白鳥峰 ●379 熊野峰 ○375.8 春日峰 △352.4 房総丘陵1000
マレジャー施設・観光牧場のザー牧場がその西端にあり、測地観測所・神野寺(じんやじ)・ゴルフ場・九十九谷
(くじゅうくたに)展望公園を東端として、東西に広がるなだらかな丘陵で、主要地方道93号線久留里(くるり)鹿野
山(かのうざん)線が走り、各所で南側の展望が楽しめます。
かつて山岳信仰の盛んな寺だった鹿野山神野寺は、多方向から信者が登山し、六本の道が周囲から山頂を
目指していました。
1 佐貫(さぬき)からの道。現在の佐貫町駅からのバスの道路、西側の163号線と考えていいでしょう。
2 市宿(いちじゅく)からの道。現在、市宿からは砂取場へ道路が向かっています。これはダメです。
3 木更津方面、六手(むて)からの道。164号線がこれに当たります。途中、佐貫からの道と分岐したり、福
岡からの道路、東側の163号線と合流したりします。
4 福岡からの道。現在の東側の163号線がこれに当たります。六手からの道との合流点附近からを福岡古
道として紹介します。
5 粟倉(あわぐら)からの道。93号線の東側がこれに当たります。
6 湊からの道。93号線の西側がこれに当たります。
2番目を除き、いずれの道も現在は車輌の通行の出来るように傾斜も緩く、蛇行しています。昔の道がこう変わ
ったのだとはいえませんが、対応していることは確かです。
![]() |
| @ 一等三角点 鹿野山 もう入れません。☆ |
江戸時代、全国の海岸線を踏査して精密な日本地図を作り上げた伊能忠敬の地図では、東京湾の対岸から
交会法による導線が引かれている千葉県房総丘陵では唯一の山です。
国指定重要文化財。神野寺表門は建立年代が不明ながら永正年間(1504年〜1521年)室町時代と推定さ
れています。残念なことに令和元年(2019年)の台風15号・令和元年房総半島台風により崩壊しましたが、令
和3年(2021年)12月再建されました。
県有形文化財。本堂、銅版瓦棒葺きの屋根が二階のように見える重層入母屋造り。宝永五年(1708年)から
七年後完成の建築。
県指定天然記念物。鹿野山の大桑。高さ9.5メートル。幹周り2.4メートル。樹齢300年。樹種はイヌクワで
す。しかし平成25年(2013年)の台風26号により幹が折れ、平成28年(2016年)2月枯れて指定が取り消
されました。
芭蕉の句碑が山中の各所にあります。
この山は日本の山岳標高1003山にも選ばれています
@頂上縦断道路−関東ふれあいの道 25 九十九谷をたどるみちの一部
バス停マザー牧場(まきばゲート)→0.05←バス停サニーライフ鹿野山→0.10←休場分岐
→0.15←バス停春日山→0.05←バス停観測所前→0.05←墓地入口→0.05←バス停神野寺
→0.05←阿久留王塚分岐(東側163号線丁字路)→0.05←白鳥神社=九十九谷展望公園
内房線佐貫町駅下車。マザー牧場、神野寺行きバス乗車。バス停休場(やすみば)から急傾斜の道路を登っ
てマザー牧場へ向かう。君津駅南口からバス停マザー牧場へ向かう直行便もある。
マザー牧場は鹿野山の西寄りの鬼泪(きなだ)山付近に拓かれた牧場で、酪農と草花のレジャー施設になって
いる。ここは、有料駐車場のあるマザー牧場の「まきばゲート」だ。
東西に延びた道路の西方向の盛り上がりは山稜西端で、マザー牧場内には展望台、観覧車、山の上駐車場、
ゲートがあり、三角点(△319.3)もある。その「山の上ゲート」までは道路も広い。西側に緩やかな起伏を見せ
る鬼泪山一帯の丘陵が見渡せる。
東へ進む。緩やかな道路の左右には広い駐車場がある。しかし、ここが山にかわりはなく、道路は急勾配を避
けてカーブする。バス停サニーライフ鹿野山では右南に田倉への道路が分岐する。鳥居崎という展望ピークの北
側では、その山裾を巻いてカーブする。このピークの北側、山崎を廻るところには南側の崖に上がれる踏み跡が
ある。 このピークの東側で道路が廻り込んだ所には、道路の南側に沿って駐車場スペースがあった。道路
を隔てるガードレールで完全に封鎖され、車の進入は出来ない。
国民宿舎鹿野山センターが壊された跡地の前がバス停春日山で、この南東端に鳥居崎に至る道路がある。更
に東へ進むと、県道163号小櫃(おびつ)佐貫線の西側が、左北側に丁字型で取り付いている。下れば途中から
マザー牧場前からの道路が合流する。
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| @ 鹿野山神野寺本堂 |
バス停観測所前は丁字路になっていて、北側の道路は測地観測所へ至る。その左側に赤い鳥居がある。春日
神社だ。緩い登りの参道の先、右に折れて石段を登ると、質素な建物がある。覆い屋の中に社がある。この周囲
には真裏の山に登る明瞭な踏み跡が続いている。春日神社跡地の石碑のある頂上に出る。
バス停観測所前から観測所への道を進むと、ゲートがあって今は進入出来ない。(左側に春日山の山裾を巻
いて左へ曲がって行く。駐車場の脇に水準点が有り、その説明看板がある。左に曲がり込んで、事務所の建物の
右側から、裏手に廻ると裏庭が整備されている。一段高い所が園地になっている。三角点標があり、正確な測
量数値が表示されている。北緯35度15分19秒932。東経139度57分20秒644。標高352.39メートル)
ゲートの右側に馬登・シダレザクラ方面の径、芭蕉句碑(句碑は山中多数箇所にあるが、鹿野山牧場の西側の
竹林内に複数並んでいるのを示す)への作業道が分岐している。
道路を東へ進むのだが、未舗装道が南側に並行している。これは上町(うわまち)で合流する。南側には地蔵
堂と墓地があり、北側には芭蕉句碑への山道がある。
上町という道標が有って、左右に民家が見えてくる。鹿野山山頂のバス停の右手にはアンテナ塔に至る道があ
る。鉄塔複数が建っているが展望はない。大塚旅館の先にも南側に大きな鉄塔があり、その東側には墓地への
道がある。この墓地への径は南側の林道へ繋がっている。道路が右カーブして下った所がバス停神野寺
だ。小さな駐車場と であいの広場、東屋がある。右の分岐は獣魂碑・山頂のホテルに至る。
左に曲がった所が参道の正面だ。左側のイチョウ雌株は大木だ。(幹周り6.1メートル)鹿野山神野寺は
聖徳太子の創建になるもので、建物の多くは江戸時代の建造だが、表門のみがそれ以前の建造のもので、国
の重要文化財に指定されている。本堂は高さ21メートルの10間四方の大きなものだ。本堂西側の経堂の裏手
にもイチョウがあり、これも太い。4.3メートル。拝観料を払って宝物殿ほかの見学ができる。寺宝が多い中で
も親鸞上人像もあり、確かにここに足を運ばれたことがわかる。本堂の真裏には飯綱大権現を
祀る奥の院がある。ここの熊野峰は標高375.8メートルで、堂の左手が一段高い。但し、進入できない。
表参道の向かい側には飲食店があり、その東隣りには小さいながらも完全舗装の駐車場がある。右端の幅広
い階段の先、物産館と情報館があり、その裏にはエレベーターが有る。左端の斜路の先にはトイレがある。その
隣には「風の小径」があって南側ホテルの建物と北側神野寺の参詣者用駐車場との間の小ピークを一周する遊
歩道がある。時計回りに巡った後、エレベーターの上にも達する。
表参道の東側、寺の通用道路の脇に公衆トイレがあり、急な径を下る。胴坂と呼ばれている径だ。枕木と同じ
断面の平角材を段にした広い径で、大々的に整備された。これを下って東へ向き直ると北への分岐に古井戸が
有る。左折すると径の途中には大木が4〜5本径の脇にあり、阿久留(あくる)王塚入口のモミの木駐車場へ繋
がる。
胴坂から古井戸の分岐を直進すると、参詣者用の駐車場からSカーブして下ってきた県道と合流する。飲食店
もあり、左手に県道163号線が丁字型に取り付いている。これを曲がると、左側に阿久留王の塚方面へ繋が
る。(悪留王、悪路王)
ゴルフ場が左右に展開する。これに出入りする車両の通行があるので注意したい。陸橋の先の左手、急な階
段の上に白鳥神社がある。社殿の脇から裏手に上った山頂には石塚がある。白鳥神社と刻まれた石板が溶岩
の塚に埋め込まれて、日本武尊の草薙の剣を模した石剣がある。白鳥峰には展望はない。標高378.6メート
ルはこの付近では一番高い。周囲は樹木の先、ゴルフ場に囲まれている。かつてはここに社殿があったという。
神社の参道の向いが九十九谷展望公園の裏側の出入口で、やや下って手入れのいい園地が広がっている。道
路の東側には車両での出入口があり、数台ずつに小分けされた駐車場と、飲食店かと間違えそうな奇麗な公衆
トイレがある。園内は東屋のほかベンチテーブルが点在し、句碑も並んでいる。園地の南側は急斜面の崖で、
幾重にも浸食された複雑な谷が展望される。その絶景の一部がゴルフ場の為、蚕食されたのは残念でもあり、
仕方ないのだろう。西側フェンスの向うはゴルフ場だ。道路北側の斜路の上には広い駐車場と芝生広場、展望
台(塔)がある。木造の展望台は高い。東側も遠望される。これが九十九谷展望広場だ。右側に九十九谷公園
の入口がある。前述の東端だ。名前が看板毎に異なる。
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| @ 神野寺仁王門と紅梅。参詣者が厳寒でも絶えることはない。 |
A関東ふれいあいの道 25 九十九谷をたどるみちの一部
バス停植原上郷から石射太郎山(ここまではニホンザルと出会うみちと重複)へ行き、台倉、芹を経て国道465
号線を芹分橋附近で横断、旧道を通って林道鹿野山線に入りマザー牧場から神野寺を経て白鳥神社へ行って
終点とするものが九十九谷をたどるみちです。マザー牧場及び神野寺にはバス停があり、共に佐貫町駅へ行か
れます。
A−1 バス停環から国道で
バス停環駅→0.30←東大和田分岐→0.10←新田分岐→0.15←田倉橋→0.15←
(諸崩分岐)芹分橋北詰め→0.10←苗割橋林道鹿野山線起点→0.10←旧道との交差点→0.10←
右手に山道、又は右手の沢筋への分岐あり
上総湊駅下車。戸面原(とづらはら)ダム行きバス乗車、環(たまき)駅下車。国道465号線を粟倉
方面、東へ進む。平野橋の先で新田への分岐を左に見送る。土砂採取場の殺風景な山肌を眺める。飛清(びせ
い)川はこの付近、橋が連続する。左側にガソリンスタンド・民家を見た先で左折する。この附近にはニホンザル
が多い。旧道に出た所の左側は田倉橋だが、ここは右折して、465号線と並行する道路を北へ進む。左へ
狭い舗装道路が分岐している。東電柱田倉291柱がある。そのまま右手へ進むと関東ふれあいの道の標識の
ある角に出る。そこで右折すれば芹分(せりわけ)橋の北詰めだ。直進は林道鹿野山線方面だ。
陸橋で国道を潜る。左後ろに排水溝が大きい。右側に山へ入る分岐と沢筋へ下る分岐が接近している。
A−2 バス停植畑上郷から国道で
バス停植畑根形→0.10←ゴルフ場陸橋下附近
バス停粟倉→0.15←バス停平田→0.15←ゴルフ場陸橋下附近
