山歩き報告2003年

番号付けは逆にしております。

開設者の山歩き報告2000

56 12.28 大黒山展望台 房総丘陵                 2004年上期へ
55 12.28 江月水仙ロード 房総丘陵
54 12.23 高鶴山 房総丘陵
53 12.23 烏場山 房総丘陵
52 12.16 小袋沢コース 清和県民の森 香木原 房総丘陵
51 12.14 金毘羅山 房総丘陵
50 12.14 内浦山県民の森 房総丘陵
49 12.09 元清澄山 房総丘陵
48 12.05 石尊山 再挑戦 房総丘陵
47 12.02 麻綿原高原天拝園 房総丘陵
46 11.30 志駒(しこま)もみじの里フェスタ 富津 房総丘陵
45 11.26 清澄寺 房総丘陵
44 11.26 石尊山 房総丘陵
43 11.22 柚の木歩道 東大演習林 房総丘陵
42 11.18 鋸山 房総丘陵
41 11.14 三石山 亀山湖 上総亀山 房総丘陵
番外 11.12 千葉県庁
40 11.09 大福山 房総丘陵
39 11.09 養老渓谷 房総丘陵 CWA
38 11.02 芹 宇藤原 房総丘陵
37 10.27 伊吹山 ドライブウェイ 伊吹霊仙
36 10.25 浜金谷〜石切場〜鋸山尾根筋、東口往復 房総丘陵
35 10.16 奥米寂光山 房総丘陵
34 10.16 奥畑お茶立場笹郷山 房総丘陵
33 10.10 関豊お茶立場宇藤木 房総丘陵
32 10.09 鹿野山 九十九谷公園・九十九橋 房総丘陵
31 10.09 鹿野山・神野寺 房総丘陵
30 09.29 御殿山 房総丘陵
29 09.29 富山とみさん 房総丘陵
28 09.28 笠石寂光不動 寂光山 房総丘陵
27 09.28 宿原コース 三島湖 房総丘陵
26 09.28 大塚山 三島湖 房総丘陵
25 09.23 高宕山 石射太郎鹿野山コース 房総丘陵
24 09.23 高宕山監視小屋コース 房総丘陵
23 09.04 八溝山 北茨城
22 08.13 白根御池小屋 南アルプス
21 07.26 高宕山 房総丘陵 再挑戦
20 07.06 高宕山 房総丘陵
19 06.22 六本木峠 大菩薩連嶺
18 05.11 弘法山 高取山 大山の南) 東丹沢
17 04.30 八王子城山 高尾陣馬
16 04.06 鍋割山 丹沢
15 03.30 駒ケ岳 箱根
14 03.23 日向山 白山 東丹沢
13 03.21 高川山 大菩薩・三つ峠
12 03.21 殿平 初狩駅 中央線 大菩薩・三つ峠
11 03.21 唐沢橋付近 初狩駅 中央線 大菩薩・三つ峠
10 03.15 破風山 秩父札所前 札立峠 破風山 風戸 秩父温泉前
03.15 破風山 秩父野巻 破風山 札立峠 大前山 天狗山 秩父華厳前
02.08 阿夫利山 秋山 扇山道志高尾陣馬
02.02 秋葉山 鳥の胸山 道志 丹沢
01.25 高畑山 丹沢
01.11 官ノ倉山 奥武蔵秩父 (安戸 官ノ倉山 天王池 東武竹沢駅
01.11 官ノ倉山 奥武蔵秩父 (小川町駅 官ノ倉山 臼入山 役場入口
01.03 陣馬山 高尾陣馬
01.01 戸倉城山 戸倉三山北側 奥多摩
01.01 市道山 戸倉三山 奥多摩                  2002年

開設者の山歩き報告2000 2004年

56  12.28 大黒山展望台 房総丘陵
 勝山駅に近い大黒山に登りました。頂上に二階建てのお城がありました。
富士山のシルエットが眺められました。end

55  12.28 江月水仙ロード 房総丘陵
 保田駅に近い江月水仙ロードをうろつきました。今年のお花は不作だそうです。
じゃぁ、豊作だったらどうなるんじゃ。すごいことになるぞ。
お花の香りで息も出来ないほどになってしまうじゃん。end

54  12.23 高鶴山 房総丘陵
 熊野神社の付近で曲がらず、石井商店に近い三又で曲がって遠回りになって
東善寺
へ。SHCの標識に導かれて山道に入る。水仙も咲いている。
下りは貯水池側の道で。風早のバス停に意外と早く着いた。貸しきり状態。end
 SHCってふしぎね。標識付けるほどだったり、、

53 12.23 烏場山 房総丘陵
 いちはら橋から花嫁街道で。好天に恵まれ海まで展望。花園山コースとして
ガイドブックにある東まわりコースは花婿コースと名付けられたようです。
これで黒滝はなその広場へ。各所の道とここかしこの標識の整備にあたって
いられる和田浦あるあるこう会の皆さんのおかげで無事回遊できました。
ここまでいろんな方にお会いしました。花園林道をすすみ、
第三展望台
に近いところから五十蔵へ下る。奇麗な棚田の脇に下りました。end

