清和県民の森 1350

 清和県民の森は君津市、3,200ヘクタールにも及ぶ広い森林公園です。ダム湖=三島湖、豊英(とよふさ)
湖が有ります。高宕(たかご)山、鹿野山(かのうざん)、大塚山に囲まれて、延長40キロにもなる遊歩道が設け
られています。「森」内の施設としてロッジ村・キャンプ場・オートキャンプ場・スポーツ広場(テニスコート)・デイキ
ャンプ場・木のふるさと館(木工教室)などがあります。各所に駐車場と公衆トイレがあります。自然休養村管理セ
ンターには農産物直売場もあります。釣り宿、商店、民家、農地なども点在しています。サルやシカ、イノシシなど
野生動物に注意しよう。    房総丘陵1000
 平成16年(2004年)4月から「森」内の施設の内、いくつかが閉鎖されました。森林館(管理事務所は木のふ
るさと館へ移転)、三島湖展望コース、宿原(しゅくばら)橋コース、鍵掛橋コース。森林館へ通ずる道には通行止
めの標識が設置されました。フィールドアスレチックはその後、音事協の森になり、サイクリングロードは廃道にな
りました。
 県指定の天然記念物「三島の白樫」=ウラジロガシの木が木和田橋に近い民家の敷地内に「山の神」として大
事にされています。「下の台2.1−香木原(かぎはら)8.4」の標識の裏手の道を上がったところの赤い屋根、
青い庇の渡邊家の母屋と二階屋の裏手に有ります。家人にお断わりしてから見学したい。高さ16メートル。幹
周り5.8メートル。樹齢数百年。

@ 県指定の天然記念物「三島の白樫」=ウラジロガシの木

@小袋沢コース
 旧サイクリングロード「ほたるの里」に近い所から分岐し、東側の山を登リます。北回りと南回りがあって、稜
線で合流します。林道渕ヶ沢奥米線とも接続します。
 @−1 バス停下の台からバス停奥畑−旧サイクリングロード(廃道)
 かつては立派なサイクリングロードでした。小袋沢(こぶくろざわ)コースのアプローチですが、廃道状態になり、
各所に土砂崩れもあって、舗装面が全然見えないほど土砂と枯れ葉等が積もっています。
 バス停下の台→0.15←右丁字路(豊英島・八幡台橋)→0.25←小袋沢コース分岐→0.15←
旧サイクリングロード入口(出口)の分岐右折→0.15←■国道左折→0.05←バス停奥畑→0.05←
鍵掛橋→0.05←白鳥隧道→0.05←バス停ロマンの森(共和国)
 ■国道右折→0.10←バス停上の台→0.10←バス停下の台
 ほたるの里のみち(0.05 片道)
 内房線木更津駅又は君津駅下車。中島行きバス乗車。バス停鈴木病院前ないしバス停中島でコミュニティ
バス中島・豊英線に乗り換える。バス停豊英下の台で下車。
 木更津駅下車。東口発の急行バス、亀田病院行き乗車。バス停下の台で下車。
 バス停の南側から鎌田屋旅館と豊英ダムの道に入る。ダムの先で車は通行止め。八幡台橋は施錠され、整
備が進まないと豊英島には渡れない。ここまでは周囲に田畑があって、路面に問題はない。植林地の中を抜け
た附近から枯れ葉が多くなる。左側の枝沢を「沢筋廻り」で通過する所から落石も増える。沢側の路肩にはネ
ットフェンスが張られていたが、今は骨組みだけで中段にトラロープが一本張り渡されている。トンネルをくぐる
と、道に崩落がある。徒歩の通行には差し支えない。橋があり、二つ目の橋の袂にはベンチがある。小さな崩落
箇所が度々ある。
 左側に小袋沢コースの分岐がある。南北コースの入口は一つだ。
 直進すると橋が二つ連続し、トンネルを潜る。トンネルはコウモリの巣と化している。やや長いので懐中電灯を
使用しよう。その後、路面は小さな倒木だけになる。右下にはほたるの里からの道が合流する。その先に民家が
あって、林道渕ヶ沢線=関東ふれあいの道に出る。ここで右に曲がる。先程のほたるの里の道を右から合流さ
せてから、木和田橋を渡り国道に出る。
 左へ曲がってバス停奥畑、更に進んでバス停ロマンの森共和国だ。
 右へ曲がってバス停上の台、バス停下の台だ。
 ほたるの里は右岸の道で川と反対側の湿地には緩い水流が作られていて、幼虫の住処になっている。途中に
一箇所、ベンチテーブルがある。「清和ほたるの里を守る会」の設置した看板がある。全長は片道5分ほどであ
る。
 バス停ロマンの森(共和国)→0.05←バス停サン・ラポール→0.10←バス停県民の森→0.10←
湯ノ沢駐車場の西側→0.05←林道渕ヶ沢線・関東ふれあいの道→0.10←ロッジ村入口→0.20←
旧サイクリングロード入口→0.15←小袋沢コース分岐
 コミュニティバス・バス停県民の森で下車。右に管理事務所を見上げる舗装道路を東へ進む。第二駐車場、ト
ンネル、右側に続いて左側には休憩舎、湯ノ沢駐車場と公衆トイレ、オートキャンプ場とキャンプ場入口、林道淵
ヶ沢線分岐と休憩舎。こここから道路は北へ向き、関東ふれあいの道、和の森、豊英大滝、ロッジ村入口、ポン
プ場駐車場、松節隧道、松節橋。左右に農地があると一本の桧の立つ右後ろ分岐がある。関東ふれあいの道
の大きな看板の先、右側に旧サイクリングロードが分岐している。
 小袋沢コースへは管理事務所に入山届けを出して、旧サイクリングロードを南から入り、北コースのみ進むの
がいい。