ゴルフ場陸橋下附近→0.25←2つのトンネル間の旧道分岐→0.10←旧道との交差点→0.10←
右手に山道、又は右手の沢筋への分岐あり
木更津駅、又は君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニ
ティバス中島・豊英(とよふさ)線に乗り換える。バス停植畑根形で下車。国道をそのまま南西方向へ進む。
植畑根形廻りの便がない時は、バス停粟倉で下車。国道465号線を上総湊方面へ進む。平田(ひらつた)の
バス停附近では右手に分岐する近道を通る。植畑根形バス停を経る国道と再び合流する。
国道465号線を上総湊方面へ進む。ゴルフ場の陸橋を見上げる。左右にゴルフ場があるが、距離があるので
わからない。平田トンネル、九十九(つくも)トンネルを連続して潜る。ここの左右に取り付いている旧道は閉鎖さ
れている。下に林道鹿野山線を見る陸橋の先は九十九橋で、この袂の北側に大きなU字溝が急勾配で取り付
いている。これを下れば早いが、若干の危険も伴うので、そのまま国道を進んで旧道との交差点で東左へ曲が
り、国道の東側を北へ戻る。右に旧道・廃道を分けて、林道鹿野山線になる。国道を陸橋で西へ潜ると、左手に
大きなU字溝が斜めに取り付いている。右側に山へ入る分岐と沢筋へ下る分岐が接近している。
| @完全舗装の駐車場とその奥にある。遊歩道 風の小径の標識 |
A−3 林道鹿野山線
鹿野山線起点→0.10←旧道との交差点→0.10←右手に山道、又は右手の沢筋への分岐あり
→0.15←鹿野山トンネル→0.15←
墓地への分岐→0.10←尾根先の分岐点→0.25←トンネル西階段
トンネル西階段→0.20←バス停サニーライフ鹿野山→0.05←バス停マザー牧場(まきばゲート)
トンネル西階段→0.20=0.15←鳥居崎
林道鹿野山線を進むと山へ入る分岐と沢筋へ下る分岐が接近している。鹿野山トンネルの前後にはこの上部
へ行かれる径が、東側は南に、西側は北に取り付いている。
山の南斜面に深く切り込んで侵食を進めている沢があるが、そのわずか西側の道路際には用水路がある。
岩肌に小さなトンネルを開け、上流から導水している。次ぎに沢筋を廻り込む所には、北側に奇麗な径がついて
いる。この径は鹿野山神野寺の墓地に達する。
尾根筋で径が交差する所、北側はコンクリートブロックの擁壁で、南側には緩やかな尾根筋に踏み跡があ
る。道路を西側に廻り込んだ所には登り口がある。
十州台のピーク(△264.7)のある尾根筋を潜るトンネルには名前がついていない。このトンネルの西側には
コンクリーブロックの階段がある。イ、ロ。
イ 右側に階段があり、これを登る。地図にない別荘地内の街路を左へ進むと道路に出て右折する。
ロ 右側の階段を見送り、「人」型の三又に出る。直進は開いてはいるがゲートだ。ここでは右後ろへVターンす
る。階段からの街路が合流する。以前のふれあいの道はこれを直進していたが経路が変更された。
イロ 東へ進んで直ぐ、右南側田倉からの尾根筋の径がトンネルの上部を進んで来た径が合流する。左折、北
へ進むと直ぐ西へ進むように道路がカーブする。北へ直進する道路も分岐している。ハ、ニ。
ハ 西へ向き直った別荘地内の舗装道路を進むと右後ろにマザー牧場の事務所からの道路を合流させて、バ
ス停サニーライフ鹿野山に出る。左西へ進んでバス停マザー牧場。右東へ進んでバス停春日山を経て神野寺方
面へ至る。
ニ 西へ舗装道路を左に見送って北へ直進すると坂の上部で左へ折れる。緩く上った舗装道路が下りに転じ
た右北側にコンクリートブロックの階段があり、入口にはコースサインがある。階段の先は幅広い山道で一回S
カーブをしたのち、左に事務所の駐車場、配水タンクを見送り、鳥居崎の分岐に出る。
![]() |
| @ 日本武尊の草薙の剣を模した石剣がある白鳥峰。 |
B田倉本村からマザー牧場へ
B−1 田倉橋、山神社の前からマザー牧場へ
バス停環駅→0.30←東大和田分岐→0.10←新田分岐→0.15←田倉橋→0.20←
東電柱田倉246柱→0.10=0.15←橋→0.20=0.15←新田分岐→0.20←トンネル→0.20←
バス停サニーライフ鹿野山→0.05←バス停マザー牧場(まきばゲート)
国道465号線を粟倉方面、東へ進む。左側にガソリンスタンド・民家を見た先で左折する。旧道に出た所で
すぐ又左折すると、田倉橋を渡る。
右北側へ道路が分岐していている。左側の角には田倉公民館の建物があり、敷地にゆとりがある。北へ進む
坂道は左右にコンクリート製品の置いてある敷地があり、道路の傾斜が強まる。コンクリートの山肌の切り通し
の附近が一番高い。この附近から民家が左右に現われる。道路が下り始めた所で右側へ下る分岐がある。
右寄りに下った道路の右側に社が見えるが、そちらへは行かない。左の水平な道路を選ぶ。集会場の建物と平
成年代の竣工の石鳥居があって、赤い文字で山(さん)神社と書かれた扁額の社がある。周囲には楠の大木が
確かにある。大クスがあった名残の子か孫の木だろう。「貸し椀伝説」も残っている。
古い鹿野山への「旅行記」の中には「鹿野山、南山麓、田倉の大楠」などと記述があるものだ。当時は相当な
名所だったようだ。八畳ほどの広さの洞があいていたという。明治23年(1890年)に枯れて切られ、樟脳とりの
為に売られて、根まで掘り起こされたという。社殿の平地は掘り起こされた穴が均されたのだという。
その北側の山肌に石仏像と石塔が合わせて八基、並ぶ。その内、一体は小柄ながらも、山肌に彫られた磨崖
仏で、座像とわかる以外は完全に風化している。この付近まで完全な舗装道路だ。下りの道はコンクリート舗装
で、カーブする。左側の崖に地蔵尊像と大日如来文字塔が並んで岩龕に納められている。
小さな橋で本村川を渡る。水田が広がり、農機具庫がある。その右側の裏に保安林と書かれた標識があり、
上り径がある。Uの何番と境界標がある。右側の山肌に穿たれた穴があるが、空だ。本来、石仏くらいあっても
いい所だ。峠状の地形で左へ曲がって尾根筋で進む。K番の境界標になって、痩せ尾根になる。
左下に広い径、右側は笹で半分覆われた狭い尾根径という分岐に出る。右側の沢筋からの侵食が間に合って
いないうちは、藪漕ぎをいとわず右側を選ぶ。僅か進むと別の径に合流する。新田方面からの径だ。藪漕ぎを
避けて左下へ下っても、すぐに合流点に達して、右側へ登れば同じだ。
左側の樹木の途切れた所からは左後ろにゴルフ場が遠望される。右手が緩い丸いピークになる。右側に新し
い階段があるが、直進する。この右側は△264.7の三角点を持つ十州台(としまだい)というピークで別荘地の
道路が建設中だ。左側にも分岐があるが、直進する。十州台のピークからの緩やかな傾斜の径を右後方から合
流させる。
左下に道路面を見た所で左下の斜面へ、径ではない所でも下れる。林道鹿野山線のトンネルの西側に
下りる。左下に下らなかった場合は尾根筋のまま、別荘地の外れの舗装道路に至る。以下は舗装道路を関東
ふれあいの道の標識に従う。
十州台の三角点は刈り払いのやや北東の隅にある。
![]() |
| @ほか 九十九谷展望公園 東端から |
B−2 新田からマザー牧場へ
新田分岐入口→0.40=0.35←本村分岐→0.20←トンネル→0.20←バス停サニーライフ鹿野山
→0.05←バス停マザー牧場(まきばゲート)
バス停環駅から国道465号線を粟倉方面、東へ進む。平野橋の先で新田への分岐を左に見る。東電柱恩田
1柱にはカーブミラーがある。左右とも土砂採取場の殺風景な山肌が見える。右後方にその機械が見えなくなる
と、山里らしくなる。
急なカーブは急な傾斜だ。民家の少ない坂道になる。緩やかな坂道になってから左に、ゴルフ場内への道があ
る。直進すると右手にガードレールがあって、山並みが遠望できる。左側には最後の民家がある。舗装道路では
なくなり、右へUターンする東電柱恩田98柱の左手に未舗装道が取り付いている。
幅の広い未舗装道はすぐに山道になって登り始める。三又の分岐点に出る。右は本村へ行く径で、左へ登っ
て行く。右後ろから別の道が合流する。本村からの径で、先ほどの径と合わせて、都合三角型の分岐点なのだ。
左後ろにゴルフ場が遠望される場所を越え、右手に丸いピークと階段があるが、直進して左下に道路面を見て
斜面を下る。林道鹿野山線のトンネルの西側で、舗装道路を進む。
B−3 田倉橋から鹿野山トンネル上、神野寺へ
田倉橋→0.20←東電柱田倉246柱→0.10←諸崩分岐→0.10←鹿野山トンネル上部
→0.25=0.20←ホテル分岐→0.05←バス停神野寺
バス停環駅から国道465号線を粟倉方面、東へ進む。平野橋の先で新田への分岐を左に見送る。田倉橋を
渡ると、右北側へ道路が分岐している。左側の角には田倉公民館の建物があり、敷地にゆとりがある。
北へ進む坂道は左右にコンクリート製品を置いた敷地があり、道路の傾斜が強まる。民家が左右に現われ
て、道路が下り始めた所で、東電柱田倉246柱に気をつける。右側に道が取り付いていて、シャッターの閉
められた車庫がある。ここまでは舗装道路。その車庫の右手の細い踏み跡に入る。左側の山肌に大日如来文
字塔が奉られている。少し進むと小さな水流を越す橋とはいえない「溝渡し」がある。
緩く高度を上げる。右側になった尾根筋の山肌に地蔵尊像が置かれている。左に尾根を巻いている所に、右
下への幅広い分岐がある。諸崩(もろくずれ)への分岐だが何の標示もない。ほかにも左右に幅や方向違いで
幾つか分岐があるので、比較して広くて無理なく登って行く方を選ぶ。泥岩だが露岩の径になって右側に小さな
ピークを巻いた所から小さな鞍部を越えて再び緩い登り径になると左側に鳥獣保護区の標識があり、細い踏
み跡がその陰に隠れている。右側の先にはロープが右下へ張られている。鹿野山トンネルの真上だ。
ゆっくり高度を上げ溝の中のような径、ゴルフ場の平地になる山裾を縫うシャガの径を進み、獣魂碑へ至る分
岐を右に分けて、更に北へ直進すると神野寺の表参道、バス停の前に出る。
B−4 芹分橋北詰めから鹿野山トンネル上、神野寺へ
田倉橋→0.15←左分岐東電柱田倉291柱(芹分橋北詰め付近)→0.25←本村分岐→0.10←
鹿野山トンネル上部→0.25=0.20←ホテル分岐→0.05←バス停神野寺
バス停環駅から国道465号線を粟倉方面、東へ進む。平野橋の先で新田への分岐を左に見送る。左側にガ
ソリンスタンド・民家を見た先で左折する。旧道に出た所の左側は田倉橋だが、ここは右折して、465号線と
並行する道路を北へ進む。左へ狭い舗装道路が分岐している。東電柱田倉291柱がある。そのまま右手へ進
むと関東ふれあいの道の標識がある角に出る。そこで右折すれば芹分(せりわけ)橋の北詰めだ。直進は林道
鹿野山方面だ。この付近ニホンザルが多い。
東電柱田倉291柱がある狭い舗装道路の坂道へ入る。素掘りのトンネルを潜り、更に坂道を進む。この傾斜
が緩くなると民家と水田が点在する諸崩の集落で、最初の三又分岐は左の高い方、次の丁字路は直進して尾
根筋を進む。最奥の民家の玄関近くでは東電柱田倉57柱を見ながら、この民家の裏手の径へ入る。未舗装な