52 12.16 小袋沢コース 清和県民の森 香木原 房総丘陵
 清和県民の森湯の沢橋から豊英とよふさダムを往復した後小袋沢コースを往復。
香木原がぎはらまで往復。これは関東ふれあいの道なのです。尾根筋は
なかなか眺めがいい。end

51 12.14 金毘羅山 房総丘陵
 バス停上人塚の東のところから北へ曲がって(广寺)もうけ神社へ。
(バス便がないという記述のヤマケイ分県ガイド千葉県金毘羅山は間違い)ここから
金毘羅山
を目指す。神社の奥の院からの道は途中から藪多くて中断。
林道西嶺線
で登り直すが、左手の登り口を見落として奇麗な舗装の林道を
どんどん進む。進みすぎたところで日没が迫り、中断。そのまま林道を下った。
都合4箇所、林道からの最短の登り口らしいのを見つけた。その
うちの一番低いのがヤマケイの言う分岐の記述に似ていた。他には送電鉄塔への道も
あった。バス停上人塚で、振り返ると路線バスがきていた。もちろん貸しきり状態。
山頂へは行けなかったが、その日のうちに自宅に行けたから、いいではないか。end

開設者の山歩き報告2000

50 12.14 内浦山県民の森 房総丘陵
 安房小湊から内浦山県民の森へ、麻綿高原入口まで。ここから、
「陥没、通行止め」のバリケードを破って、県道天津線で下りました。
そこは工事中でした。通行は無理なく出来ますが。荒天時は避けた方がいいでしょう。
天津神明宮をお参りしました。end

49 12.09 元清澄山 房総丘陵
 清澄山の黒門(バス停東大演習林)から元清澄山を往復しました。
地蔵峠を往復しました。バス停四万木から不動滝を往復しました。end

48 12.05 石尊山 再挑戦 房総丘陵 
 薄ら寒い曇天でした。七里川温泉から石尊山へ登りました。頂上付近を歩きました。
どこで迷ったのかよくわかりました。帰りは七里川温泉に入りました。
筒森もみじ谷小倉野こぐらの集落へ行く道路)は紅葉が奇麗でした。end

47  12.02 麻綿原高原天拝園 房総丘陵
 快晴でした。清澄寺からゆっくり天拝園をめざしました。(ゆっくりしか歩けない)
たぶのきさんに又お会いしました。この間、あなたに見とれたわけじゃないのに
分岐点を見落としたのですね。あの人たちはすぎの木の前でお泊りになったのですね。
この日は時間に急かされないように小型車にしました。end

46 11.30 志駒(しこま)もみじの里フェスタ 富津 房総丘陵
 この日は雨で中止で12月7日に紅葉祭りは延期されました。
でも、山道のAコースを歩きました。奇麗でした。その後、山中陽気の湯へ行き、入浴。
佐久間ダムで咲き始めた水仙を見ました。end

49 元清澄山 地蔵峠 51 金毘羅神社 痔もうけ神社の奥にある
(神社名は漢字違いですが出ないので)

開設者の山歩き報告2000

45 11.26 清澄寺 房総丘陵
 この日は好天に恵まれました。北側から南に向かうコースでは逆光でいい写真に
ならない。腕の問題だよ、北に向き直せばいいじゃないか。南側から撮った石尊山
写真の出来栄えの言い訳を自分で塞がないでおきたいなぁ。小倉野の集落に
繋がる林道を確かめました。嘘です。この上部の分岐点で尾根筋に進み、径迷い。
杭はあるのに。東大、灯台じゃないよ、演習林側に入る道でいいと確信が持てず、
反対側の踏み跡を辿って、これじゃないと確かめたのです。度重なる嘘です。
こちらじゃないかと進んだら、小倉野林道に出てしまったんです。忠実に尾根筋が東大
の敷地境界で、これに絡みながら、巻道を東西に取りながらルートがあるんです。
管理用標識杭に頼ってはいけないのじゃ。「ヤマケイ分県ガイド千葉県#3」おまけに
100メータ−おきではない。10メーターくらいじゃぞ。「左ページ中段n行目」。この山中
に珍しい岩壁があった。樹林の中のやや暗いところだったが、うまく写真になったでしょう
か。目の先に動く物がいる。水色の毛皮なんてない。人間だ。一人二人、五、六人は
いる。追いついて一番後ろの方とお喋り。向うも相手が人間で安堵してらしたんです。
30人だということでした。麻綿原にバスを廻してあるのだそうです。いいないいな。
こっちは清澄寺のバス停1622を目指してタイムトライアルじゃというのにぃ。
清澄寺から先に一般車は入れません)気を使って追い抜かさしてくれました。
でも、私ったらそんなに速いわけじゃないのよ。でも、しばらくしたら皆さんのお声も
徐々に聞こえなくなりました。小沢で2分間の休憩。だいたい途中で遊びすぎるのよ。
だから今回は(も)、時計と睨めっこ。(違ったぁ、私の時計は今何時と聞くと、
ただいまよりじゅうよじごじゅうごふんをおしらせします、てな具合に教えてくれるので、
睨んだりしないでいいのですよ)10分ぐらいは休憩したかったのに。
 下山だっちゅうに小沢を上流に登るんかい。靴は濡らすはズボンは泥だらけぇ。
関東ふれあいの道
に出たら標識がありました。ここからの距離が書いてありました。
都合二箇所から、区間速度を計算して、推定到着時分を計算して、バス停での
身支度時間と腕時計の調整しなかった遅れを考慮して。更には、本当にバス停までの
正確な距離だろうか。バスさん遅れてきてね。嘘です。歩くのに精一杯で、以上のような
計算から時速4キロ強の運動強度としてややきつめの水準を維持して歩きつづけろけと
結果は出せても、実行できゃしねぇやぃ。清澄寺の脇のトイレでは御休憩なされました。
御土産物屋さんでは柿をお買いもとめになられました。どのお店も店仕舞い中でした。
汗臭い下着を着替えて、柿をほうばるとバスが来ました。市営の駐車場には、
新ハイキングの小ぶりのバスが止まっていました。車体にロゴの入ったバスを
用意できるほどの団体に成長しているのですねぇ。チャーターなんかじゃないんだょ。
こっちは、時間指定のお出迎えの大型乗用車よ。貸し切りバスじゃなくって。だって
先客がお二人乗ってらしたんですもん。ろせんばすだよ。
 あくる日、お昼のニュースを見ました。30人が安房天津の山中で無事救助ですって。
あの大先輩達だよーん。晩秋だか初冬の山でバスを待たせての
耐寒訓練じゃなかったの。私はそうゆうことはせずに、その日も自宅に泊まったんです。
 1622の次は平日にかぎり18時台に、もう一便バスがあります。21時頃が安房天津の
終電車ですから、休日の場合は歩き通して、これにあわせて下ればいいのでした。end 