@ 小袋沢南コースの南側の徒渉を伴う径 最上部、岩の段径をこちらへ下ると
関東ふれあいの道でもある林道淵が沢線に出る。手摺が腐ってきました。

 @−2 小袋沢南コース
 小袋沢コース分岐→0.40=0.30←分岐点→0.05←林道渕ヶ沢奥米線
 分岐点→0.20←管理外の径と北コースとの分岐のピーク
 ベンチのある小さな橋のすぐ北側の東側の山に、小袋沢コースを示す標識がある。入って登るとすぐに分岐が
ある。「サイクリングロードが廃道なので南北のコースを周回ルートとして利用してください」との看板がある。右側
の径へ入る。左側からの倒木崩落で道が途切れる。径は下って橋を渡る。床面は朽ちているが足場板が重ねら
れている。ここから登りになる。小尾根の乗り越しで左へ曲がって痩せ尾根に出る。鞍部からひと登りで肩のピー
クに達する。右後方に別の径が合流している僅か先が北コースとの分岐点だ。小袋沢コースの南北コースとも通
行止めの状態であることを示す看板があり、トラロープが張られている。
 分岐点をそのまま尾根筋で進めば、小さな上下をして林道渕ヶ沢奥米線=関東ふれあいの道に下る。
 分岐点を左へ一旦下ると尾根径を経て、北回りコースに繋がる。

 @−3 小袋沢北コース
 小袋沢コース分岐→0.30=0.25←管理外の径と北コースとの分岐のピーク→0.20←
南コース分岐点
 ベンチのある小さな橋のすぐ北側の東側の山に、小袋沢コースを示す標識がある。入って登るとすぐに分岐が
あり、左側の径へ入る。この径は急な登りになる。鉄製階段も設置されている。充分な注意が要る。小さな鞍部と
急な下りを繰り返したのち、緩い尾根径の先、丸い緩やかなピークを右へ曲がって行く。分岐があり左側へ進む
と旅名、寂光不動尊へ行く。「森」の管理外だという看板がある。更に右のまま進むと、数段きりの階段が岩に彫
られている。わずかな登りと下りを数回繰り返して南コースに繋がる。

@ 径は下って橋を渡る。在りし日の姿。今はかなり痛んでいる。通行は辛うじて可能。

 @−4 関東ふれあいの道−旅名コース接続
 香木原→0.30←林道東山線→0.05←林道三間線→0.10←
三間隧道南側林道渕ヶ沢奥米線→0.15←小袋沢コース入口→0.05←小袋沢コース南北廻り分岐点
→0.20←管理外のコースと北廻りコースとの分岐点→0.20←旅名・寂光コース分岐点
 関東ふれあいの道を香木原から出発し、林道香木原線、途中左側に林道三間(さんま)線の分岐を見送り。林
道渕ヶ沢奥米線へと進む。登りだった道路が平らになった所の右後方に、ハイキングコースの入口がある。ここ
から鋭角に曲がる。
 関東ふれあいの道を清和県民の森、オートキャンプ場の脇の山道から林道渕ヶ沢奥米線へと進む。この尾根
筋の道路を北へ進むと左側にハイキングコースの入口がある。
 ここから小袋沢南コースとの接続点までは一足だが、それでも小さく上下する。0.2キロメートルで渕ヶ沢奥米
線という標識がある。今しがたの道だ。ここで北側へ分岐して少し下る径が、南北コースの稜線部分だ。痩せ尾
根の径を繰り返したのち右側が開けている。岩の独立したピークがあり、これに繋がる尾根を乗り越して鋭角で
左へ曲がる。東側の斜面は抉れて庇とも洞窟ともいうべき岩壁も見える。痩せ尾根の後、緩やかなピークにさし
かかる。わずか3、4段ほどの階段が岩に彫られている。丸いピークの所を左に曲がっていくのが小袋沢北コー
スだ。右側にこれより北側が「森」の管理外だという看板がある。その方向へ進むと踏み跡がある。少し進むと踏
み跡が径らしくなり、痩せ尾根を繰り返して旅名コースに取り付く。右へ進めば寂光山−寂光不動。左側は笠石
−フルーツ村だ。

 @−5 小袋沢南コースの更に南側に並行する径
 関東ふれあいの道旧サイクリングロード接続地点付近→0.35=0.30←小袋沢南コース分岐点
 小袋沢コースの取り付く旧サイクリング道が、関東ふれあいの道−松節橋の北側と黄和田橋の中間にある。
そのわずか南側に舗装道路が取り付いている。左右には水田が展開している。左側の水田、畑と山際との道
で左折する。右手の山の斜面の一段高い所に踏み跡がついている。登ると林の中の緩い斜面に出る。斜面の左
端は急斜面の肩で、林床のシダの脇から林の上部を目指し、その後右へ廻り込む。倒木や広葉樹の枝が径を
塞いでいる。踏み跡は明瞭になる。径は山崎で左へ廻る。
 尾根筋の溝径か脇の土手径で高度を上げると、小尾根を乗り越す。右側の小ピークの脇を抜けると明瞭な踏
み跡の尾根径になる。小さくピーク、鞍部を越えると今度は小ピークを巻く径になる。黄色い300の文字の読め
る境界標のコンクリート杭のあるピークのあと、木段の階段が現われる。その後は痩せ尾根急登に階段がある。
ロープが張られ「整備中につき立ち入り、、」と書かれた標識が、裏返しに取り付けられている。小袋沢南コース
に接続する。
 左手に下ると小袋沢南コースだ。直進わずかで、もう一つの分岐点に出る。
 この分岐点を左へ一旦下ると尾根径を経て、北回りコースに繋がる。
 この分岐点を直進すると小さく上下したあと、林道渕ヶ沢奥米線へ下る。