がら広い道で、痩せ尾根は左右からコンクリートブロックが詰まれている。緩い登りになり、尾根筋の道が緩く左
へ巻いていくと、別の径に登りつく。そのまま左へ進めば本村だ。右へ鋭角で曲がれば鹿野山トンネルの上を経
て、神野寺の前に至る。
| @ほか 九十九谷展望公園からの南側の眺め |
B−5 林道鹿野山線から鹿野山トンネルを経てから神野寺へ
林道鹿野山線鹿野山トンネル、東西の下部→0.10←トンネル上部の尾根筋→0.25=0.20←
ホテル分岐→0.05←バス停神野寺
林道鹿野山線には二つのトンネルがある。西側のトンネルには銘板が無いが、東側のトンネルには鹿野山トン
ネルと銘板がある。この鹿野山トンネルにはこの上部へ繋がる径が東側は南に、西側は北に取り付いている。
東側の入口に近い所、道路の南側に細い踏み後が草の中にある。これを登るとすぐに小尾根に達する。
左手に尾根先を見ながら右へ鋭角曲がりする。急な径になって黄色と黒色のロープが張られている。登りついた
尾根筋は、径が尾根筋の東側を巻いている所で、標識は無い。右折が鹿野山方面で、左折は本村(ほんむ
ら)へ至る。
下りの時はコースサインがあるのと東へ下る急な小尾根筋にロープが張られているのが目印になるこの急な
傾斜が終わると、尾根筋が緩く続いているが、左に鋭角に曲がる。直進に引き込まれそうだが左側に梢を透か
して道路の舗装面が見えればいい。
トンネル西側の入口からはやや西に離れた北側の崖に階段が刻まれている。急な階段だが効率よく高度を上
げる。水平路になって、右下にトンネルの入口を見ながら廻っていく。トンネルの右側にあった小尾根を乗り越え
て、更に水平か緩い登りのまま南に進むと、尾根筋に取り付く。足元には苔が生えている。右は本村。左はトン
ネル東側からの径の分岐を経て鹿野山方面だ。
このトンネルの上部が痩せ尾根状の鞍部を登ると、左右が高まって、溝径になる。右側に分岐がある。桧の植
林が左に展開し、崩落があって径が狭くなっている。右に又、山道が取り付いている。コンクリート舗装の径は路
面の生きている所、崩壊してコンクリートガラの散乱している所ところになっている。路肩にはシャガの葉が並ん
でいる。
舗装道路に出た位置、右後ろへわずか進めば、獣魂碑があり、その先は鹿野山ビューホテルだ。直進して神
野寺の表参道、バス停神野寺の前に出る。
![]() |
| Aほか 鳥居崎の石碑(切断)と杉の木。 二度目は位置がわからなったのですぅ? スギの大木幹周り4メートルと、寛政二年(1790年)の石碑。石碑は平成23年 繋がれました。今、周囲は広く刈り込まれ、迷うことはありません。 ボクでもダイジョウブゥ!? |
B−6 林道鹿野山線から墓地を経て神野寺へ
鹿野山トンネル→0.15←墓地への分岐(青い看板等)
墓地への分岐(青い看板等)→0.25=0.20←植林内分岐点(65)
墓地への分岐(青い看板等)→0.10←尾根先の分岐→0.30=0.25←植林内分岐点(65)
植林内分岐点(65)→0.05←墓地南端→0.15←墓地入口→0.05←バス停神野寺
鹿野山トンネルには銘板がある。トンネル西側には天神堀の滝を案内する標識がある。しかし、案内に従って
谷を下ると、古タイヤの谷に変わる。二度目の谷の合流点を上流へ登ると古タイヤの谷とコンクリート堰の先に
天神堀の滝に似た滝がある。高さは11メートルなどなく5メートルか。下流に造られた砂防堰により下部が上昇
したものだ。ここの案内子はこの見学をお薦めしない。
林道を西へ■進んで沢を廻り込む所には青い看板の裏に奇麗な径がある。林道鹿野山線の看板だ。他に
は県営林の白い看板、水源かん養保安林の標柱。防火用水のドラム缶。鳥獣保護区の赤い標識。X型の谷に
奇麗な踏み跡がついている。直ぐに左へそれて、植林地の東の外れを登る急な径になる。左側には細い踏み跡
ほどの狭い水平径が度々ある。休憩に使っても、どれにも進まない。幅広い径で左へ折れ、緩く登る。太いスダ
ジイの脇を抜けると尾根筋の径に合流して、右折する。神野寺の墓地に達する。
■更に林道を西へ進む。尾根先の北側はコンクリートブロックの擁壁で、南側には緩やかな尾根筋に踏み跡
がある。更に道路を西側に廻り込んだ所には尾根筋の登り口がある。右寄りに斜路を進んで尾根筋の東側
へ。大きく廻り込んで西側にかわってから、尾根筋を緩く登る。笹薮の径になり、これが続く。踏み跡が連続して
いること。笹がそんなに濃くないこと。問題なく抜けられる。但し、踏み跡に沿った位置に円く浅い竪穴が度々現
れる。古い炭焼き窯の跡だ。数メートル西側、笹越しにもっと広い踏み跡が見えることがある。周囲の下生えの
枝が覆ったり、途切れたりする径が並行している。下生えにアオキの目立つ径になる。再び笹が増えると林の右
側だけ笹が刈り払われている場所に出る。直ぐに青い看板の箇所からの径を合流させて、林を抜けると墓地の
南端に達する。
コンクリート舗装の広い道路で傾斜がある。東側は奇麗な墓地だ。西側は桜並木。振り返って南側は眺めがい
い。左手に六地蔵像を見ると直ぐに頂上の縦断道路に出る。右折してバス停神野寺だ。
C石射太郎山との連絡コース(田倉沢へ)
関東ふれあいの道九十九谷をたどるみちの国道465線横断箇所と石射太郎山との中間、芹の集落附近では
東寄りの尾根筋のまま鹿野山南側、鹿野沢と田倉沢の源頭部へ進められます。
C−1 電気扉の分岐
(諸崩分岐)芹分橋北詰め→0.25←芹の分岐→0.15←電気扉
石射太郎山→0.25=0.30←宇藤原分岐(≒台倉)→0.10←電気扉
電気柵→0.10←急坂の分岐→0.15←五差路→0.10←96杭の分岐
芹の分岐→0.10←五差路
芹の分岐→0.10←96杭の分岐
96杭の分岐→0.20←禁猟看板の丁字路→0.10←小橋跡徒渉
禁猟看板の丁字路→0.05←45標切り通し→0.10←「杉並木附近」→0.05←小橋跡徒渉
![]() |
| B 林道鹿野山線 ここから山径を北へ進むと墓地を抜ける径になる。 |
芹分橋から芹の集落に入り、ここから石射太郎への尾根筋へ向かうと、急傾斜の登りの後、電気柵の扉に出
会う。この電気柵は扉だけが尾根筋に立っている。ここから東へ尾根筋を辿ると、△237.9の三等三角点芹に
出る。
石射太郎の分岐点から尾根径で鹿野山方面を目指した時、「石射太郎1.7・鹿野山8.9」の標識の立つ箇所
を通過する。ここで東へ小尾根を東へわずか進むと小石祠があり、今も奉幣されている。ここで北へ向きを変え
急坂を登ると奇麗な径を詰めて尾根筋に達する。右折すると三等三角点芹に出る。
そのままこの尾根筋を進むと、南側に展望のいい痩せ尾根を経て、北へ向きゆっくり下る。右に分岐がある。
これが三百騎坂の分岐だ。更に左に寄ると崖の上に出る。よく見るとその崖には手掛かり足掛かりロープがあ
り、わけなく一段下って明瞭な踏み跡に繋がる。緩急の下りを繰り返し峠に出る。東側は伐採された斜面だ。丁
字路状かと思わせるが、まず左に折れる。水平な径が繋がっているが、右後に分岐が合流していて更に右側の
尾根筋にも踏み跡がある。結局は「大」の字と同じ五差路なのだ。
五差路の一つに今下って来た尾根筋の東を水平に巻く径がある。これは三百騎坂の途中から「急坂分岐」に
続く尾根筋を北東側に巻いた径の合流だ。
五差路から北へ進む尾根筋の径はすぐ巻き径を分岐しているが、尾根筋通しの右側を進む。東側は伐採の斜
面だ。96杭のある峠の三又に出る。左側の径は針葉樹林を抜け、先程の五差路からの径と合流して、芹の集
落へ行く径だ。
72杭の痩せ尾根の北側、左直登は三等三角点△182.3苗割を通る径で、ここでは東側を巻く。径は緩く下
っていくと、禁猟看板との丁字路★が有る。ここでは左へ曲がり、下りへ進む。今度は左後ろから別の径が合流
する。少し下ると谷津田に繋がる沢筋に出る。谷の西端に小さな川が流れ、小幅な水田跡の平地がある。ここで
は左へ折れて水流と共に下る。丸太の小橋があったが今は朽ちてしまい、その僅か下流で徒渉◆する。小さな
左股小沢の位置だ。急坂を登って狭いが確実な踏み跡を登ると、鹿野山の九十九谷展望公園へ行く。
禁猟看板の丁字路★を直進すると四五標の切り通しを左折して「広い沢分岐の杉並木土手」に出る。ここから
「かくし田んぼ」の跡地を通り抜けて鹿野沢林道終点へ行かれた。わずか下流へくだると小橋跡の徒渉点◆だ。
D九十九谷展望公園へ
D−1 田倉・苗割から
旧道との交差点→0.10←右手の山道へ、又は右手の沢筋へ→0.25←小橋跡徒渉→0.10←
三又分岐→0.10←市境コース分岐ホ3→0.10←四本杉のタワ3512→0.20=0.15←
太い桜の木3507→0.10←白鳥神社=九十九谷展望公園
| B 林道鹿野山線 尾根先の分岐 ここから尾根筋に入ると墓地を抜ける道になる。 多湿の気候です。いつまで持つでしょうか。悪戯ウリボウが蹴っ飛ばすやも知れません。 尾根先の地形と林道のカーブ、僅かな踏み固めと小枝の隙間等を「読める」ように なりましょう。 |
林道鹿野山線を進むと山へ入る分岐と沢筋へ下る分岐が接近している。
先に右手の山の中に狭い道路■があるので、これに入る。始めだけ急傾斜の折れ曲がりがあるが、じきに緩
やかな径になる。左手に一軒の農家が見える径は下り加減になり、右後ろから別の径を合流させる。平田トンネ
ルの真上を通り△182.3ピークの脇を通って(東側を巻いて)きた径だ。少し下ると谷津田に繋がる沢筋に出
る。その西端に小さな川が流れ、小幅な水田跡の平地がある。ここでは左に折れて水流と共に下る。丸太の小
橋は、今はない。そのやや南側で徒渉◆する。
林道鹿野山線を進んで、右側の山の中に狭い道路■が取り付いているのを見送る。わずか先の右側に沢筋
へ下るコンクリート舗装の斜路がある。これに入ると、沢の左岸から、水流の中に下りる。上流へ向かって右
岸、左岸、沢自身と進路を変える。悪天時以外、水量は少ない。下りの時は問題ないが、沢の分岐では本流に
気を付けて進むこと。左右は高い断崖で、蛇行する水路は先が見えない。左右の垂壁が斜面になった頃、左岸
の土手に登る。小幅の農地だったようだ。右岸に小沢があって徒渉◆する。そのわずか先には丸太の小橋が
あったが今はない。
急坂を登って、狭いが確実な踏み跡を登る。左寄りから尾根筋になり、間伐された植林帯を通る。平らな広場
に踏み跡を辿る。尾根筋右巻き径になる。三又分岐で右後ろに下りの分岐がある。下りのとき、ここは鞍部状で
左下東南の方向に誘われやすいが、右の一歩登る方向を選ぶ。
登りの尾根筋は小さく下る。右手の尾根が痩せたとき「ホ三」の石標が小さく見える。鹿野沢林道から市境尾
根を経たルートとの合流点だ。痩せ尾根を経て傾斜を増す。左側に下生えの多い水平分岐があるが、尾根筋を
忠実に辿る。3512標の部分は複線になっているので境界標を見逃すかも、そのわずか上が四本杉のタワで、
右側に水平な踏み跡が分岐している。鹿野沢林道から沢筋を進んだ急登の尾根を経たルートのと合流点だ。急
登の尾根に沿って桜の太い木々が現われてくる。左側に桜、正面に丁字型で別の径に取り付き(3507標)右へ