46 志駒 霊水汲み場 その後、
移転しました。

44 11.26 石尊山 房総丘陵
 養老渓谷駅から林道戸面蔵玉線で歩きました。マラソンランナーと一緒になりました。
私も一緒に走った。のではなく、先方が歩いてくださって、少しお話をしました。
いい人よね。毎週この辺りに来ては走ってるんですって。走るだけが目的で、時間を
競ったりしないんですって。
 五つ目と六つ目のトンネルの中間から南に向かいました。ここから砂利道に入れば
いいのに少し先の山道に入って登ったんです。結局はその砂利道に下りるんですから、
ばかよね。おばか三よね、いや五か六くらいだ。準遭難記録にふさわしいわよ。
それでも、ずうーっとまともに行けばいいのよ。途中にあった平担地の林で右よりに
分岐を選んで。径が違うのに気がついても、まぁいいや、いい道だよと進み通したら
車の音、中之台バス停に下りてしまったの。コンパス、何回も見て、違う道だと承知で
進むんです。ここから戻ったって30分でしょうに、黄和田バス停の場所確認だって、
道路を南に進んでしまう。バス停の名前が違っている。黄和田車庫と言うんですってぇ。
本当に小ぶりのバスが車庫に納まってました。地名は黄和田畑が正しいはずですよ。
筒森
トンネルの手前から又尾根筋へ。ここで昼休み。午前中にはとうとう石尊山
着かないの。あーあ。石尊山までで、帰るんならともかくぅ。今日は1622って時間制限
つきなんだからぁさぁ。
 ま、その日のうちに頂上にも、ご自宅にも着いたんですから、
いいではないでしょうか。
 その後バス停名は仲の代に変わりました。

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43 11.22 柚の木歩道 東大演習林 房総丘陵
 秋の一般公開合わせて折木沢から柚の木林道を歩きました。三石山の入口から
片倉ダムを目指しました。道の駅君津ふるさと物産館という直通バスの停留場で
ここから帰ってきました。千葉行きと浜松町行きが出ています。紅葉は最高でした。end

42 11.18 鋸山 房総丘陵
 車力道しゃりきみち入口からあじさい広場まで僅かですが、往復しました。
ロープウェイで登りました。山頂駅から東大地殻観測所付近を往復しました。
山頂駅からロープウェイで下りました。山麓駅から東大地殻観測所付近を
往復しました。end

40 白鳥神社大福山 41 三石山観音寺 奥の院

41 11.14 三石山 亀山湖 上総亀山 房総丘陵
 上総亀山駅から 表参道から裏参道で三石山観音寺を一周、亀山湖を時計回りに
半周。橋の多いこと、かなの銘板が嬉しいね。読めるから。end

番外 11.12 千葉県庁
 千葉県庁本庁舎4階環境生活部自然保護課へ行きました。ハンサムで
スタイルのいい職員がいて、関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)に関する資料を
頂戴してきました。送り状と封筒に入れて。パンフレットと言ったら失礼しちゃうほど
立派なものです。使用されている写真はいずれも素晴らしい作品です。更に漢字には
ほとんどカナが振ってあるのです。これが一番嬉しい。 

開設者の山歩き報告2000

37 左側が伊吹山 右は前山 37 休憩中と測候所 右奥が三角点

40   11.09 大福山 房総丘陵
 養老渓谷駅から車道歩きで白鳥神社大福山へ行きました。そこから下って
日高邸跡地
へ行きました。ここからの梅ヶ瀬渓谷はまだ紅葉見物には、はやいようで
す。歩きやすい沢筋ですが左右の岩壁は首の骨が折れるかも知れないほど高いです。
(耳寄り情報です。五井駅ではJRを下りて切符を買いなおしたりせず、
そのまま改札無しで、小湊鉄道のホームへ行かれます。ホームの階段の下に駅長
事務所があって、ここでJRの精算をし、併せて「フリー券」を買うのです。全線でも
片道1370円、養老渓谷駅まで片道1220円が乗降自由で1700円。
なんと70パーセントになります。もとが高いなどといわないでね。)end