 @−6 小袋沢南コースの南側の徒渉を伴う径
 関東ふれあいの道旧サイクリングロード接続地点附近→0.15←徒渉箇所→0.30=0.25←
林道淵ヶ沢奥米線小袋沢コース連絡
 小袋沢コースの取り付く旧サイクリングロードが、関東ふれあいの道―松節橋の北側と黄和田橋の中間にあ
る。そのわずか南側に狭い舗装道路が取り付いている。左右には水田が展開している。水田や畑に挟まれた
コンクリート舗装道路は緩くカーブして桧林の中に入る。コンクリート道路は丁字路を左に分けて尽きるが、未
舗装道になり下りの山道になる。尾根筋の径になる。左側に二本別の曖昧な分岐があるが、これらを無視した
踏み跡の濃い右側を下ると左右に曲がって沢の右岸に降りる。水流に沿って若干下った所で左岸に渡るとカー
ブを繰り返す急坂径に取り付く。痩せ尾根を置いて再びカーブの急坂の上で植林の平地に出る。左へ低い尾根
筋を辿ると、平地の奥の急斜面を登る。これが痩せ尾根になると、左側にも薄い踏み跡を見せるピークに出る
が、尾根筋を進む。その後は左右に小ピークを巻くが、痩せ尾根をまじえた尾根筋に忠実な径が続く。正面に
尾根筋直登を避け右へ巻き径を進むと丸太の段径を登って左に尾根を越す。岩の段径を下ると関東ふれあい
の道でもある林道淵ヶ沢線に出る。北側わずかな所にある小袋沢コースの取り付き点に出る。

@ 八幡台橋は施錠され、整備が進まないと豊英島には渡れない。大雨のあと、濁って

Aロッジ村コース
 林道渕ヶ沢線にあるロッジ村の付近のコースで(常盤木のみち)(山並みのみち)(ミツバツツジのみち)(フィトン
チッドのみち)(新緑と紅葉のみち)(カワセミのみち)などと細分され、コースの各所に案内看板がある。固有名
称が付けられているのは楽しい。
 バス停県民の森から国道410号線を南へ進んだ道路西側右手には清和県民の森第一駐車場が有る。16時
半から翌日8時半までは閉鎖される。このほか「森」内に入っても各所に大小の無料駐車場がある。その内のい
くつかにはトイレもある。
 バス停下の台→0.10←新豊英トンネル南口分岐→0.05←バス停奥畑→0.05←鍵掛橋
→0.05←白鳥隧道→0.05←バス停ロマンの森(共和国)→0.05←バス停サン・ラポール
→0.10←バス停県民の森→0.05←第一駐車場→0.05←尾崎
 B−1 常盤木のみち
 第一駐車場→0.15=0.10←尾根筋→0.05←小ピーク
 第一駐車場のある国道を南へ進み、左へ分岐する旧道へ入る。ここの左側の緩い斜面には各種の木々が植
えられている。とりわけ、ジュウガツザクラ(十月桜)は冬も咲く長い花期なので、11月下旬の紅葉の時期、ヤブ
ツバキの花とその常緑の葉で三色のコントラストを見せる。森林館(跡)からの径を左側に見て進む。
 進んですぐ左に「ロッジ村コース」の案内標識があり、これにしたがって山林内の径に入る。ロッジ村コース(常
盤木のみち)と細分されているコースだ。小さな沢を越えてから急な登りになるが、すぐ尾根筋に達する。右へ折
れれば安房高山へ行くコースだが、ここでは左へ折れる。すぐ又分岐に出る。左の尾根筋の径は(山並みのみ
ち)で右側へ下る。尾根径になって、又分岐がある。右に緩く下る分岐が(カワセミのみち)でここでは左の尾根筋
の径を進む。小ピークに出る。左はかなりの急な坂を下る。直進も下りだが、それほどきつい下りでもない。両者
とも(新緑と広葉のみち)とされている。(コヒガンザクラと他種との雑種‐秋から春にかけて開花)

 A−2 山並みのみち
 バス停県民の森→0.05←尾根筋→0.05←祠のあるピーク→0.05←フィトンチッドのみち取り付き
 バス停県民の森が林道渕ヶ沢支線の入口で、南側に管理事務所とデイキャンプ場がある。ここから入ってデイ
キャンプ場を貫く径を登る。径は尾根直登と右への水平路とに分岐する。水平路は東屋を経て、急登して左側か
らの径を合わせる。ピークを右に巻いて尾根筋に出る。どちらも(山並みのみち)で右に行けば尾根伝いに進ん
で(常盤木のみち)に接続するが、左へ行って林道渕ヶ沢支線のトンネルの上を通り、左に(ミツバツツジのみち)
を分岐させて右へ高度を上げると、地蔵尊像の奉られている分岐に出る。すぐ目の上には小さな祠もある。左側
が(ミツバツツジのみち)で右寄りを進む。鞍部を一つ隔てた緩やかな登り径の途中、左側からロマンの森共和
国のコテージを抜ける径が合流し、登り径の更に先、頂上付近で右側からの合流がある。(フィトンチッドのみち)
との取り付き点だ。その先の分岐には展望台−東屋−がある。

