
面に八五杭がある。
 右側は杉林の山裾で、右へ曲がると左側は潅木の平地になっている。八四杭のある林界のまま進む。緩く
下った狭い尾根の先、緩い左下がりの斜面に出て踏み跡は薄くなる。ここは右東に枝尾根の隠れたピークで、
左へカーブして緩く下ると、痩せ尾根の径が明瞭になる。ツブラジイの脇から左へ巻いてピークを巻いてVターン
をする。ほとんど水平な尾根筋から東側を巻く径になる。左側の尾根筋が途切れると幅広い尾根が緩く左に
カーブしている。左後ろの白い樹皮の落葉樹の陰には西側を巻く踏み跡がある。これは平沢ダムに通じるも
のだ。右へ一歩進むと、六六杭がある。
 尾根筋を北へ辿って尾根筋を左巻く径。四八杭の先で右側へ急登を登る。犬石山へ通じる未舗装道のカー
ブ箇所に登りつく。左北へ更に道路を進めば三等三角点平沢に達する。

F杉戸七面山 寺の駐車場がある。小崖の上右端にはスダジイの大木が二樹ある。

 E−7 小羽戸橋から杉戸林道を経て三等三角点別当
 小羽戸橋→0.10←ゲートの分岐→0.20←●165ピーク西角→0.05←ピーク北曲がり→0.25←
杉戸林道(林班界標17|18西)→0.05←広場(道路の頂部)→0.10←分岐→0.05←三角点別当
 
小羽戸橋東詰めはずれた十字路で夷隅川左岸に沿った道路を西へ進む。この道路が右へカーブするところ、
左下へ分岐する未舗装道へ入る。小羽戸118柱。直ぐに金網のゲートになりこれを開閉して進むとポンプ小屋
がある。左下に夷隅川の水面を眺めたのち高度を上げる。尾根筋の右槙の径では右下に水の少ない沢を見
る。足元の岩は滑りやすい。左右に平地を径位置では僅か笹が被る。右手の水平な植林は谷の地形になり鈴
の少ない滝が見える。小尾根を隔てた左手からSカーブして涸れ谷の上の径になる。この径が沢の上部源頭部
に至る。下りの時ここを溝径だとして誘われやすい分岐に見える。緩い傾斜を登ると右手に小石祠が祀られ、今
も御榊が小まめに奉じられているのを見る。山の神かどうかまではわからない。その後、幅の広い尾根筋か尾根
筋西巻の径が続く。古い倒木がたまにあるがかわすのは容易だ。
 右側の尾根筋の巻き尻に出ると、正面に径がない。右後ろに●165ピークへの曖昧な踏み跡が見える。ここで
は左へ狭い尾根筋へ向き直る。ここには三三八八の文字の読める御影石の杭柱が転がっている。狭い尾根筋
には笹がわずか邪魔をする。この痩せ尾根を通り過ぎると北側の尾根筋の左側を巻いて南へ向き直る。
 僅かな距離で南側のピークの右側を巻いて西へ向き直る。
 緩やかな上り径の尾根筋は幅広く左右の展望がいい。三三九□の石標杭の盛り上がりからは尾根筋と主に左
に尾根筋を巻く径を進む。廻りながら左巻きの径を進んで右へ直線に変わった位置左下に尾根筋の合流があ
る。逆コースの時誘われないように注意したい箇所だ。狭い尾根筋になって僅か登るとピークの正面で踏み跡は
曖昧になる。左へ水平に巻く踏み跡があってこれを進むと、幅広い道に下りる。未舗装道だろうか右へ進んで僅
かで丁字路に出る。これを右へ進む。先程のピークの北西側を巻いている。車の通行はできるほど広いが轍は
ない。小木の小枝をかわして杉戸林道に合流する。
 丁字路は東へ進んだピークの東側には林班界標17|18がある。
 緩く上った道路は幅広く、南北に見晴らしのいい広場に出る。ここから急な下りのあとほとんど水平な道を経
て、又登る。左に未舗装道が分岐している。右側はここからコンクリート舗装道路だ。左の未舗装道から尾根筋
を進むと三等三角点別当の標石のある頂上に至る。これは往復で戻ること。