39   11.09 養老渓谷 房総丘陵
 上総歩こう会の皆さんに混ぜてもらいました。養老渓谷駅から奥養老バンガロー村・
共栄橋
中瀬遊歩道白鳥橋を回りました。紅葉はまだ早いようでした。雨は
降りませんでした。end

31 白鳥神社奥の院 34 笹郷山

38   11.02 芹 宇藤原 房総丘陵
 の集落に入って、石射太郎の尾根径から宇藤原を往復した。九十九橋付近から
尾根筋で谷津田の尾根筋を歩きました。ヤマケイ分県千葉県の11のように下った
前回は、沢筋で道路に出ましたが、その接合地点まで別の道で行きました。
集落に戻ってきました。院図にある沢筋道で芹から国道に出ようとしたら大変でした。
「日帰りでも懐中電灯」ですね。細い素掘りのトンネルを抜けました。end

37   10.27 伊吹山 ドライブウェイ 伊吹霊仙
 関が原からドライブウェイで頂上の駐車場へ。ここから西道東道で一周しました。end

36  10.25 浜金谷〜石切場〜鋸山尾根筋、東口往復 房総丘陵
 浜金谷駅
から石切り場道を見て、洞窟から先で尾根筋に上る。テレビ局の建物の
階段に腰掛けて休憩。5分進めば三角点なのに。「Z鞍部」から沢筋で下ったら、お寺の
東口
の道路の門に出た。尾根筋に戻ってもと来た洞窟、溜池、音楽ステージを見て
北口
の入口まで行った。観月台を通ってもどって帰った。end

開設者の山歩き報告2000

31 観測所の裏の鹿野山三角点 31 鹿野山・神野寺

35  10.16 奥米寂光山 房総丘陵
 フィールドアスレチック家族の丘のむかえの山神社から寂光山へむかう。展望のいい
尾根筋を選んで巻き道を避けたら、その巻道が実は本尾根筋で、展望の尾根筋は
小ピークで道を失う。戻ったつもりがどこでどうなったのかわからないままに、寂光山
分岐に出る。お不動様有難う。その上の岩尾根の上にも行った。どこで道を間違えたの
かと、ゆっくり戻る。戻ってこられた。帰ってこられた。どこで道に迷ったかってことより、
無傷で今回は帰ってこられたことの方が大切ですよね。end

34 10.16 奥畑お茶立場笹郷山 房総丘陵
 お茶立場から三郡山を目指してはりきったぁ。笹郷山で休憩したら、ここから南の
三郡山
への道がわからなくなって戻ることにした。かろうじて戻る道はわかったので、
その日のうちに下山できた。end

33  10.10 関豊お茶立場宇藤木うどうぎ 房総丘陵
 高宕自然動物園から出発。「白い崖のテラス」からお茶立場へ。宇藤木に下って
戸面原ダム
に下って、動物園のサルを見て帰ってきた。野生だとゆっくりは
見られないけど、けっこういたよ。end

32 10.09 鹿野山 九十九谷くじゅうくたに公園・九十九つくも橋 房総丘陵
 鹿野山の東端の九十九谷公園から南に下ると小さな橋で沢の左岸で沢に下ります。
国道465号線苗割付近の九十九橋に下り、西粟倉からまた戻りました。ヤマケイ
分県千葉県(旧版)の11のように下りながらも、沢筋で下り通したんです。end

31 10.09  房総丘陵
 神野寺を参拝の後、西はマザー牧場の入口まで行く。東は白鳥神社(これは奥)まで
往復した。end

32 九十九谷公園から南に下ると

30 09.29 御殿山 房総丘陵
 増間ダムの橋はまだ通行止めだった。犬切橋を渡ってトンネル・橋が連続。ここを
右折して林道を進む。その後三つトンネルをくぐる。やっと林道終わりと思ったところは
林道崩壊埋没地点のようで登って下ると、まだ幅のある平地が草ばかりで続いていた。
とげ草に足を刺されて痒い痛い。左に上れという印を見つけたが、急すぎて登れない。
泣き面であえぎあえぎやっとこさ取着く。傾斜が緩くなれば草いっぱい。休憩休憩、
えらいところにきちゃったよ。あの盛り上がりは頂上の椎の木だよ。一息だよ。
頂上では快晴でゆっくり休憩。あんなに苦しんだ登り径も下りは速い。今度は左に
分岐する林道に入った。すぐ山道に変わる。右岸を水平に上流へ。二俣を右へ。
深い草の中に農機具小屋があったが、この辺りから径は藪の中。水田の跡地だろう
か。又とげ草を避け損ねてさされて、痛い痒いしびれるう。いいかげん径迷いして
戻ることにした。戻り径の速い事、逃げ足の速いことと同じか。ああ、遭難記録また
更新か。end