@ 分岐点をそのまま尾根筋で進めば、林道渕ヶ沢奥米線=関東ふれあいの道に
下る。

 A−3 ミツバツツジのみち
 バス停県民の森→0.05←祠のあるピーク
 バス停県民の森が林道渕ヶ沢支線の入口で、右上に管理事務所を見ながら林道を進む。駐車場があり旧道
が左へ分岐している。これに入っていくらも進まない右側に山道の入口がある。少し登るとベンチが並んでいる。
Sカーブをして高度を上げるとピークに祠がある。(山並みのみち)との取り付き点で、右に曲がれば地蔵像の前
を通って、第一駐車場方面へ。左に曲がれば展望台方面へ行く。

 A−4 カワセミのみち
 オートキャンプ場=キャンプ場入口→0.05←キャンプ場の奥階段→0.15←小沢の分岐→0.05←
尾根筋
 オートキャンプ場の向いがキャンプ場入口だ。キャンプ場の中には大きくて奇麗なトイレがある。場内を抜ける
と、その奥にカラフルな遊歩道案内図がある。その前を通り、下って行くと、鉄製の階段に出る。沢の右岸の径で
川原は広い。これより先に行かないでという看板がある。(常盤木のみち)に近い尾根径で小さな崩落のため歩
きにくいところがあり、これを意味しているのだ。沢筋の径は左右に渡りなおす。右岸で川筋のカーブしている所
に標識があり、対岸に小さな沢がある。その脇には階段状の径が作られている。若干風化で傷んでいるが、
その小沢の左岸の径で登って行く。折り返して沢筋とは離れる。ジグザグを繰り返す。崩落の所も難なく登っ
て小尾根筋に並行していくと、(常盤木のみち)の尾根筋に出る。ここにも立ち入らないでとの看板がある。(少々
の崩落なので、直ぐに通行止めは解除されるであろう。しかし、谷の断面がU字型で、降雨時に逃げ場の無い沢
筋を歩くので、十分注意したい)

 A−5 新緑と紅葉のみち
 オートキャンプ場=キャンプ場入口→0.20=0.15←二つ目の小ピーク→0.05=0.10←東屋
→0.05←バス停県民の森
 林道渕ヶ沢支線をキャンプ場入口から西へ進むと、右側に広い湯ノ沢橋駐車場がある。そこには、大きくて奇麗
な公衆トイレがある。道路の左右に山道の入口がある。左側の径に入ると緩やかに登って尾根筋に取り付く。
(山並みのみち)が接続する二つ目の小ピークでは右側に下りの段々が作られている。完全に手入れされ、階段
の上り下りのようだ。又そこまでしなければ危険なほど急な斜面だ。目の前に舗装道路が見えるようになるが、
その直前で右へ曲がり、東屋の裏手に出て、林道渕ヶ沢支線に降りる。
 バス停県民の森が林道渕ヶ沢支線の入口で、右上に管理事務所を見ながら林道を進む。駐車場があり、トン
ネルがある。これを潜ると右手に東屋がある。その裏側にこの径のもう一方の入口がある。

A ロッジ村コース入口 このときは沢山の看板標識が並んでいる。

 A−6 フィトンチッドのみち
 ロッジ村入口→0.20←展望台→0.10=0.15←キャンプ場入口=オートキャンプ場
 ロッジ村入口には小さな駐車場があり、その向い北寄りに登り口がある。少し登るとロッジ村の奥の外れをこの
径が通っている。順調に高度を上げると左側に東屋がある。展望台と案内されている箇所だ。右側の分岐は鍵
掛橋へ行くコースで、左側へ進む。わずか進んだ先の分岐では直進の径は(山並みのみち)で、左に曲がる。緩
く下って、道路と東屋が見える。道路に出れば、その反対側に(新緑と紅葉のみち)の入口がある。道路に並行
して左へ進むと、更に左に折れて小さいピークを登る径と、右側道路沿いのまま進む径とがある。どちらもその
先で合流して、湯ノ沢橋駐車場の奥に出る。駐車場の入口近くには大きな公衆トイレがあり、道路の橋を渡ると
キャンプ場の入口とオートキャンプ場がある。オートキャンプ場の入口にも小さいながらもトイレがある。

Bオートキャンプ場から尾根筋へ−関東ふれあいの道 23 滝のあるみちの一部
 バス停県民の森→0.10←湯ノ沢駐車場の西側→0.05←林道渕ヶ沢線・関東ふれあいの道分岐
→0.40=0.35←尾根筋の休憩所=林道渕ヶ沢奥米線→0.10←小袋沢コース接続点
 林道渕ヶ沢線・関東ふれあいの道分岐→0.10←ロッジ村入口→0.20←旧サイクリングロード入口
→0.15←■国道左折→0.05←バス停奥畑→0.05←鍵掛橋→0.05←白鳥隧道→0.05←
バス停ロマンの森(共和国)
 ■国道右折→0.10←バス停上の台→0.10←バス停下の台
 