折れる。
逆方向で来た時、桜の木の分岐点で左への下りの径を選ぶこと。右の傾斜の緩い下り径に誘われやすい感じ
だ。
左手のゴルフ場の南側、九十九谷からの侵食のため崩れた径は補修された。花筒だけになった慰霊碑を右
に見ると間もなく九十九谷展望公園の南の端に出る。左側にゴルフ場の球除けフェンスが高い。左に沿って進
めば句碑が並び、道路を隔てて、白鳥神社の前に出る。右へ進めば、右側に九十九谷の景観を眺めながらベ
ンチ、東屋を経て公園入口に達する。駐車場、トイレがある。
D−2 林道鹿野沢線終点から北へ
バス停粟倉→0.10←ゴルフ場への橋のある分岐→0.15←鹿野沢林道終点
→0.30=0.25←未舗装道終点の広場(桜広場)→0.15=0.10←
研修センター駐車場→0.05←白鳥神社=九十九谷展望公園
バス停粟倉から南にある交差点を西へ進む。富津市へ繋がる国道465号線だ。右手に分岐する道路はジャ
パンPGAゴルフ場への道路で分岐北側の崖面には大きな横穴が穿たれている。この道路へ入ると直ぐに橋の
ある分岐に出る。右側が鹿野沢林道で、奇麗な舗装道路が終点まで続く。
この道路の終点から、東へ戻ってすぐ、左北側の細い径で湿地の脇へ入る。すぐに左側の尾根筋を目指して
登る。すぐに尾根筋に取り付く。尾根筋を越えて左側に鋭角曲がりした後は、小さな巻径があるが一本道で、直
線的に登って行く。未舗装道終点の桜広場に出る。右側に未舗装道が取り付いている。この道路は北東に進ん
で、主要地方道93号線のヘアピンカーブ部に出る。
広場から径は直線的に登って行く。一回右側へカーブして水平に進んだ後、再び登っていく。丁字路型に別の
径に取り付く。右側へ曲がる道は緩く下って、やはり93号線に出る。左へ曲がるとすぐに駐車場の東端に出る。
某企業の研修センターの駐車場の東側だ。右側へ進むと道路に出る。舗装道路を左西側へわずか進むと、白鳥
神社・九十九谷展望公園だ。
![]() |
| B △264.7の三角点を持つ十州台 |
D−3 林道鹿野沢線(沢コース)
鹿野沢林道終点→0.05←二又分岐→0.35=0.30←滑滝状の沢筋の前→0.20=0.15←
四本杉のタワ3512→0.20=0.15←太い桜の木3507→0.10←白鳥神社=九十九谷展望公園
鹿野沢林道終点の駐車場の南側、コンクリートの橋を渡って、右上流側に鹿野沢右岸を進む。小川を渡った
後、未舗装道を進む。補強された丸太の橋は流された。左枝沢を渡り、二又を右へ進むのだが、右北斜面が崩
落して左岸は倒木に埋まり通行出来なくなった。崩落箇所を右岸で抜ける。
境界標が谷の左岸側に設置されている。倒竹の枝や木々の小枝一部湿地状態の足元。通りにくいが幅は充
分ある。沢筋が狭まり、最初の左股分岐は右へ、次の右股は左へ、三度目の沢の分岐左股分岐は右へ、沢筋
は自然のV字型の下部を幅120センチに凹字型に切った跡が続いている。左手の尾根がやや低く見える。奇麗
な斜面をなす岩の表面には数センチほどの小さな穴が多数穿たれて滑り止めになっている。左手の尾根筋が低
くなる。正面の滑滝状の斜面へは進めない、左手の尾根筋へは水平に進めるがその先急な岩壁と太い木の根
で進めない。ここでは正面の滑滝よりかなり右手の斜面に狭い足掛かりを探して登る。
薄い踏み跡の急斜面に登ると僅かなタワの直ぐ上には山桜の株がある。尾根筋を急登し、これがわずかに左
へ水平に振れると南北尾根に取り付く。尾根筋に4本の杉が並んでいるタワだ。僅か下部には3512標がある。
急登を登って左に太い桜の木の分岐点(3507標)を右へ進んで九十九谷展望公園へ至る。
(沢コース)「四本杉のタワ」等、案内子の工夫による便宜上の名称です。
D−4 林道鹿野沢線(市境コース)
鹿野沢林道終点→0.05←二又分岐→0.15=0.10←尾根分岐→0.10=0.05←
●160ピークの分岐→0.15←市境コース分岐ホ3→0.10←四本杉のタワ3512
→0.20=0.15←桜の太い木3507→0.10←白鳥神社=九十九谷展望公園
鹿野沢林道終点の駐車場の南側、コンクリートの橋を渡って、右上流側に鹿野沢右岸を進む。小川を渡った
後、未舗装道を進む。補強された丸太の橋は流された。左枝沢を渡り二俣を左へ進む。
小川を徒渉◆した先、ロープの急坂に取り付く。急登の径水平な径を経て再びロープの急坂になる。登り着い
た尾根筋は右折する。左方向は行き止まりだが、休憩にはいい平地だ。▼二度目の右折尾根筋(尾根分岐)の
先、左手側の下りの径は見送り、右直進へ進む。竹藪の浅い窪地★を経てロープの急登の径になる。これが緩
い登りの笹脇左巻き道を進むと右側に分岐が丁字路型に取り付いている。
直進した時■の右手の藪が●160ピークだ。右分岐は笹薮のわずか右を巻いて進む。斜面を縫う狭い径は一
旦ロープで少々下る。痩せ尾根の右下が垂直かと思わせる急斜面になっていて、今なお崩落もある。ロープを
右に寄り過ぎない。▼●160ピークの右巻き径を進んだ巻き尻の痩せ尾根に石標が頭を出している。「ホ3」篤
志家の設置された標識は九十九谷展望公園を案内している。西側の径へ尾根筋を踏み替え、北へ進んで九十
九谷展望公園へ至る。
2018年版の山と渓谷社版のガイドブックでは下りで新紹介の径の登りコースだ。
窪地★が田倉沢の源頭部だ。
■直進した時●160ピークの南側は幅広い径で休憩にいい。小さな鞍部を後に急下りの斜面を経て田倉の水
田跡の脇に降りる。「広い沢分岐の杉並木土手」へは途中水田跡の荒地を渡るのが全季節可能かどうかわから
ない。
(市境コース)●160ピークの分岐等、案内子の工夫による便宜上の名称です。
![]() |
| B 石鳥居があって、赤い文字で山(さん)神社の神額がある。 |
D−5 田倉沢の源頭部と鹿野沢
田倉沢の源頭部と鹿野沢の源頭部が接近し鹿野山への登り口があります。
小橋跡渡渉点→0.05←「杉並木附近」→0.05←●160ピークへの登り口三四標
→0.20=0.15←▼二度目の尾根筋(尾根分岐)→0.15=0.10←二又→0.05←
鹿野沢林道終点
●160ピークへの登り口三四標→0.15=0.10←●160ピークの分岐
鹿野沢林道終点→0.05←二又→0.10=0.15←▼二度目の尾根筋(尾根分岐)
→0.10=0.05←●160ピークの分岐
田倉沢を遡る。小橋跡の徒渉点(小橋の跡は目立たない、そのわずか下流にある徒渉点は更に目立たない)を
左に見送って右側の小尾根からの小径(禁猟看板丁字路)が合流する。四五標切り通しからの径と「広い沢分
岐の杉並木土手」に出る。「かくし田んぼ」が二俣になって前面に拡がっている。左方向は幅広く、遠くまで平地
が延びている。右側は小幅で東にその突き当りが見える。
この「かくし田んぼ」二俣中央の尾根先を目指して進む。(かつては水田の畦道、休耕直後はその畦をイノシシ
が掘り起こして飛びこせない飛び石みちになり、丸太を敷いて体操の平均台の路、この丸太も朽ちて、ヨシの草
に覆われてヤブコギもかなわず、平地も乾燥して何処でも歩けるようになったが、径らしいものはみつけられな
い)「杉並木の土手」の西端が崩壊し流水量が増えて、乾いた草地を進むのだが、新浸食の小川が遠回りを強
いる。幅広い左股の左岸、小さな右股の右岸が角を作る中尾根の山裾は草の平地なのだが、一段登ると水平
路があってこれを東へ進む。
小木の小枝が若干被る。北へ向いた小谷があって、この谷口を小さく上下する。この小谷の左岸が■再登し
た水平路の始まりで、左手北側の急な斜面に踏み跡を見せる切り開きがあり、三四標も近くにある。
これはかなり急ではあるが確実に続いている。上部小鞍部のあと最上部で右へ曲がって緩く下りかける。藪の
中左後ろに分岐がある。●160ピーク付近の分岐だ。以下は別項による。
■再登した水平路は右下に水平地の東端を見る。左北側に小幅な谷に径と水流が並んでいる。水流に沿って
谷を登る。以前は大変いい径だったが、荒れて通りにくい径になった。これが右カーブして、尾根筋に登り付く。
(尾根分岐)左は源頭部の藪を抜けて急登を経て●160ピークへ。右は奇麗な尾根筋直進を見捨てて左下に急
下りをする。鹿野沢林道終点に至る。
![]() |
| B 大日如来文字塔と地蔵菩薩立像 田倉地蔵坂と[房総のやまあるき]でも 紹介されている。☆ |
D−6 石射太郎山(田倉沢)から
石射太郎から尾根通しで九十九谷公園へ行かれます。しかし難路になります。
五差路→0.10←96杭の分岐→0.20←禁猟看板の丁字路→0.05←四五標切り通し→0.35←
尾根分岐→0.10=0.05←●160ピークの分岐→0.15←市境コース分岐ホ3
禁猟看板の丁字路では左分岐を見送って直進する。浅い鞍部の左手が切り通しの丁字路になっている。手前
左側の小さな盛り上がりには四五標の境界標・境界見出標がある。切り通しを抜ける左折方向は田倉沢に至る
が、正面の緩い登りの尾根筋へ進む。正面右下の水平巻き径には入らない。
その後は四十番台の標杭の数字を下げて行く。四三標のあと崩落の為の急な坂で鞍部に下りる。左に小岩の
切り通しがあるがこれを見送り、正面の狭い急坂、木の根の段を登る。このような狭い急坂二回目の先からは
丸い平らな小ピークになる。右手のゴルフ場が見えなくなる。石の太い標杭では番号が確かめられないが三八
番相当だ。
三七標杭のピークを下ると「二重鞍部」とした中央が盛り上がった長めの鞍部に出る。北側に鹿野山九十九谷
公園のアンテナが木々を透かして見られる。左手の緩い斜面と正面の小ピークとが造る山裾を進む。これは踏
み跡が薄い。もう境界杭はない。巻き尻では右下が高低差大きく切れ落ちた崖に変わる。
北へ向いた尾根筋の急登、急降下の小ピーク、小鞍部を繰り返すが、常に右東側は崖が切れ落ちている。左
西側には曖昧な巻き径があるが、いずれもそれらには入らない。4回のピークに伴う急登急降下のあと、緩い下
り緩い登りの幅のある尾根筋に変わると右後ろからの径が合流する。尾根分岐。鹿野沢林道終点からの径だ。
左下に田倉沢右股源頭部への径が下っている。更に直進すれば源頭部の竹薮から急登を経て●160ピークへ
至る。
E県道93号線
E−1 バス停粟倉から鹿野山へ 粟倉砦跡 ○90 ●88
バス停東粟倉→0.05←交差点→0.05←バス停川代→0.10←バス停粟倉→0.35=0.30←
93号線ヘアピンカーブ→0.20=0.15←研修センター駐車場→0.05←
白鳥神社=九十九谷展望公園
木更津駅又は君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティバス中島
・豊英線に乗り換える。バス停粟倉で下車。
木更津駅下車。東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車。バス停東粟倉で下車。道路を北へ進み、房総スカ
イラインの料金所の見える交差点は左折する。バス停川代でトンネルを潜り、橋を渡った交差点の更に北側が
西粟倉の交差点だ。