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28 笠石右側は切れ落ちています

29 09.29 富山とみさん 房総丘陵
 伏姫籠穴がここで採用している字だった。ここの終点から入山。あずまやを
通り越して伊予ヶ岳六地蔵登山口まで行き、戻る。仁王様はお住まいのごと
引っ越されていた。観音堂の前はお花がいっぱいで奇麗だった。下ってから北尾根から
再挑戦したが、モノレールのレールとは別の急斜面は登れなくって諦めた。
 地球の風登山ハイク関東日帰り湯けむりハイク房総富山と岩婦温泉の項にある地図
の赤線は伏姫穴・北峰間は間違ってます。end

28 09.28 笠石寂光不動 寂光山 房総丘陵
 フルーツ村から入山。道に迷って、果樹園を一周して果樹園の人に道を聞いた。
人が、それもかわいらしい奇麗な子がいたからよかったけど、誰もいなかったら
寂しい結末になったかも。笠石を見て、不動尊からは道路だったので迷わなかった。
えばれないか。end

27 09.28 宿原コース 三島湖 房総丘陵
 ヤマケイの分県ガイドが大塚山の項で宿原コースをガイドしているのでフィールド
アスレチック家族の丘から、このコースを往復した。橋の字は前述誌では両方
書いている。橋がつくのが正しいメモだが、宿原側は三島大橋だし、山中の古い標識は
宿原
奥米の表記だし。(標記)end

26 09.28 大塚山 三島湖 房総丘陵
 三島湖ダムの所で一休みしてここからここから登りはじめる。トンネルを二つ潜る。
急な沢筋がすぐに緩いアップダウンの径になる。有料道路に出てから道路を
歩き過ぎて、登り口がわからなかった。どうにか狭い藪っぽい頂上に出た。道路から
下は違う(ヤマケイの分県ガイドに案内されてない)径で下ったが、いのししの親子連れ
と人間の親子連れに出会った。前者の方は声を掛けると蜘蛛の子を散らすが如く走り
去っていった。縞模様の背中がかわいかった。釣り客が水面にいっぱいいる
吊り橋では、お猿さんと出会った。逃げ場がないとみた猿は、吊りロープで上空を
抜けていった。end

22 広河原の休憩所

25 09.23 高宕山 石射太郎鹿野山コース 房総丘陵
 高宕第一トンネル
から登るとすぐに石射太郎鹿野山分岐。小屋の前で休憩してから
鹿野山
方面へ。いい径が続く。鞍部の十字路では三又の大木を見た。廃屋もあった。
猿除けの扉のとろで237.9三角点を往復したのち、引き返した。end

開設者の山歩き報告2000

20高宕トンネルのところ 右手から登る 20石射太郎 餌付小屋とベンチ

24 09.23 高宕山監視小屋コース 房総丘陵
 粟原で道を間違え410号へ入らず465号へ。ま、いいか。それならたか誤算。もとい
高宕山じゃ。高宕第一トンネルを潜ると、まだ先には素掘りのトンネルが二つ
(地理院はひとつ)左岸から右岸へ変わる川のトンネル橋のところは川が大きく
蛇行している(院は道路と並行)この先から監視小屋があって、ここから山道。登ったり
下ったり。八良塚方面との三叉路で一休み八良塚方面はこの先トンネルの上の尾根で
進むが(院では道路に一旦下りる)今回はやめ。怒田沢林道に下りる。集落から数えて
二つ目のトンネル(院では一つ目)の脇で林道に下りる。一つ目のトンネルとの間は
その路肩にびっしり乗用車。そんなに人はいなかったぞ。こないルートか。又、もときた
径をそっくり引返す径で、今日はじめての人間に、一人一人都合二人、行き逢った。end
(院=国土地理院25000分の1地形図、鬼泪山きなだやま、坂畑、ともに平成12年修
正測量には208ピーク以西、川の蛇行付近までのルートは記入されてません)(どころか
記入の誤りを、航空測量だけでは難しい登山歩道とそれ以外にもみつけたぞ、ほい)end

23 09.04 八溝山 北茨城
 山行記録ではないのです。日帰りコースに二日もかけたのに懲りたわけでは
ないですが、頂上駐車場から、登り3分、頂上展望10分、下り2分の報告ではショウも
無い。100円取られた頂上の展望台はその価値がありました。季節的には価値が
落ちますが。まっいいか。阪東霊場巡りじゃ。end