バス停県民の森は林道渕ヶ沢支線の入口で、右手上、管理事務所を見ながら林道を進む。駐車場がありトン
ネルがある。最初に右、その先で左に東屋を見て更に進む。湯ノ沢駐車場の先、林道の分岐点に出る。オート
キャンプ場の脇だ。分岐を左北側に進むと、すぐ右側に登り口がある。関東ふれあいの道の標識もある。
 やや右へ曲がって進むと尾根筋に出る。尾根筋直登の急な一直線だ。ピークから見下ろすと、いましがたの登
りの径が真下の足元に見える。この後、急な上下を繰り返す。ピーク毎に展望がいい。下り径の急勾配が緩やか
になると、プラスチックの階段や手摺り柵が設置されている。ベンチテーブルの置かれた広場の先は林道渕ヶ沢
奥米線だ。
 右南に曲がれば、トンネル、三間モミジコース、山の神コースの登り口を左に見る。
 左北に曲がれば、左の尾根に丸太の手摺りの石階段を見た後、小袋沢コースの取り付き点を左に眺めて右
へゆっくり下っていく。
 関東ふれあいの道はバス停香木原から林道香木原線を経て前述のコースを辿って、オートキャンプ場付近に
下る。「登り口」とした所だ。このあと「県民の森」内を北へ進む。右手に「和の森−なごみのもり」という広場が
あり、その一角に豊英大滝を右岸から俯瞰する展望台がある。斜面に水平なテラスが造られているものだ。橋を
渡って右側の岩に造られたコンクリートの幅広い階段を上り下りすると、左岸の川面から下流側に降りられる。
夏は子供達の遊び場になる。滝は落ちる滝ではなく滑滝で、古い地図には大戸場滝と書かれている。これがコ
ースの副名称だ。舗装道路を進む。ロッジ村入口、旧サイクリングロード分岐、ほたるの里、黄和田橋を渡る。
 国道がすぐ左側に見える丁字路を左折する。国道を左折すればバス停奥畑へ。国道を右折すれば新豊英トン
ネルを抜けてバス停上の台へ。
 国道がすぐ左手に見える丁字路を右折して、旧道を進むのが関東ふれあいの道の設定だ。国道へ西側から取
り付いた左側がバス停上の台だ。

C 三間線の終点には多数の河川洞がある。これはそのひとつ。右が旧河床

C三間モミジコース及び山の神コース
旧名 遊歩道コース及び旧名 遊歩道Bコース
 関東ふれあいの道にもなっている林道香木原線のほぼ中央に、南へ伸びる林道三間線がある。その終点近く
に二つの登り口がある。二つのコースとも尾根を走る林道渕ヶ沢奥米線に取り付く。(これが 原則登り主体のガ
イドになります)
 交通機関の便は至って不便だ。林道香木原線の三間線の取り付き寄り東の東山線の取り付きに駐車スペー
スがある。三間線は最近の手入れで奇麗だが、それより更に新しい崩落があって、車の通行には注意が必要
だ。林道三間線側のコースの取り付き付近、林道三間線の終点部分にはそれぞれ駐車可能なスペースはある。
清和県民の森ロッジ村付近に接続する林道渕ヶ沢線または関東ふれあいの道山道部分で林道渕ヶ沢奥米線に
出る。県民の森内から林道渕ヶ沢奥米線に登り、三間モミジコース、山の神コースどちらかからで、往復するのも
いい。コースの所要時間について清和県民の森の時間と距離が掲出されている。三間モミジコース三間線側か
らの入口→0.35=0.30←林道渕ヶ沢奥米線、760メートル。山の神コース三間線側からの入口→0.30=
0.25←林道渕ヶ沢奥米線、670メートル。
 林道香木原線林道三間線分岐→0.30=0.35←三間モミジコース、山の神コースとも
→0.25=0.20←林道渕ヶ沢奥米線
 林道渕ヶ沢奥米線関東ふれあいの道分岐点→0.05←三間モミジコース入口
→0.05←山の神コース入口=林道の三又→0.25=0.30←オートキャンプ場
 西側の林道渕ヶ沢奥米線から林道香木原線に入ってトンネルをひとつ潜った先に、南側へ林道三間線が取り
付いている。
 東側鴨川有料道路から林道香木原線に入って右北側に林道東山線を見る。その後トンネルを三つ潜った後、
左手に林道三間線が取り付いている。
 長さ100メーター前後のトンネルを三つ潜って、右岸の道路から右側の川筋を見ると、正面の小尾根の根元に
穴が穿たれている。その小尾根の山崎には、ペンキの塗られた鉄製階段が取り付けられている。その南側にこ
の階段の登り口に至る土手があり、大きく蛇行する川筋が目の前で河川洞の中へ入っていく。
 三間モミジコースはこの階段を登る。杉の植林の平地が広がっている。モミジの林だ。この中を直進して、緩や
かな尾根に取り付いて、左折する。シダの小ピークに着くと周囲の展望がいい。尾根筋は若干左に折れて小さく
上下を繰り返しながら高度を上げる。最高地点のピークからは西側に小さな谷を挟んで、関東ふれあいの道が
林道から登山道に替わる地点に設けられた休憩所が手に取るように見える。ここから径は左にそれて尾根筋を
下る。尾根筋を左に巻くと林道に出る。
 林道に出て右北側には小さなトンネルがあって、そのすぐ先には関東ふれあいの道の休憩所に出る。
 林道に出て左南側へ進むと山の神コースの取り付き点を左側に見る。
 山の神コースは三間モミジコース登り口の鉄製階段を見送る。切り通しを通り抜けると、右側に河川洞の出口
があり、川が蛇行して遠ざかっているのが見える。河川洞の尾根筋がこのコースの登り口だ。始めはジグザグで
急斜面の高度を稼ぐが、緩い登りになって一旦左にそれて再び尾根筋登りになる。どちらが高いとも言いがた
い同じくらいの高さのピークを二つ越えると左に折れて急階段の下りになる。途中の露岩の一画に小石祠があ
り、小さな鳥居を潜って林道に出る。
 林道に出て右側へ進むと三間モミジコースの取り付き点を右側に見る。
 林道に出て左側へ進むとすぐに林道渕ヶ沢線の三又に出る。右折すると、細かく左右に曲がる道路を下って津
々越(つづこえ)橋を渡って清和県民の森オートキャンプ場前にある林道の分岐点に出る。
 三間モミジコース、山の神コースの取り付いた先には、まだ林道三間線は奥へ続いている。終点で川筋に降り
ると、飛び石で川面に下りられる。
 両コースの取り付き付近の地形は、川が西へ蛇行した所はそのままで、東へ蛇行した所ところは埋め立てら
れて、川筋が林道になっている。東に向いた山崎には河川洞が掘られている。この河川洞のトンネルが複数、連
続して見られる。