バス停粟倉には西粟倉の交差点の名前が見える。郵便局の脇を抜ければあとは一本道だ。この県道の●88
附近、道路の南北が粟倉砦跡だという。県道の急傾斜が一旦水平になり右カーブする所、左に拡幅された新道
と右に通行止めにされた旧道分岐がある。これが合流する位置の左側、芭蕉の句碑が建つ。その脇の踏み跡
を進むと古道と思われる溝径と古い墓地がある。「初時雨猿も小蓑がほしげなり」説明看板もある。東電柱猪原
346柱の先で右手に急斜面に踏み跡がある。この斜面は滑りやすい踏み跡で(→0.10=0.05←)右手の尾
根の水平路の分岐に出る。この道路をわずか進んだ猪原347柱にある左には未舗装道路が取り付いている。
道路が左へヘアピンカーブするところより300メーターほど手前の左側だ。これは某企業の研修センターの駐車
場から下った径に突き当たる道路で、ヘアピンカーブには右側に市場からの未舗装道が取り付いている。左側
にも細い径が取り付いている。この径も途中から広くなって先ほどの道と交差する。
舗装道路の右側は別荘地へ行く道が分岐し、宿泊施設が一軒、ゴルフ場の別コース入口の前を通る。左手に
研修所の駐車場を見た附近から左側に展望が開け、僅かで九十九谷展望公園の入口に達する。
![]() |
| C 丸太を束ね、手摺の付いた登りの小橋。更に手をかけ、別写真のようになり、、☆ |
E−2 93号線と桜広場
93号線ヘアピンカーブ西分岐1→0.20←桜広場→0.15=0.10←研修センター駐車場
→0.05←白鳥神社=九十九谷展望公園
93号線ヘアピンカーブ西分岐2→0.25=0.20←研修センター→0.05←
白鳥神社=九十九谷展望公園
県道93号線が鹿野山へ上り、北向きから西向きへ大きくヘアピンカーブする箇所附近、二箇所西側の林の中
へ入る未舗装道がある。南寄りの道は途中右後ろ合流、右前分岐を経て桜広場に至る。ここから研修センター
駐車場の脇を抜けて県道に出た後、九十九谷展望公園に至る。
又、ヘアピンカーブ箇所から西へ入る道路は前述の未舗装道に合流、すぐ右分岐して植林の中を抜ける。右
へ分岐して県道に、左直進は左からの丁字路合流の後、駐車場の脇から県道に出る。いずれも西へ進んで九
十九谷展望公園へ至る。
E−3 清和市場から鹿野山へ
バス停市場→0.20=0.15←ロープの分岐→0.05←青いタンクの分岐→0.05←
93号線ヘアピンカーブ部分横断
ロープの分岐→0.10←ピーク北側の分岐
青いタンクの分岐→0.05←93号線ヘアピンカーブ部分
木更津駅又は君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前乃至バス停中島でコミュニティバス中
島・豊英線に乗り換える。バス停市場(いちば)で下車。道路を北へ進み、左へ曲がる。防火水槽の標識で左折
する。児童公園が左手にある妙喜寺の参道には石仏が並んでいる。傷んだ石段が右手にある。一本北側に斜
路があり、その終点からの参道の石段は手入れされている。寺は元亀元年(室町時代、1570年)創建だとい
う。
石段を右側に見てコンクリート道を進む。清和市場配水場にはコンクリートの大きな水槽がある。ここまで舗装
道路だ。右へ曲がって緩い登りの未舗装道に変わる。左に分岐がありロープが複数垂らされている。直進する。
このロープを登るとほとんど水平な径で南西方向に進み、西に向き直って谷径を登ると、浅間祠のピーク北側
の分岐に出る。
右折左折をする所は周囲に竹が多くなる。右側の斜面の中に青いタンクを見た先で左手に分岐があるが、こ
れも直進する。左に曲がって坂道を登ると。主要地方道93号線がヘアピンカーブする所に出る。道路に出る
手前右手には芭蕉の句碑があり、左手には細い踏み跡がある。
青いタンクの先で左側の山径に入ったときは、左後ろから別の径を合流させた直後更に左折して主要地方道
93号線がヘアピンカーブする所に出る。道路に出る手前右側には芭蕉の句碑があり、左側には細い踏み跡
がある。
F秋元城跡 ○100
鹿野山は東西に広がるなだらかな丘陵で、その東の外れ、バス路線のある市道に面して二ヶ所、秋元城跡の
標識があります。年四回の草刈、各所の標識の設置等、地元の方が整備にご尽力されています。
北側の標識は道路から西へ登って山城の跡に出ます。
南側の標識は細い径を登って小糸城跡の石碑がある場所に出ます。小糸城とも青鬼(せいき)城とも別名があ
るということです。
![]() |
| C 丸太を束ね手摺の付いた登りの小橋。今は朽ちて渡れない。僅か下流で徒渉する。 |
F−1 バス停田中台
バス停田中台→0.05←秋元城跡→0.05←頂部
木更津駅または君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティバス
中島・豊英線に乗換え、バス停田中台下車。
バス停田中台から道路を南ヘわずか進んだ東側には数台分の秋元城跡見学者用の駐車場がある。城跡へ
の入口はさらに南側へ数歩の西側に標識がある。さらに南側にも標識がある。
北寄りの標識に従い、コンクリート舗装の細い坂道を登る。径が水平になる所、右側に細い径が分岐している。
左側は広場でその先の山裾に青鬼大明神の碑がある。根古屋、千駄蔵の平地だ。
右側の細い径を進むと、小さな広場が有り甕が埋め込まれている。奥から坂道になり左寄りに進む。「虎口(こ
ぐち)」と標識があり、分岐の左手には千駄蔵と標識がある。分岐を右に進むと、狭い切り通しを抜けて右へ曲が
って行く。又分岐があり、右手は稲荷社物見台で、小広い平地の奥に祠がある。船の舳先を思わせる崖の上だ。
周囲は竹が多かったようで、刈り取れた竹が若干離れた所に積まれている。分岐に戻って先へ進むと、秋
元城跡の標識と千畳の標識がある。さらに左手に一段高い平地が都合二段あって、頂部に達する。そこには御
殿の標識がある。
道路南寄りには標識、平面図と解説看板があり、狭い踏み跡を少し登ると小糸城跡という石碑がある。その近
くには石祠もある。
F−2 鹿野山方面へ 清和市場浅間山(秋元浅間山) ○250
バス停田中台→0.05←秋元城跡→0.05←大堀→0.25=0.20←ピーク北の分岐→0.05←
丁字路曲がり→0.05←93号線ヘアピンカーブ部分→0.20=0.15←研修所駐車場→0.05←
白鳥神社=九十九谷展望公園
秋元城跡の標識のある平地−千畳から右手寄りに進むと土橋を経て八幡宮の分岐に出る。右側へ進むと石
宮がある。分岐の左手には井戸跡があり、鞍部に下る。大堀との看板がある。左手には障子堀の看板が有り、
深い空堀が足元にあって覗くと中が仕切られているのが見える。正面の尾根筋を登ってもいいが、左手の緩い
下りの径を選ぶ。緩い上りの竹薮を抜けると左側に数メートル高さの崖があり数本のロープが垂らされている。
足掛かりも掘られていて、わけなく上に登られる。ここは障子堀からの延長の堀切りになっている。大堀方面へ向
き直ると、左側には今登った崖をロープで下る。正面は鋭角状の船の舳先のような狭い垂壁に木の根とロープ
が張られていて登られるようになっている。又、右寄りは障子堀に繋がる堀をわずか進んで左のやはり垂壁を登
るようにロープが張られている。鹿野山方面から下ってきたときはここではルートに都合三つの選択があるわけ
だ。
ここからは尾根筋を辿る。狭い尾根筋を小ピークで左に曲がったあと、一旦、尾根筋を右側にそれる。すぐ左
側の尾根筋へ戻る分岐がわかりにくい。直進して北東へ向いた尾根筋に出たら左へ折れて、二本のコンクリー
ト杭の並ぶ尾根に出る。下りの時、この二本の杭が並ぶ肩のピークで右下へ下るようにコースサインを辿る。
風化した小さな石祠を見たあと、更に登るとピークの広場に出る。ここには大きな石祠がある。清和市場浅間
山=浅間神社だ。数人の休憩も可能な広場だ。この祠の脇から裏側へ廻り右手に折れて斜面を下る。右へ下
る幅の広い径が有る。これは妙喜寺から配水場を経てロープの分岐から上って来た径だ。正面の水平路を進
む。左へ曲がって低い尾根筋を越えると、急斜面の下りを正面に、右手に水平路を配した分岐に出る。急斜面
を下ると県道93号線に出る。右へ曲がってわずか進むと桜広場への分岐に至る。
右手の水平路を進むが緩い上下の後、青タンクの分岐からの径を合わせて、未舗装道に出る。左折すると県
道93号線が鋭角でカーブする所に出る。道路をそのまま進むと、九十九谷展望公園から神野寺前へ至る。
新ハイキング誌平成29年(2017年)12月号で内田栄一氏が秋元浅間山として案内されている。
| D 鹿野沢林道終点 右手の小バッグの位置から手前に進むと一段降りて 未舗装道路の広場方面へ。左ガードレールの先を左へ |
F−3 川代愛宕山 ●131
房総スカイラインの北西側出入り口の北側に鳥居があります。ここが登り口です。
バス停粟倉→0.10←バス停川代→0.05←東粟倉交差点→0.10←愛宕山
バス停東粟倉→0.05←東粟倉交差点→0.10←愛宕山
木更津駅または君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティバス中
島・豊英線に乗り継ぐ。バス停川代(かわだい)またはバス停東粟倉で下車。
木更津駅下車。東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車。東粟倉下車。バス停東粟倉の東側には旧道の跡
地があって駐車は可能だ。
房総スカイラインの入口のある東粟倉交差点の十字路を目指す。この十字路から北へ県道に並行している山
裾の道を進む。すぐ右に大きな石鳥居がある。これをくぐると、石段が一直線に延びている。古い石段で、左側
にだけパイプの手摺りがある。登り着くと社殿前の庭で、山頂にしては意外と広い。展望はない。御祭神は迦具
土命で、社殿の左奥が一番高く、浅間神社の祠もある。北尾根東尾根への径がある。石段の中間にも南尾根、
北尾根への径が分岐している。
G福岡からの古道
G−1 県道163号線
バス停福岡→0.20←菅原神社入口→0.15←芭蕉句碑入口(県道二又)→0.20←
県道林道交差点→0.10←緑の募金標柱→0.10←北側鞍部の南側→0.10←
阿久留王塚入口(東道路側)→0.05←モミの木駐車場→0.05←県道163号線東丁字路→0.05←
バス停神野寺
木更津駅または君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティバス中
島・豊英線に乗り継ぐ。バス停福岡で下車。西側丁字路、県道163号線を進む。太い桜の並木になっている。菅
原神社入口、萩作から道路にはカーブが多くなる。右に狭い道路、県道164号線が分岐している。芭蕉句碑を
案内する標識も右側にある。左側の道路を進む。
東側に最初は砂取場の斜面、後に樹木の斜面を見上げながら進む。左カーブ二回目には道路を横断する未
舗装道がある。右側は牧場入口、左側は小次郎山城跡と小糸浅間山へ繋がる。道路は方向を変えて更にカー
ブを繰り返す。二度目の曲がりで道路は南へ向くが、「緑の募金」標柱があって、ここでも山径が横断している。