22 08.13 白根御池小屋 南アルプス
 奈良田温泉に御宿泊。翌14日、早朝に出発。広河原から北岳山頂を目指して、
大樺沢
を歩きました。二俣では雪渓を踏みました。白根御池小屋に行きました。
名前に白根とつているのはなかなかいいではないでしょうか。宿泊を申し込み、
一番をとりました。15日はこの日の御宿泊者のうちでは一番御ゆっくりの出発に
なりました。降雨で荒れた広河原への尾根径の状況を見ながら進みました。真新しい
ベンチごとに座ってみました。広河原の御休憩所では、ゆったりと御休憩いたしました。
食べ飽き飲み飽き、喋り飽きてから、先導車付きで奈良田に向かいました。下部温泉
に御宿泊所を求めて、又御一泊。温泉ばかりで16日には帰路につきました。途中、
三島
に立ち寄ってお食事をしました。 not end 
(前述の報告は偽りです) 夜叉神広河原間の通行止めを未確認のため知らず、
奈良田
へ慌てて転進。どうにかやっと宿を探して、車中泊を免れる。計画書は全て
パー。翌日、広河原から歩き始めるが、とりわけ体力と、無風の降雨に阻まれて
肩の小屋北岳山荘あっさり諦めて白根御池小屋に入る。まだ登る時間だ
小屋番に言われたが、言葉巧みに宿泊を申し込む。翌15日。雨中、肩の小屋
目指すものか、もう帰ろうか決断が着かず、出発が遅くなった。奈良田への道路も
通行止めになると帰れなくなりそうだと聞きつけて、下山案に飛びつく雨の沢筋は
怖いので尾根筋で
下る。標識・ベンチのある度に休憩を提案。広河原では8時間も
油売り
奈良田の道路は夕方になって、崩落箇所の緊急工事が終了し、安全が確認
できたとして、やっとのこと先導付きの車列で下山。雨でも道路に心配の無い下部温泉
は時間的に遅くなったのだが、案内所に無理を言いい、かろうじて泊まれた。北岳頂上
回遊計画も大門沢の水浴びも、なんと御池小屋往復に縮小。三島のウナギだけが
華じゃないか。えへへ、、、 end

開設者の山歩き報告2000

18 聖不動尊はつつじが満開 19 「ブナのみち」を通って、展望台

21 07.26高宕山 房総丘陵
 
小雨が晴れてから出発、先々週に続いてまた高宕山。奥畑から登り始めたのは
なんと11時。それでも短いルートだって事と、「ロープのルート」で意外と速く頂上へ。
大滝往復をして、お茶立場からロマンの森で下山。前回とは山頂付近以外は重複を
避けたんだ。end

20 07.06高宕山 房総丘陵
 植畑上郷
の先、高宕トンネルのところから登り始めたのはなんと13時。ゲーッ。
それでもお猿さんには歓迎されたよ。石射太郎高宕たかごから八良塚はちろうつか
へ廻り、林道を北上してもどったら、曇天のせいもあって、薄暗かった。山中にある
「関東ふれあいの道」の標識は、「下の台バス停」を案内しています。でも国道に出たら
まず、奥畑のバス停になるのに。でもバス便は少なくて、どっちも利用は困難だよ。end

19 06.22六本木峠 大菩薩連嶺
 柳沢峠は込み合っていた。大型バスの連中が出発準備し終わらないうちにと、急いで
出発。六本木峠から第4の径を下る。林道を横断して、下って下って、川を渡ると国道
又、六本木峠に戻る。「ブナのみち」を通って、展望台で一休み。柳沢峠に戻るつもり
が、柳沢口に出てしまい、車道を歩いて峠に戻る。車道に平行した歩道があるのに気が
付いたら、その歩道はそのすぐ先で終わり。
 林道横手山峠線の終点から、六本木峠・横手峠の中間に行く。ここから長い林道を下
る。立派な橋は牛首谷橋。ここから丸川峠へ。つつじが咲いていて奇麗。又
六本木峠
から例の中間に戻る。大菩薩の湯につかって、汗を流す。end

16鍋割山山頂 雪の中の鍋割山荘 18 弘法山 権現山の展望台

18 05.11弘法山 高取山大山の南) 東丹沢
 小田急線秦野駅を後に河原橋から上り始める。弘法山から善波峠を経て、
高取山
へ。北側から東へ下山。栗原のバス停から今度は聖不動尊を目指す。
再び高取山に至って、今度はパラボナの前を通りゴルフ場を抜けて東中学校へ。
藤棚
まで歩いてみたが、これは意味無かった。end

17 04.30八王子城山 高尾陣馬
 八王子駅から松竹(まつたけ)でバスを下車。清竜寺の滝を見たり、城山山頂の
いろんな径を歩いたり、お猿さんに径迷いを指摘されたり。富士見台ではもうとっくに
富士山
はお出かけなのか、お会いできないで。小下沢じゃなくて木下沢の看板のある
林道まで往復して、今度は御主殿の跡まで行って。高速道路(外環)の工事のため
コースがずいぶん痛められて。無駄に工事用地の周りをアップダウン。高尾駅では
とろろ蕎麦を食った食ったぁ。end

開設者の山歩き報告2000

9、10 大きな東屋 10 猿岩

16 04.06 鍋割山 丹沢
 ヤドロギ・ヤドリギから稲郷イナゴウを経て、寄コシバ沢分岐から雨山峠
鍋割峠
から鍋割山。ここで名物鍋焼きうどんを賞味。なかなかいけるぞよ。
後沢乗越し
ノッコシから栗の木洞を経てまたバス停に戻る。鍋割山山頂に、
雨山峠
の径は災害のため登山道の崩壊があり、通行止めと書いてあった。
そうだったんですか。前日の雨で積雪量が多かったわけだし、踏み跡もなっかった
わけだ。納得、納得。水源林の管理棟で入山届の用紙をもらった(箱から取り出した)
のにまだ手元だった。緊急連絡先の表も手元だ。「松田町寄のやどりき水源林」さん、
ごめんなさい。帰宅してから持参しなかったゼンリンみうら折り丹沢の地図を見た。
雨山峠付近の今回の道は危険だとかかれている。本当だ、本当だ。納得、納得。
end