◎ 尾根筋崩落の危険箇所はすみやかに対応される。今はない。

D旧日本興亜千葉・房総の森林 ●243
 日本興和とは契約が切れてコースの整備はなされなくなりました。以下は読み物と化しました。
 関東ふれあいの道分岐→0.20=0.15←山頂
 県民の森の中、湯ノ沢橋駐車場から東へ進む。駐車場の入口近くには大きな公衆トイレがあり、道路の橋を渡
るとキャンプ場の入口とオートキャンプ場がある。オートキャンプ場の入口にも小さいながらもトイレがある。その
先が林道渕ヶ沢線の三又で左側には関東ふれあいの道の分岐が見える。右折して津々越橋の南詰めに蹴上げ
の高い段径の入口がある。(日本興亜千葉・房総の森林(もり)という看板が建っていて、日本興亜おもいやり倶
楽部2009年6月と設置趣旨が書かれている。
看板は撤去され段径の入口にはロープが張り渡されている)
 緩い斜面、桧の苗木林のあと、右寄りから左寄りに尾根筋を辿るとピークを右に巻き、最高点のあと緩い斜面
の平地に至る。ルート以外は急斜面なので径をそれないようにすれば問題ない。入口の看板の他、僅かにトラロ
ープが張られているが施設類は何もない。最頂部は●243だ。

E東屋のコース
 県民の森管理事務所の南側に展開しているデイキャンプ場の中を通り、南へ進むと東屋がある。更に南へ進
んで森林館跡への分岐点付近で、又道路へ下るコースだ。「森」では、コース名を付けていないようだ。
 県民の森管理事務所→0.10←第一駐車場
 道路から入って管理事務所への径を僅かに進むと、その前庭と、右側にデイキャンプ場が広がる。この右寄り
のデイキャンプ場を抜けて登っていく径を進む。左手にロッジ村コースへの枝道を分けて直進すると東屋に出
る。東屋の西側は、デイキャンプ場の南端になり、道路を挟んだ向いの山、川又大塚山が高い。東屋の東側に
は別の径がとりついている。急な登りでロッジ村コースに繋がる径だ。
 南側へ水平な径を進む。右西から喰い込む沢筋のために左右に曲がる径には、転落防止の柵がある。丸太階
段の径を下り、左に通行止めにされた森林館跡への径を見送ると、道路に下りる。この道路も森林館跡へ行く道
路で通行止めにされている。右側が国道で、そのまま南へ進む歩道がついている。通行車輌に注意して歩道の
ない西側の側道を進むと、フェンスの途切れている所がある。駐車場への近道で、ここから駐車場の北外れ
に入る。道路に面した「森」の第一駐車場の入口には、飲み物の自動販売機とこの駐車場が16時半から翌8時
まで閉鎖されるとの看板とがある。

I 寂光不動尊 向こう側から堂へ上がれます。

F紅葉まつりのコース
 バス停県民の森・第一駐車場→0.05←右岸
 バス停県民の森から国道の西側を南へ進むと右側に広場があり、その南側に「森」の作業員用の休憩舎があ
る。細い径でその脇に出る。
 第一駐車場から国道の西側を北へ進む。国道の西側に歩道はない。「橋」を渡ると左側に「森」の休憩舎があ
り、細い径でその脇に出る。
 休憩舎の脇を通ると左側は急斜面なのでトラロープが張られている。右側は平坦地でベンチテーブルが数台散
在している。樹木には標本名が取り付けられている。水平に進んだのち、左へカーブして緩く下っていく。左側に
ベンチテーブルの並ぶ平坦地を抜け、炭焼き窯の跡から右岸の急傾斜を下る。鉱泉の取泉施設の向かいの位
置に降りる。秋の紅葉まつりの季節なら、もっとゆっくり歩きたい。