右北側の盛り上がりの右寄りの小径が芭蕉句碑方面へ繋がり、南側の尾根筋には白鳥峰コースの尾根径があ
る。
道路東側の尾根筋が低くなると小糸浅間山への狭い尾根径がある。更に南へ道路を進むと阿久留王塚への
案内がある。わずか西へ下って塚の前に至る。東へ登れば小糸浅間山へ至る。道路を南へ進んだ太いモミの木
の道路西側が空いている。モミの木駐車場で西側に塚への径がある。そのまま南へ進むと鹿野山山頂の縦断
道路、神野寺と白鳥神社の中間に出る。この丁字路を西へ進んでバス停神野寺に繋がる。
![]() |
| F 小糸城址(跡)の石碑 秋元城跡 |
G−2 阿久留王塚コース
東側の県道163号線と並行した古道が地元の有志によって整備され、阿久留王塚コースと名づけられました。
ここの芭蕉句碑を地名のように扱っていますが、句碑はこの山の斜面に複数あります。
芭蕉句碑入口(県道二又)→0.05←牧場入口→0.05←芭蕉句碑駐車場→0.10←道路尾根分岐
→0.10←道路分離・柵→0.15←阿久留王塚西分岐→0.05←モミの木駐車場→0.05←
県道163号線東丁字路→0.05←バス停神野寺
牧場入口→0.10←道路尾根分岐
木更津駅または君津駅下車。中島行きバスに乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティバス中
島・豊英線に乗り継ぐ。バス停福岡で下車。西側丁字路、県道163号線を進む。桜の並木、菅原神社入口、萩
作から道路にはカーブが多くなって、右に狭い道路、県道164号線が分岐している。芭蕉句碑を案内する標識
に従い、この道路に入る。右側に牧場があり、その向かいには未舗装道が分岐している。わずか先で道路が広
がる。左側には「山みち展示入口」という標識が立つ低い尾根と、砂の多い涸れ沢、猛宗竹林。右側手には疎林
の平地が広がり、路肩が広い。やや先に芭蕉句碑の解説看板があり、竹林へ入った所に句碑が複数ある。
山みち展示の低い尾根径は左へ曲がって尾根径らしくなる。左下には未舗装道が二本見える。牧場入口から
の未舗装道と合流する。左側には細い径が分岐している。道路が左カーブするとこの道路は右股へ分離してい
く。道路を塞ぐ柵を通り抜ける。広い谷の右岸側の斜面中腹の溝径の左右に階段がある。西側には大正6年(
1917年)の馬頭観音文字塔が建つ。やや装飾的な造作だ。東側はやや大きめの道標だ。正面上部に錫杖を
持つ地蔵菩薩座像の浮き彫りがあり、「かのうさんみち」と毛筆陰刻されている。左側は西きさらすみち、右側は
東たかくらみち。これが古道だ。ここよりわずか北側でこれが合流する。
木橋を二本渡る。径が複線になっている。広い谷の右岸側中腹に抉られた小谷の左岸側にかわる。阿久留王
塚への三又★を左へ進むと、涸れ沢を渡り塚の前に出る。簡素な祭壇と塚があり脇を上って県道に出られる。
三又★を右へ進むとクランク曲がりして谷の左岸側の径になる。谷が狭くなると駐車スペースがあり、県道に
出る。モミの木が目立つ。ここまでコースの左右の樹木には樹種の名札が取り付けられ、樹木の名前と写真の
看板が立っている。これらを見るだけでも山歩きの楽しみが倍増される。
道路を南へ進んで、頂上の東西道路との丁字路に出る。
| F 川代愛宕山 大きな赤い鳥居がありました。額には愛宕山とある。 その後、鳥居は石になりました。 |
G−3 白鳥の峰コース
東側の県道163号線と並行した古道が地元の有志によって整備され、阿久留王塚コースと名づけられ、さら
に白鳥の峰コースも整備されました。
芭蕉句碑入口(県道二又)→0.05←牧場入口→0.05←芭蕉句碑駐車場
牧場入口→0.10←道路尾根分岐北側分岐→0.25=0.20←緑の募金標柱→0.20←
(尾根筋経由)北側鞍部の南側→0.15=0.10←林班92標柱のピーク→0.10=0.15←
阿久留王塚入口(東道路側)→0.05←モミの木駐車場→0.05←県道163号線東丁字路
→0.05←バス停神野寺
芭蕉句碑駐車場を利用した場合、わずか東側の牧場入口附近へ戻る。牧場入口前の道路を南へ進むと植
林の中に曖昧な十字路がある。これを見送って更に進むと、直ぐに三又に出るが、右直進へ進む。道路の左
側が草の茂る平地が続く箇所でコースサインがあってこの草の平地側を進むと左側の尾根筋へ繋がる踏み跡
になる。これを見落とすと芭蕉句碑からの径が右側から合流する溝径になる。
尾根筋はやや急だが確実に踏み跡が続く。小さなピークの左側を巻いて道路のカーブ地点に降り立つ。「緑の
募金」標柱もある。ここで道路反対側の急斜面に踏み跡を求める。裸地状の段に短いアルミ梯子が架けられて
いる。これを登ると右西側には東京湾工業地帯が遠望される。緩い登りを繰り返す。境界見出標には幸い番号
が記されている。28番のわずか南、浅い鞍部で右下に道路を見たとき、緩い斜面を選んで道路へ下る。尾根
筋を南へ辿ると、峠のため切られた崖の上に出てしまう。
道路を南へ「三歩」進むとこの尾根を切る峠の入口があって、山径が東へ進んでいる。峠には南北とも尾根筋
には径のない急斜面だ。又、峠径は更に東へ続いている。
この峠の位置の道路をわずかに南へ進んだ西側には一台分ほどの駐車余地があり、植生を紹介する案内板
が立っている。
峠径の南側に並行して東へ向いた尾根筋への踏み跡がある。これを登るとすぐに右へカーブ、緩い登りで尾
根筋を南へ進む。
尾根筋が急登になると若干枝先の刈り払われた箇所を経て小ピークに至る。92林班標の脇、北東方向の径
を見送る。右へ折れたのち、折れ曲がり径を繰り返して広い谷から道路へ下る。道路反対側には阿久留王塚へ
の入口がある。
緑の募金標柱の附近にはもう大きくなったソメイヨシノが並ぶ。やや外れてマメザクラ(フジザクラ)もある。これ
は1、2週間ほど早く咲く。
G−4 胴坂から阿久留王塚へ
途中では大木が多数一度に見られます。
バス停神野寺→0.25←モミの木駐車場→0.05←阿久留王塚西分岐
神野寺参道東の公衆トイレの南側に段径が下っている。下りきると左丁字路に古井戸がある。ここで左折。北
へ進むと山裾から木道になって東へ進む。もう大木の西端の木が大きく目の前に迫る。山の斜面に多数の大木
が並ぶ。石祠が木の根元に祀られたスダジイもある。番号と樹種名の入った標識が取りつけられている。段径
を登って二又のクスノキまで、多数の大木が見られる。
右へVターンして緩く下る。石祠が木の下に祀られている階段を下る。広い谷の平地を横断し、右にキリンハウ
スへの径を分け左へ山裾を東へ進む、園地を通り抜けてその北端から林の中へ下る。奇麗に整備された山裾
径を進むとモミの木駐車場の西側に合流する。山裾を下って阿久留王塚へ至る。
![]() |
| G 阿久留(あくる)王の塚 |
H浅間山と城跡
H−1 小糸浅間山(南西側から) △325.7 ○340(347.7)
本来の登りは北東側からですが、砂取場のため、土地の人でも祭礼の時だけしか登れないそうです。阿久留王
塚の方から進めばいつでも山頂へ行かれます。
阿久留王塚入口(道路)→0.15=0.10←林班92標柱のピーク→0.15←浅間山
北側鞍部の南側→0.15=0.10←林班92標柱のピーク→0.10←浅間山
北側鞍部の南側→0.10←阿久留王塚入口(道路)
浅間山→0.10=0.15←小御嶽石碑
県道の阿久留王塚入口の反対側水源かん養林の看板の附近、U字溝に丸太が並べられた場所から溝を跨
ぐ。東側の広い谷を左右に大きく振れながら高度を上げる。都合14回の折れ曲がりで峠に登りつく。左へ折れ
て尾根筋を登ると好展望のピークに着く。東京湾工業地帯の海岸が眺められる。92林班の標柱の脇から北東
方向へ進む。緩く下る狭い尾根筋を進む。これが上りに変わって樹林に覆われたピークに出る。青いトタン壁の
社の裏側から正面に回りこむ。
社殿の北東側には下りの参道が樹木の尾根の中に続いている。三等三角点長作の標石も参道の脇にある。
被っていた土を除けて掘り出されたという。四本幹分かれのスダジイの大木が社殿の裏手にある。表の開
放された社殿の奥には小さな宮が収められ奉幣されている。古い鉄釜(口径73センチ)も並んでいる。周囲に展
望はない。
北東へ参道が下っている。参道の周囲はスダジイ・スギの大木、太い木々、神妙な雰囲気がする。小御嶽石
尊大権現の石碑が建ち、ゴルフ場内の舗装道路に出る。
道路の阿久留王塚入口より北側、尾根筋が鞍部を見せているわずか南側からも尾根筋に入る踏み跡があり、
92林班のピークへ行かれる。○340 これを○347.7とする資料があった。
| G 胴坂から大木群へ ここに写っているのは大木群の一部です。 |
H−2 小糸浅間山(北西側から) △325.7
小糸浅間山を芭蕉句碑の駐車場から目指すことも出来ます。
芭蕉句碑入口(県道二又)→0.20←県道林道交差点
芭蕉句碑入口(県道二又)→0.05←牧場入口→0.05←芭蕉句碑駐車場
牧場入口→0.25=0.20←県道林道交差点
県道林道交差点→0.15=0.10←峠部→0.15=0.10←浅間山
芭蕉句碑入口の標識のある県道の二又を左側163号線のまま進む。右下に谷のある箇所で大きくカーブす
る。その左手には未舗装道があり、浅い右手の谷の中にも未舗装道がある。県道林道交差点だ。
芭蕉句碑入口の標識のある県道の二又を164号線側に入ると鹿野山牧場入口のゲートに面して左に未舗装
道がある。見送って直進すれば道路幅が広がって芭蕉句碑前に至る。牧場入口前の道路を進むと植林の中に
曖昧な十字路がある。これを左折すると直ぐに右カーブして右丁字路に出る。曖昧な十字路を見送って更に進
むと、直ぐに三又に出る。左へ入ると緩くカーブした後丁字路に突き当たる。前者と合流して右折、ごく緩い登
りの未舗装道を進む。途中の分岐は直進する。県道の舗装道路に出る。県道と林道の交差点だ。
牧場入口前の道路を進む。十字路を見送り、三又は右へ進む。未舗装道左右の林地が徐々に高くなり始
めるところ、左東側の林地下生えの中に草の踏み固め・踏み跡を求める。右下の道路とはかなり高度を取り、
その切り通し部の上部で左手の尾根筋へ登る。尾根筋の左右は自然林と植林の植え分かれで、30番台の境
界標が繋がる。鞍部を経たのち、下生えの無い急な植林地の径を登る。小さく下って県道の舗装道路、カーブ
ミラーの東寄りに降りる。右折して南へ進めば、浅間山南西の入口、阿久留王塚入口、モミの木駐車場等。左
折して県道をわずか下ると県道林道の交差点へ。
県道林道交差点から未舗装道を東へ入る。直ぐ右側、だいぶ進んでからやはり右側に分岐があるが、いずれ
も直進する。若干路面は荒れているが、古い轍が残る道路は左へ曲がる。傾斜を増して山径になり峠に出る。
左右ともに踏み跡がある。右南へ登る。やや急なほうだ。所によって小さな倒木がある。尾根筋か左の巻き径を
選ぶ。赤い屋根の浅間神社の社の後ろに出る。時計回りで正面に廻る。ここから戻るときはややわかりにくい。
古いコースサインがある。下り進むと尾根筋らしくなる。
H−3 小次郎山城跡 ○228、230 ●243