F杉戸七面山 ●186
 バス停杉戸→0.10←長福寺
 バス停松野坂上→0.10←長福寺
 長福寺→0.10←七面堂→0.20=0.15←七面山
 勝浦駅と、大多喜駅との両駅を結ぶバス路線、バス停杉戸(北寄り)、バス停松野坂上(南寄り)下車。
 バス停杉戸の僅か南側横断歩道の箇所から旧国道を西へ入る。バス停松野坂上を北へ進んだ箇所にある
横断歩道から旧国道を西へ入る。どちらからも要所に案内標識がある。新国道の函渠を潜った先に寺の駐車
場がある。小崖の上にはスダジイの大木が二樹ある。若干痛んではいるが樹勢はいい。一段登ったところに新
築なった本堂がある。祖師堂への石段を見送って七面山の案内に沿って池の端部を渡る。
 320段の階段の上、七面堂がある。右手にトイレ、左手には鐘楼、休憩舎がある。周囲にはスダジイの大
木複数が見える。その奥には石造釈迦如来立像を奉る小堂(厨子)がある。
 小堂の脇から南側の尾根筋の左端に取り付く。太い木の脇から尾根筋を南へ辿る。登りきったピークで右
折、西へ進む。尾根筋自身より若干南へそれた位置に奇麗な踏み跡がある。小さな鞍部に下りかける位置
にはモミの木複数が太い。内一本は幹周り3.05メートルある。鞍部から急登した肩のピークから左寄りに
進んだ先が●186のピークで三方分山状だが、それらの尾根には進まない。又、最初に登ったピークにも南
東側の奇麗な尾根筋に明瞭な踏み跡が見えるが、これにも入らない。

◎ 大多喜道の駅たけゆらの里

G荒木根山 △157.8
 荒木根ダムとは尾根筋が一本東側になります。
 東総元駅→0.10←河伯神社東十字路→0.10←石神交差点
 道の駅たけゆらの里おおたき→0.05←石神交差点
 石神交差点→0.05←山裾曲り→0.10←短大北門北丁字路→0.05←短大北門東側入山箇所
→0.20←林道分岐箇所→0.05←滝原堰→0.05←
妙台橋→0.10←荒木根ダム堰堤左岸
 荒木根ダム堰堤左岸→0.05←野登橋→0.05←住宅地丁字路→0.10←宮下橋南詰め
→0.10←登山口
 荒木根ダム堰堤左岸→0.05←堰堤右岸丁字路憩いの家前→0.10←荒木根第三隧道西口
→0.10←登山口
 登山口→0.20=0.15←荒木根山
 宮下橋の南側、県道を南へ進む。この県道が広い浅い谷から上りに変わる箇所、道路の東側にだけある歩道
の切れ間に幅広い未舗装道が開いている。車の進行は出来ない。道路反対側に歩道はないが、東電柱川目
279柱と280柱のほぼ中程。
 入って直ぐ右手に細道が分岐していてこれに入る。折り返して山腹を巻き、尾根筋を進む。尾根筋が左寄りに
なった先、一旦平地に変わる。筍農家の小屋がある。更に登ると右手に太目の木を見て平地に出る。筍農家の
作業場のようになっている。ここでは左へ進むが、これまでの小広い径は消え薄い踏み跡を辿る。再び平地に出
るが踏み跡は失せる。正面の斜面の左端を進むと傾斜を強めて、右寄りに溝径※が現われる。その後は右寄り
の溝径は枯れ葉枯れ枝で進みにくいが、左寄り尾根筋は小枝が胸を突く。僅かな登りで三等三角点標石の有る
山頂に出る。南が広く、更に踏み跡は続いているが、深追いしない。
 下りのとき溝径※から左へ振れ、尾根筋が盛り土の径になった最低部で、右下の平地に下ること。
       房総丘陵 1000