G自然観察路
 清和県民の森は管理下の遊歩道を一部見直してネーミングを改め、再構成しています。セラピーコースもそう
です。自然観察路では月一回ほどの予定でインストラクターによる観察会が催されます。参加には廉価な保険料
がいります。
 バス停県民の森→0.05←祠のあるピーク→0.05←展望台→0.10=0.15←
湯ノ沢駐車場の西側→0.10←バス停県民の森
 バス停から林道に入ると、右上に管理事務所を見る位置左側に駐車場があり、自然観察路情報掲示板があ
る。「ミツバツツジのみち」のように左側の旧道を進み、山道を登る。祠のあるピーク、地蔵像の前から「山並み
のみち」のように展望台を目指すと東屋がある。わずか径を戻って「フィトンチッドのみち」を下る。湯ノ沢駐車場
の西端の西側、林道沿いの東屋附近に降りる。林道を西へ進んでトンネルを抜けると一周だ。
 自然観察をしながらの通行ではおよそ2〜3倍の時間がかかる。観察路情報掲示板までの一周を1時間15分
ないし20分程度が「森」のガイドマップの表示だ。

H鍵掛橋コース(平成16年・2004年4月から「森」内のコースとしては閉鎖) 
 国道410号線、奥畑バス停の南、ロマンの森(共和国)の北、豊英大橋の北側の小さな吊橋で東へ進み、道
路終点にある農地の脇から尾根筋に取り付く。ロッジ村コースに接続する。
 バス停奥畑→0.05←鍵掛橋
 バス停ロマンの森(共和国)→0.05←白鳥隧道北側→0.05←鍵掛橋
 鍵掛橋→0.25←ロマンの森(共和国)内へのハイキングコース入口→0.05←展望台
 バス停奥畑で下車。国道を南へ進むと、左側に案内看板がある。又は、バス停ロマンの森(共和国)で下車。
バス停ロマンの森(共和国)から国道を北へ進むと、右側に案内看板がある。
 小型車なら通れるだろう狭い幅の吊橋−鍵掛橋がかかっている。左右の水田の先は、樹木であまり見通せな
いが川の蛇行に挟まれた半島だ。水田がなくなると左側の藪の中に数ヶ所コースサインが取り付けられている。
これは見送り、道路は右へカーブする。トンネルを一つくぐった先に農家と農地がある。正面の電気ネットで囲わ
れている農地のネットの角を左へ折れる。狭い道に入る。すぐ左側の尾根筋に上って右折する。左側にも尾根筋
の踏み跡は続いている。
 尾根径を進む。展望台の右手にロマンの森共和国内へのハイキングコースがある。左側の先には展望台−東
屋−がある。ここからはロッジ村コースになる。

I 笠石 下部とは完全に分離しています。

I寂光山 ●246
 山頂の岩の下に寂光(じゃっこう)不動尊を拝しています。岩の山頂の上には寂尊(せきそん)様の石祠があり
ます。全山、林道=途中から未舗装道=を車で行かれるルートがあります。その一方別のルートでは、激しい侵
食の岩塊を尾根筋に見せ、取り残された岩板がまるで笠のような板状になっている所があります。各所に異
様な地形を見せています。蝕に強い層と弱い層があって、これが長い期間によって生じた差別侵蝕の結果です。
附近には、やはり岩の奇観が見られます。
 J−1 旅名から林道旅名線で
 バス停旅名→0.05←旅名橋北詰
 バス停下の台→0.10←フルーツ村入口→0.05←旅名橋北詰
 旅名橋北詰→0.10←ゲート→0.20←寂光不動尊→0.05←寂光山
 コミュニティバス中島・豊英線、バス停旅名で下車。国道410号線を南へ進んで観光果樹園の直売所の先、左
側に寂光不動尊の案内看板を見て道路を左折する。旅名橋のかなり北の位置だ。
 東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車。バス停下の台で下車。国道410号線を北へ進んでフルーツ村入
口の北、旅名橋を渡り右側手に寂光不動尊の案内看板を見て、道路を右折する。
 民家の並びが途切れ道路が坂道になる。左下にビニールハウスを見下ろした所にゲートがある。車は進入
できない。コンクリート舗装の緩い登りの道で終点間際で未舗装道になり、二分する。
 右側の道路は不動堂へ行く径だ。階段を上下すると、堂の右側に出る。岩壁が大きく抉られた下に檀と庇が組
まれている。左側から登檀して、参拝できる。意外と小さな御本尊で周囲に信者の奉納した宝剣が並んでいる。
三方に壁はない。階段の最上部の右側にある細い水平路を進むと、小尾根の下に出る。ここより露岩の尾根筋
を登ると、頂上の石祠(寂尊大権現、大天狗、不明ー多分小天狗)の前に出る。手掛かりの少ない急斜面の岩
塊なので注意して上下したい。
 左手の道路は不動堂の真下を通って道路の終点に突き当たる。遊歩道旅名コース@寂光不動側入口の看板
があり、その奥にハイキングコースが取り付いている。右側の分岐は小袋沢コースとの連絡路の分岐、展望台、
笠石を経由して旅名へ行く。左側は、フィールドアスレチック家族の丘跡(平成16年・2004年4月から閉鎖され
た)=音事協の森、山神社へ行く径だ。