芭蕉句碑入口(県道二又)→0.20←県道林道交差点→0.15=0.10←峠部→0.10←
小次郎山城跡
県道が鋭く左カーブする林道との交差点から未舗装道を東へ入り、山径になって峠に出る。ここには尾根筋南
北とも踏み跡がある。右側は小糸浅間山へ繋がる。左北側へ尾根筋の踏み跡を辿る。左前下、右後ろ下に明
瞭な踏み跡があるがこれらには入らない。そのまま尾根筋を進むと直ぐに小さなピークに至る。●243のピーク
だ。そのままの方向で下りに変わり、時折、木々の根元に赤いプラスチック杭がある。東側に巻き径があるよう
に見えるが、初回は入らないほうがいい。下った鞍部は幅広く、太目の木々が多数生えている。緩く上った先が
等高線で○330、城館跡報告書で○328の小次郎山城跡だ。曲輪の遺構があるそうだが、ハイキングの尾根
辿りではわからない。北西に木々の少ない下生えの斜面へ進めば、富士を重ねた東京湾が眺められる。
麓の天南禅寺の後詰めの山城だったという。
I六手からの道
バス停六手の一つ西側バス停六三橋で下車。西寄りの信号から南の道路へ入ります。直ぐ三又は左南方向
へ。西側に権現造りの社殿が見えます。進むと社務所の脇参道から社殿の前に出ます。八幡神社の大木スギ
「鶴舞の大杉」があり、幹周りは4.5メートル、高さは24メートル、樹齢は約600年。表参道の鳥居の脇には駐
車場もあり、南へ更に進むと附属寺があります。その境内にはシダレザクラがあり、これはやや細いですが樹齢
は150年を数えるということです。南へ進んだ交差点を東へ進むと左側に塚があります。熊野神社の石祠があ
り、スギの大木は幹周り3.2メートル、高さ12メートル。樹齢は約300年です。そのわずか東側に六手公民館
があり、東側の高速道を潜ると信号のある交差点に出て右折。以下は案内と同じ。南北の道路東側に弓状に
広い路肩がある箇所、東側山裾に尾車神社が見えます。ここにはスダジイ幹周り4メートル、高さ10メートル、
樹齢約200年があります。尾車の三又の西側には公民館があり、その西側の川に沿った位置に太いイロハモ
ミジがあります。幹周り2.5メートル、高さ10メートル、樹齢約100年。数字はすなみ巨樹古木・名木マップによ
りました。
バス停六手→0.35←尾車自治会館前三又
木更津駅、君津駅からのバス路線、バス停六手で下車。丁字路を東側南へ進む。信号のある交差点の西側
高速道路の西側にはコミュニティバスのバス停六手公民館前がある。更に南へ進む。鹿野山表大橋を経て緩く
左右にカーブした道路が右急カーブに出る。右側に尾車自治会館があり、右はカーブした道路が南へ続く。左直
進方向には左側に間知ブロックの道路がある。
![]() |
| H 小糸浅間山 山頂 浅間神社 |
I−1 芭蕉句碑駐車場
八幡神社の大木、スダジイ幹周り5.1メートル、高さ15メートル、樹齢約200年。社殿は長い石段の上です。
数字は同前によりました。
尾車自治会館前三又→0.10←右分岐草牛47柱→0.05←ナビの看板の丁字路→0.05←
八幡神社北分岐→0.10←三又右分岐→0.15←芭蕉句碑駐車場→0.30←林業道分岐
林業道分岐→0.45=0.40←墓地入口→0.05←バス停神野寺
林業道分岐→0.35=0.30←バス停観測所前→0.05←墓地入口
バス停六手から南へ進み、尾車公民館の三又で左、東へ進む。次の丁字路ではカーナビはゴルフ場へは左直
進だと案内しているが、右へ進むようにとの看板がある。ここは左へ進む。右カーブした右手には未舗装の幅広
い道路が分岐している。そのわずか先に鳥居が立つ。草牛青年館と八幡神社の石段がある。次の三又を右へ進
むと、道路は意外に広くなる。右手の斜面に不動尊像を納めた小堂がある。この道路は長く登りが続く。石柱標
を右手に見た後、細い道路に変わり直ぐに芭蕉句碑のある竹薮、道路の広い箇所に出る。
芭蕉句碑の西側には未舗装道が南へ延びている。途中まで轍がある。浸食の滝の径には梯子が掛けられて
いる。倒木や土砂崩れは多少あるが特段の危険等はない。倒木を跨ぎ小崩落脇を抜けると西側は杉林とミョウ
ガの平地になる。「鬼泪山部分林93」の白い標柱が立っている。下生えの幅広い径が浅い溝径に変わると倒木
が増える。左上は伐採地の平地だ。溝径右側の土手に境界見出し標の建つ位置で林を抜ける。左東側は伐採
された小山の斜面が見える。伐採跡の平地を抜けると尾根の北側端部に出る。
1.左寄りへ進んで幅広い尾根と東側の伐採小山の斜面とのなす谷を目指す。土砂で小谷が形成されている
が、実際には倒木等で人の通行は困難だ。幅広い尾根の左から谷の左岸の上を進む。杉林の下生えの中「E
371」附近で谷の左岸に下れる斜路を探して谷へ下る。その後は多少の倒木があっても容易に通り抜けられ
る。
溝径の路面には三本の小溝があり左右端二本の土手を選んで進む。左分岐があるが若干急傾斜なので直進
を選ぶ。道の傾斜はやや強まる。川の小滝のように小段があって廃車が倒木柴類に埋もれている箇所では左分
岐へ巻いた後、再びこの径に戻る。山裾の東巻きの溝径が尾根筋に変わるところ形のいいマテバシイの太い木
が立っている。急傾斜に変わった尾根径は倒木等で阻まれている場合は右手へかわす。チェーンをこえると鹿
野山の頂上を縦断する道路、墓地と地蔵堂の前に出る。左折してバス停鹿野山山頂から神野寺へ至る。
地図では黒実線や二本線で表記されていることのある道路だ。
2.右側には幅広い林業の道路が緩く上っている。左カーブした後、右手に細い径を分ける。この道路と交差し
て左側になる。幅広い谷の中央乃至西寄りを進む未舗装道が水平になった所、右後ろに草で覆われたシダ
レザクラ方面の古道と合流する。左側の山径も合流する。集積場を前に右へ曲がって登るとゲートの前に合流
し、わずか進んで頂上の縦断道路バス停観測所前だ。神野寺へは東へ進む。
| H 小糸浅間山 三角点標石 ☆ |
I−2 車地蔵とシダレザクラの古道
ルートは周南公民館の「草牛・鹿野山を歩く 草牛八幡神社・車地蔵(六手野)・鹿野山への古道」参考にしまし
た。
尾車自治会館前三又→0.10←右分岐草牛47柱→0.05←ナビの看板の丁字路→0.05←
八幡神社北分岐→0.10=0.05←舗装道路横断→0.05←左小分岐→0.10←車地蔵→0.10←
右後ろ道路合流石柱標古道標→0.05←小分岐→0.05←シダレザクラ南東角→0.05←小径化
→0.15←林班標柱→0.15←バス停観測所前→0.05←墓地入口→0.05←バス停神野寺
バス停六手から南へ進み、尾車公民館の三又で左、東へ進む。次の丁字路ではカーナビはゴルフ場へは左
直進だと案内しているが、右へ進むようにとの看板がある。ここは左へ進む。住宅に囲まれた道路を右カーブし
た右手には幅広い未舗装道が分岐している。東電柱草牛76柱。舗装道路の延長には八幡神社の参道
下にある草牛青年館が遠望できる。
右手の未舗装道は直ぐに幅を失い、狭い水流のV字谷になる。わずかな距離の難所を越えると溝径になり、幅
のある未舗装道に戻ると、舗装道路と交差する。左手には林道草牛馬登線起点の標識が建つ。X字形の交差
点の向かい側には防火水槽もありビニルハウスへの道も分岐している。二度目の左カーブを終えた道路には左
側に山道が分岐している。東電柱草牛177柱。車地蔵の標識もある。
緩い傾斜の径は十分な広さがある。径の左側に二体の車地蔵が並ぶ。(両足の側面に後生車があるものだ
が、一石で刻まれているので車は回せない。右側の地蔵尊像は寛文七年(1667年)に建立され、倒木により
折れたことが嘉永七年(1854年)の古文書に書かれていたという。基壇の裏には平成26年(2014年)の補修
だとプラスチックプレートがある。左側の地蔵尊像、延享四年(1747年)の方がやや大きく、感じもいい。房総
の石仏百選第32項車地蔵を参考にされたい)径の右側には一段高く愛宕山秋葉大権現の石碑が建つ。安政
六年(1859年)のもので最近、やはり補修されたものだ。緩い傾斜の径は更に続くが、左後ろに下りの径が合
流している。浅い切り通しを抜けるとやや細い溝径になるが、再び幅のある径に戻るとやはり左手に地蔵尊像
が一体、座像の石仏が二体ある。わずか下ると右手スダジイの太い木(幹周り2.3メートル)を見て道路に降り
る。東電柱馬登302柱。カーブミラーの陰の薄い踏み跡で、ここにも車地蔵の標識がある。わずか南側には西
側から別の道路が合流している。これまでの舗装道路は林道草牛馬登線の終点だと標識がある。南側には天
皇の即位を記念した林の石標が倒れている。道標になっている石仏には「南鹿野二十丁、北木更津三里」とあ
る。観測所前の角まで1.5キロ、更に東へ0.5キロで神野寺だから数字は正確だ。
舗装道路の東側は木々が高く、西側は農家の住宅だ。直ぐに二又の左小分岐になる。馬登50柱。防火水槽
があり鳥獣保護区の標識もある。しかし幅のある古道は残土の山だ。その山の直ぐに右手、西側の溝径上部の
肩部分へ踏み替えること。残土の次は倒木の残骸だ。肩部分は下生えも少なく調子よく歩かれる。下の古道が
奇麗になっても暫くはそのまま進むと、楽に下れる斜路になる。右へわずかにカーブすると幅広い道になって舗
装道路の角に出る。シダレザクラの木のお宅の南東角だ。舗装道路を進んで桜を遠望し、倉庫などの並ぶ道路
沿いに庚申像を見た先に最後の住宅があり、ここから左端の下生えの草を掻き分ける。直ぐに下草のない奇
麗な古道になり、緩い登りは緩く左カーブすることが多くなる。左カーブすると林班標柱が建ち、右寄りは幅広い
水平未舗装道にかわる。チェーンの張り渡された広場には東側に並行した未舗装道が合流している。右へ曲
がって登るとゲートの前に合流し、わずか進んで頂上の縦断道路バス停観測所前だ。神野寺へは東へ進む。
初回は登りで進み、別径の合流点が紛らわしい分岐になる下りは2回目以降にしたい径だ。
![]() |
| H 小次郎山城跡から東京湾方面 |
I−3 馬登新田のシダレザクラ 馬登一号線
尾車自治会館前三又→0.10←右分岐草牛47柱→0.05←ナビの看板の丁字路→0.10←
古道との交差点→0.20=0.15←右後ろ道路合流石柱標古道標→0.05←小分岐→0.05←
シダレザクラ西脇→0.15←県道左折→0.20←バス停観測所前→0.05←墓地入口→0.05←
バス停神野寺
バス停六手から南へ進み、尾車公民館の三又で左東へ進む。次の丁字路ではカーナビはゴルフ場へは左直
進だと案内しているが、右へ進むようにとの看板がある。その通り右へ進む。斜路が緩むと左後ろに未舗装道
が合流する。古道との交差点だ。林道草牛馬登線起点の標識が建つ。広い舗装道路を直進する。右、ひだりに
あった農家が途切れると低い山林に挟まれた道路になる。右カーブには左分岐があるが、その次の左カーブに
はミラーが立っている。車地蔵の標識もあり、その裏に細い踏み跡がある。僅か南側には西側から別の道路が
合流している。これまでの舗装道路について林道草牛馬登線の終点だと標識がある。南側には天皇の即位を
記念した林の石標が倒れ、道標の石仏もある。
東側の木々が高く、西側は農家の住宅だ。直ぐに二又に出る。左は古道で残土の山だ。右へ進むと直ぐに左