15 03.30 駒ケ岳 箱根
桃源台
からロープウェイの下を金時岩展望台を経て姥子へ。姥子下付近から西側の
中道へ。清水平で休憩した。防ヶ沢分岐から駒ケ岳を往復する。中道を東に
進んでから、湯の花を目指す。これは失敗。準遭難。やっとの思いで、ゴルフ場の脇に
出る。湯坂路入口から飛竜の滝を見学しながら畑宿へ。今度は旧街道奥湯本入口
へ。ここから温泉街を抜けて足洗いの湯に入って汗を流した。end

14 03.23 日向山 白山 東丹沢
 日向薬師にもうでてその裏手の山・日向山に登る。広沢寺温泉側に下り。バス停
御門
みかどまで歩く。ここから白山に登り、女坂で下って飯山観音にもうでる。end

13 03.21 高川山 大菩薩・三つ峠
 初狩駅から沢コースと名付けられた玉子石のコースで登る。田野倉駅に下る。以前
雨乞い池」と標識のあったところはそんな標識はなかった。行ってみたが雪が多い。
沢に出たところで戻り、のぼりの踏み跡をたどった。雨乞い池はどことも
わからなかったが、又稜線に出た。田野倉駅では直ぐに上り電車があった。end

12 03.21 殿平 初狩駅 中央線 大菩薩・三つ峠
 普通なら滝子山の下りで左手に眺めるだけの子神社に入る。ここの拝殿の裏手から
登る。手前の広い頂上をもった山頂には百反刈山と書かれていた。「でんだいろ」と
仮名があった。殿平からは滝子山が大きく迫って見える。富士見沢憩の村からの道は
怪しい。end

11 03.21 唐沢橋付近 初狩駅 中央線 大菩薩・三つ峠
 中央線初狩駅から歩く唐沢橋中央線を潜る。この付近から鶴ヶ鳥屋山への
登り口が林道工事で様子を変えたであろうことを確かめて登り口をうろついた。
ここからの登りのモデル的なコースがわかった。end

開設者の山歩き報告2000

9 破風山の頂上 9 天狗山の神様

10 03.15 破風山 秩父 (札所前 札立峠 破風山 風戸 秩父温泉前
 皆野駅から出ている町営バス日野沢線のバス停秩父華厳前から見にゆける
この滝は立派な滝です。同じくバス停札所前から参道を登ると水潜寺というお寺が
有ります。ここの左岸の径は巡礼の道で、33番からここ34番に歩いて満願になり、
おしまいです。登っていくと札立峠に出ます。ここから東側に進んで破風山の頂上に
立ちました。曇天で霞んでいますが、蓑山・真っ白な武甲山が見えました。もちろん
街並みも見えます。東に下ると大きな東屋があってここで休憩。ここの北側は
平らな林になっていてゆったり歩いて下っていきました。丸太の階段になると急になって
足が届かない。左手に岩があって猿岩と看板が有りました。まだまだ下っていくと
風戸
ふっとの集落にでます。十字路に標識はありませんが右折します。
八王子神社
の先で左手の山道に、又入ります。下った先が満願の湯の源泉で、
ポリタンで汲みに来ている人がありました。バス停風戸入口でしたが最終バスの
時間の30分前だったのですが、温泉に入るにはあわただしのでやめました。
周りを見て秩父温泉前からバスに乗りました。end

皆野駅から出ている町営バスは終点の名前でなく路線名が表示されていますので
日野沢
線が西立沢たちさわ行きになり、金沢線が更木さらぎ行きになります。
他所とはちょっと違いますね。end

9 03.15 破風山 秩父 (野巻 破風山 札立峠 大前山 天狗山 秩父華厳前
 皆野の駅を降りて南の方向へ歩き出す。皆野橋郷平ごうへいから嶺松寺前から
県道を進む。野巻の登り口には立派な看板が有って、間違えないでここから登り始め
る。小雨。舗装された細い車道。登山道に変わってじきに登りついた尾根筋には
ログハウスが有りました。わりと広い軒先で雨宿り休憩。ここから又道路。でも頂上
間近のゆず園なのです。分岐は右へ右へと選んで大きな東屋に出ました。ここから
ほんの少しで破風山の頂上でした。小雨の霧で遠望はききませんが、一休み。
札立峠
に下ってニュッキンボウを目指しました。大前山の先にも北側へ下る道は
あったのですが、天狗山まで行きました。ここの西側から大前の標識に従って
下山しました。大前の集落から又山径に入ります。降りた道路には華厳の滝
案内看板が有って、それを見に行きました。ここの店でお昼休みにしました。end

8 阿夫利山 金波美峠 9 破風山東側の大きな東屋

8 02.06 阿夫利山 秋山 扇山道志高尾陣馬
 上野原
からのバスなら富岡入口直通なのに、藤野から奥牧野。歩いて富岡入口
秋山大橋
井戸沢の林道を遡って、更に登山道を進む。阿夫利山では目が腐るほどに
昼寝。何と暖かな日和だろう。金波美峠から安寺沢に下り、秋山温泉で湯浴み。
あー極楽極楽。end

7 02.02 秋葉山 鳥の胸山 道志 丹沢
 唐沢でバスを下車。秋葉山を目指す。ここから尾根伝いに鳥の胸山へ。グリーン
ロッジ
側に下山。道の駅どうしで休憩。神地橋から五輪へ進んでここから帰りのバスに
乗車。小雪がちらちら。end

開設者の山歩き報告2000

4 臼入山山頂 7 鳥の胸山山頂

6 01.25 高畑山(丹沢三峰) 丹沢
 三叉路から入山。雪がうすく積もり表面だけが凍っていて踏むとバリバリ音がする。
意外と早く御殿森ノ頭の西側につく。ここに標識がなければ通り過ぎたかもしれません。
その頂上から真東の径に入る。エアリアでは灰破線のルートです。紛らわしい分岐の
ピークを右にとって、大門沢の左岸に下りつく。ここから車道を塩水橋方面に進む。
1時間強の休憩みたいな舗装道きの後、青宇治橋から高畑山を目指す。ここからは
雪の上に動物のほか誰の足跡も無い。高畑山の東端には展望台があって横浜東京
の景色が東丹沢や手前の木立越しに眺められる。遠方も眺められた。再び御殿森ノ頭
西側に戻って、今度は宮ヶ瀬のバス停に直接下る径を下った。バス停に着いたのと、
そのバスが発車したのが丁度。すなわち乗り遅れたのだが、沢山ある飲食店の一軒で
食事。園地を見学して時間つぶしたから幸いか。end

5 01.11 官ノ倉山 奥武蔵秩父 (安戸 官ノ倉山 天王池 東武竹沢駅
 4の続き 安戸のバス停前の店でお買い物。ここから官ノ倉山を目指す。反時計
回りに廻って頂上から峠に下る。南分岐を往復して峠に戻り東武竹沢駅に下る。end

4 01.11 官ノ倉山 奥武蔵秩父 (小川町駅 官ノ倉山 臼入山 役場入口
 小川町駅からふるさと歩道を経て北向不動をお参りして、石尊山から官ノ倉山へ。
さすがいい展望だ。臼入山から奥沢神社に下る。役場前からバスに乗らずに歩く。endDへ続く。

3 明王小屋

3 01.03  陣馬山 高尾陣馬
 高尾
発の始発電車、乗ってきたけど、  相模湖駅は一区間。
ここで降りる人の今朝は とくに少なく、線路に沿って歩きます。
  おはよう、鳥居、わたしはきょうも来た。與瀬の神社、やけに静か、のぼり始める。
急斜面細い山道、くもりぞら。(津軽海峡冬景色でどうぞ)
 やっとついた肩のピーク、汗を拭いたら、 あとからハイカー、抜いていく。
登り径はさらに続く、   息は切れるが、やがてかわるトラバース。
  太平小屋で、  荷物を降ろして、    休んでいると又も抜かれる。
ああああー、ここでシャッター押してくれ。
 特に矢の根山頂を往復しました。その後小雪が降ってきました。明王峠からは人の
多いこと多いこと陣馬山では二つの小屋が営業中、フィルムが丁度なくなり、求めると
「こんな天気じゃ写すものが無いでしょう」と言われる。失礼ね、素敵なモデルが
目前にいるわよ。どこ見てるの。それにしても小屋の中の暑いこと。栃谷尾根で下るが
先行者の足跡が続いていた。温泉にも寄らず、そのまま藤野駅まで直行。八王子駅
昼食。end

開設者の山歩き報告2000

3 相模湖冬化粧 3 太平小屋

2 01.01  戸倉城山 戸倉三山北側 奥多摩
 光厳寺の案内標識とかつての記憶を(ないないパーが)たよりに門前に向かう。
この左手から歩き始める。径が急になった付近にジャージーやオーバーコートが
きちんと畳んで置いて有った。履物はないので安心した。まだ一枚の上着を手に
持った人が下って来た。「ずいぶん沢山着てらしたんですね」こっちはシャツ一枚と
レインスーツだけじゃ。(分厚い脂肪と薄い毛皮は計算外だ)晴れて東側には街並みの
海に山が岬半島のようにはるかに展望が開ける。
山頂の西鞍部から西戸倉に向かう。神明神社で無事下山のお礼と自宅までの加護を
祈願すると幕を下ろすように辺りはもう真っ暗。バスは少々待ちで乗り込んだ。
立川駅
では、特急が直ぐ来たので珍しくこれに乗った。end

1 01.01  市道山 戸倉三山 奥多摩
 武蔵五日市駅から歩く。バスが何台か追い抜いていく!逆川に沿って遡る。
金剛の滝
を見学して、又、川の分岐に戻る。(金剛の滝上流部に崖崩れがあって
上流からの道は通行止め処置がなされている)細い尾根筋の険しい急登のアルバイト。
汗びっしょり、周りは小雪。真っ白の今熊山山頂ので初詣。峰見尾根から市道山
いつしか雪はやんだが、岩に腰掛けようがない。軽食で済ませて、千ヶ沢を下る。
荒れている。雪で慎重に下る。滝とゴルジュのセットを眺めると、林道。長い林道歩きの
始まり。意外と雪は残っていない。沢戸橋方面には向かわないで新高橋から
戸倉小学校
を曲がる。end

開設者の山歩き報告2000 2002年

end