民家への丁字路が有り、シダレ桜の大きな看板がある。舗装道路は上りだが、これが下りに転ずる個所には左
手に別道がある。馬登1号線の標識を見ながら下ると県道に出る。左折する箇所には馬登1号線の標識、シダ
レ桜の案内標識がある。
マルトシの森の標識、不動谷国有林の大きな看板を見た先、頂上縦断道路との丁字路に出る。その東側の角
にバス停牧場入口がある。東へ進み、バス停観測所前を経由して神野寺等へ至る。
I−4 尾車、山のトンネル
尾車自治会館前三又→0.10←右分岐(東電柱草牛47柱)→0.05←高圧線下→0.10←
トンネル経由(東電柱草牛211柱)施設前→0.05←施設看板二又→0.10←尾車自治会館前三又
尾車公民館の三又を左、東へ進む。目立たない右分岐でこれに入る。東電柱草牛47柱。小川沿いに進んだ
後、手摺りのない小橋を渡り谷津田の右岸側の未舗装道を進む。高圧線の下を通る頃、水田とは高度差が大き
くなる。突端の休耕地を見下ろしながら左側の山裾を進むとトンネルの前に出る。多少の土砂崩れはあるが進
入に問題はない。地面は多少凸凹しているが短いので光が届く。乾燥している。
尾車公民館の三又を右、南へ進む。施設の看板が並ぶ左分岐でこれに入る。左右にあった建物が右側だけ
になり、左手は木々になる。東電柱草牛211柱。排水溝上のコンクリート段を上って落ち葉の盛りを踏み越える
と、右側山崖の下の道路に出る。シダで隠されているが通行に支障はない。右手に枝谷を見送った先でトンネ
ルの入口に達する。わずかな土砂を踏んで中に入る。
| I 天皇の即位を記念した林の石標が倒れている。道標の石仏は日の陰。 |
Jバス停休場から鳥居崎を経て △285.9
バス停休場→0.30=0.35←県道93号線交差休場分岐→0.10←鳥居崎→0.10←
バス停春日山
佐貫町駅下車。マザー牧場・神野寺行きバス乗車。バス停休場下車。バス路線が急傾斜の道路を登っていく。
道路が丁字路になっていて、右折したところがバス停だ。南側の山は苗木の斜面が迫っていて、その右端の植え
分かれに踏み跡を求める。草の斜面の右端は杉の並木が一列に斜面を登っていて、この枝の下に踏み固めが
ある。但し並木の更に右側は広葉樹林だ。小さなピーク−四等三角点鳥居岬−で急登は終わり、若干右へカー
ブして浅い鞍部を越す。左側とは防火帯分の間をあけた林になり、踏み跡は右へ曲がっていく。下りの時この付
近で幹に取り付けられたコースサインを見落とすと、北方向と北西方向に迷いかねない。ここでは北西方向に向
きを変えるように気を付けたい。なだらかなピークには三角点があり、再び浅い鞍部の後、緩く登る。この付近ま
で上部からの轍がある。「山火事注意」の横断幕をかわすと県道との交差点■だ。
この交差点■休場分岐の反対側には道路のために低い崖になっていて、その西端でこれを登る。草の生い茂
った防火帯の中ほどには踏み跡がある。これを掻き分けて進む。径の最頂部付近では西側に背の高くなり始め
た苗木の梢にマザー牧場が見られる。左へ径がカーブした位置には94林班標柱がある。東へ向き直ると右後
ろに小さな分岐がある。左上に石碑(切断されていたが平成23年・2011年に修復された)と幹周り4メートルの
スギが立つ。この附近が君津清和のパンフレットによるとここは鳥居崎(○320)といい安藤広重富岳三十六景
の鹿野山だそうだ。
幅のある未舗装道になって緩く下っていく。フェンスで囲まれた空き地は国民宿舎鹿野山センターの跡地で取
り壊されて久しい。道路に出てやや西側、バス停春日山がある。東へ進んで鹿野山神野寺等に至る。
この交差点■から舗装道路を東へ進めばバス停春日山を経て神野寺に、西へ進めばバス停マザー牧場に至
る。
Kきみつのさんぽ道
鹿野山北斜面に奇麗に手入れされ散策路があります。昭和41年(1966年)に開設された樹林の生産・育成
の圃場―樹芸林業試験場の公開部分です。
場内には内山緑地の事務所、ガーデンショップ、ガーデナーズハウス、淡路花博記念公園があります。公開
されている大コナラの道の先端にはコナラの大木があります。幹周り3.3m、高さ10.0m、樹齢100年。
春秋は無休、夏冬は土日休業。入場無料ですが、桜の季節だけ有料。他に植物の購入が出来、セミナーも
開かれます。
| ◎ 南側からの遠望 |
バス停休場→0.15←事務所・受付→0.15←大コナラ
佐貫町駅下車。マザー牧場・神野寺行きバス乗車。バス停休場下車。バス路線が急傾斜の道路を登っていく。
道路が丁字路になっていて、右折した所がバス停だ。わずか戻って丁字路を直進する。この県道の次の丁字路
を右折するのは鹿野山山頂へ行く道路で、左へ直進して谷筋を上る。「きみつのさんぽ道」や大きな切り株の看
板で左折する。門柱から入ると周辺に駐車場がある。大きなビルは会社の事務所。一階の受付で必ず入場手
続きを済ませ場内案内のパンフレットを戴く。入山届けと同じ性格のもので、希望すれば後日イベント等の案内
も送付される。
北側へ幅広い舗装道路を僅か下ると左手に@の順路案内標識があり、この未舗装道に入る。Bで左後ろ下
に「ヤマザクラの尾根道」を分ける。Eで再び左後ろ下に「ヤマザクラの尾根道」を分ける。Fでは左下への分岐
を見送る。この尾根筋先端の最高部に造られた展望台を経ると、左下へUターンしながら下り始める。この西斜
面に細径があり、その下にコナラの大木(幹3本)がある。細径を無視するとGで右後ろへの道があるので、これ
で折り返す。コナラの大木を見上げる位置になる。ここで戻ること。
復路はEからの「ヤマザクラの尾根道」でもいい。山腹を縫う径は左へUターンしてBに出る。
散策や植物見学なら表記より倍以上の時間をかけたい。各所の眺めも良い。
L小糸川左岸の山城
L−1 常代城跡 (とこしろ)
バス停六三橋→0.15←花華院、常代神社
君津駅南口から中島行きバス乗車。木更津駅西口から清和公民館行きバス乗車。バス停六三橋で下車。バ
ス停からわずか西へ戻り、橋の東詰めから南側の道路を西へ進む。新道との十字路の先の丁字路で左折、
花厳院(けごんいん)の案内標識がある。カーブの先、寺院の本殿と墓地の間の道路を進む。右へ曲がる位置
には寺院の参道と神社の参道が向かい合っている。
西側、花厳院の駐車場にはサクラの木々が多い。すなみ巨樹古木・名木マップで紹介されるカマクラヒバの巨
樹も見事だ。
東側の常代神社の社殿の右脇から細い尾根筋を登ると石碑、石祠がある。浅間祠のようだが確認できない。
右手に谷があり、緩い斜面の山がある。鉄線で囲われた近隣の方の持ち山のようで孟宗竹が太い。径があっ
て通路か腰曲輪かわからないが、入山は遠慮しよう。数段の曲輪があるようだ。
L−2 狐山砦跡
バス停六三橋→0.15←バス停六手公民館→0.05←山頂
バス停六三橋で下車。橋の東詰めから南側の道路を南へ進む。西側に社殿が見える六手八幡神社の脇参道
から社殿に入るとご神木とされるスギの大木が見られる。南側には附属寺の案内標識がある。ここにはシダレザ
クラほか多数の古木がある。いずれもすなみ巨樹古木・マップの紹介だ。新道に出て左折、東へ進む。バス停六
手公民館があり、その南側に六手公民館がある。バス停はコミュニティバスの小糸郵便局前行きのものだ。六手
公民館の南側に見える崖の上が砦跡だ。
南西へ進む細い舗装道路が尽きる手前で配水路をコンクリート板で渡り、山道に入る。左手の山肌に3体の石
像を拝した後、二又を左へ登ると二郭相当の尾根筋に出る。左へわずか登ると主郭だ。北寄りに進むと林を透
かして公民館の緑色の屋根が見える。
南側には幅広い尾根筋が緩く下っている。
前方後円墳狐山古墳なので、草刈りがされていた。砦の主郭と思われる山頂が後円、二郭相当の尾根筋が前
方だ。
| L−2 狐山砦跡 入口 |
L−3 星谷城跡 (ほしやつ)
バス停泉→0.10←参道入口→0.05←浅間神社
君津駅南口コミュニティバスの小糸郵便局前行きバス乗車、バス停泉で下車。同名、類似名のバス停が近くに
あるので注意を。西へ進んで丁字路を南へ折れる。防犯灯0495番。右に泉自治會(会)館を見て溜池で左折。
住宅地の南端の突き当りを右折。更に南へ進む。
左側に筍畑への斜路があり、わずか南側に溝径になった浅間神社の参道が並行している。
最初のみ廃タイヤの段径になっている。横長の社殿の前に山水講の紋の刻まれた手水石がある。途中にあっ
た小祠(小御嶽神社)にも社殿(浅間神社)にも社名らしきものは見当たらない。スダジイの老大木が複数、周囲
に。ヤマザクラの大木も裏にある。
右後ろに尾根筋が繋がりそうだが下生えの中、踏み跡は見当たらない。星谷城跡の遺構は特にわからない。
L−4 周東城跡 (すとう)
バス停小糸中農協前→0.05←登り口
バス停小糸郵便局前→0.05←登り口
登り口→0.10←小祠の山頂
君津駅南口から中島行きバス乗車。木更津駅西口からも。バス停小糸中農協前で下車。東側の信号のある
交差点で南へ。小糸小学校の東側を南へ進む。
君津駅南口コミュニティバスの小糸郵便局前行きバス乗車、終点下車。東へ進んで突き当たりを左へ。
東へ向いた丁字路に入る。東電柱小糸73柱。小学校のプールと備蓄倉庫の並ぶ南側だ。三軒の屋敷の前を
進んだ最後の家の南側の庭より更に南側で東へ進むと右手に山道がある。径は東寄りに登る。小尾根筋に浅
い切り通しのあった所から南へ尾根筋を辿る。県の分布図でいう横穴等はわからなかったが、瓦一枚を屋
根とした小祠と小手水石が山頂にある。また主郭はここではないかも。別名を和田城跡とも。
小学校東側の道路を南へ行き過ぎると成願寺堰に至る。ここには独立した山門の先に駐車場があり、堰中
央には憩いの広場東屋もあり、堰を一周できる遊歩道がある。遊歩道の北側の道路は掲示板のある寺の中
門を経て境内に至る。石造宝篋印塔の後ろにあるのが樹齢400年の古樹シダレザクラだ。中門の北側にはコ
ンクリート舗装の斜路★が山中に向かっている。歴代住職ほか主要な関係者の墓地が山腹に並ぶ。
バス停小糸中農協前→0.05←バス停小糸郵便局前の東方附近→0.05←成願寺堰北西角
バス停小糸郵便局前→0.05←成願寺堰北西角
成願寺堰北西角→0.05←成願寺中門→0.20←小祠の山頂
| L−3 星谷城跡 浅間神社参道入口 |
成願寺堰の北西角から東へ進むと成願寺堰駐車場があり、更に南東へ進むと成願寺中門に至る。北側にコ
ンクリート舗装の斜路★がある。東電柱白駒60柱。斜路を登ると先師墓地に出る。右手に尾根の鞍部を望む。
墓地を抜けた先、右手に斜面の中腹をトラバースする複数のケモノ径とシャガの原を横断して鞍部を目指す。
幅のある尾根筋を北へ向き直る。北側の円錐形の小ピークは円墳ではなかろうか、この南側を東へ巻くと尾根
筋の東肩に出る。害獣避けの金網に沿って北へ進む。左寄りには土塁や浅い溝径と平坦地の幅広い尾根筋が
続く。空堀を思わせる溝の右側から山頂に至ると小祠と手水石を見る。
房総丘陵 1000
| L−4 成願寺堰内の東屋と遠方に城山 周東城跡 |
| L−4 成願寺中門 寺の内部側から |