 I−2 旅名から笠石を見て
 フルーツ村入口→0.30=0.25←笠石→0.25←小袋沢コース連絡点→0.10←寂光不動尊
→0.05←寂光山
 フルーツ村入口の看板の並ぶ分岐で東へ曲がる。フルーツ村へ大型車(観光バス)の駐車場を左に見ると、道
路は狭くなって下っていき、カーブして川を渡る。坂道を上った先にフルーツ村の販売場がある。季節が合えば
各種の果実が求められる。向いの狭い駐車場にはトイレも並んでいる。
 道路をそのまま東へ進む。果樹園の東端で右にカーブして緩い坂道を南へ登る。更に右カーブ、果樹園の上
部を西へ進む道は冬三季なら冬桜も見られる。谷と尾根で左右に曲がる緩い登りだ。太い桧を右下に見る所
にはこの果樹園の中央を下る尾根筋に受けられた露岩の径がある。更に直進して西端に出て左へカーブ。裸
地の大斜面の南端を東へ進んで岩の目立つ尾根筋になる。途中左側から別の径が合流する。電気柵の扉で
は、開閉に注意して先へ進む。
 尾根筋を上下して高度を上げていく。いずれも小さなピークを左右に巻く道がついている。「笠石」を載せる尾
根も右へ巻くが、大きな標識がある。左側の尾根筋の細い露岩の上に平たい岩「笠石」が載っている。東側は喬
木の梢しか見えない切り立った断崖が続いているので注意したい。
 小尾根を廻り込む所には、その左側のピークが奇怪な岩になっている。舟の舳先型の岩が径に突き出てい
る尾根先には、木々の先をくぐって、明瞭な踏み跡が続いている。この踏み跡は、サイクリングロードの途中の沢
の左岸の登り口に通じている。
 岩山を右に巻くと、その向こう側の尾根筋に看板がある。君津市で設置したものだ。「しばらく歩きますと」ここ
に出て、鎖の手摺りの岩の階段を上ると展望台に出る。ここでは文字通り全周の展望がある。
 小袋沢コースの標識と明瞭な分岐点に達する。右へ暫く進んでから小袋沢コースに接続するルートだ。ここでは
左に曲がる。ルートは北向きになる。下りの多い径で左下に砂利舗装の道路が見え、これへ下る。今しがた見え
た林道の終点の広場に降りる。この林道を進むと、すぐ左側に分岐がある。寂光不動尊の堂へ行く径だ。

I 頂上の石祠(寂尊大権現)

J 旅名浅間山 ●142
 バス停宿原→0.10←宿原橋→0.10←バス停旅名
 バス停宿原→0.10←宿原橋コース入口(三島大橋南詰め)→0.05←バス停旅名
 バス停下の台(豊英下の台)→0.10←フルーツ村入口→0.05←旅名橋北詰め→0.05←
バス停旅名
 バス停旅名→0.05←浅間山
 木更津駅東口と亀田病院前を結ぶバス路線のバス停宿原で下車した場合は国道410号線を南へ進む。最初
の左東へ進む住宅地の道路へ進む。暗い道路になり、宿原隧道を潜る。三島湖の水面に近い道路になり並木
に沿った道路は宿原橋を渡り、坂を登る。出た国道は右折する。直ぐにバス停旅名に至る。水際の景色が楽しめる。
 最初の左東へ進む住宅地の道路を見送り国道を直進すると、着色された鞨鼓(かっこ)舞いの人形が欄干の
飾りになっている三島大橋を渡る。はるか下方に三島湖の水面と宿原橋を眺められる。前述のコースだ。
 次の仲山橋の手摺りには鞨鼓舞いと獅子舞のレリーフが飾られているユニークなものだ。そのまま国道を進む
と右側に石仏と住宅地からの道路の合流を見てバス停旅名に至る。
 同じ路線のバス停下の台、コミュニティバス中島・豊英線バス停豊英下の台(同じ位置)の時は国道を北へ。
笠石・フルーツ村への入口を右手に見送り、旅名橋を渡るとその北詰めの交差点の東側には寂光山への案内
看板がある。旅名フルーツ村の販売場があり、バス停旅名まで行かない右手に素木の鳥居を見る。
 バス停旅名の南東にある小さな独立峰で、国道に面して建つ素木の鳥居からコンクリートブロックの段径を登
る。肩に出て右に折れ尾根筋を南に進む。右手西側が伐採されたので最後までこの方向の展望がいい。右下
への径を見たあと、小御嶽神社の板碑がある。その先左側の林の中に浅間神社の石祠があり、注連縄が張ら
れている。その脇が一番高い。
 小御嶽神社の碑の下にある径を下ると、折り返して旅名フルーツ村の直売場に出る。

JK 三島大橋 着色された鞨鼓(かっこ)舞いの人形。藪椿。

K宿原橋コース
 平成16年・2004年4月から「森」内のコースとしては閉鎖されました。国道410号線三島大橋南詰めから音事
協の森入口附近に至るコース。
 バス停宿原→0.10←三島大橋南詰め→0.30=0.25←鳥居山→0.15←神社参道→0.05←
入口左折→0.15←分岐(東電柱奥米1柱)→0.15←バス停三島湖→0.10←バス停宿原
 コミュニティバス中島・豊英線に乗り換え、バス停宿原で下車。東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車、バス
停宿原で下車。
 国道410号線を南へ進むと、着色された鞨鼓(かっこ)舞いの人形(同じ人形は片倉にもあるが、それは着色
されてはいない)が欄干の飾りになっている三島大橋を渡る。橋の左側にある砂利舗装の道路に入る。駐車でき
るほどの広場から登る。丸太を並べた橋で沢を渡る。樹木の背が高くやや暗い径だが丁字路に出る。右へ曲が
る。Zターンの溝径や緩い登りの径の途中左側に、鳥居がある。奥の山頂には大小の石祠、石碑がある。径の
高いところ、右側には大日如来石像がある。この右手附近が●189で、更にわずかだがこの先の方が径として
は高い。痩せ尾根から急な径を下ると右下が道路だ。
 右側はカーブして音事協の森の駐車場と山神社の脇参道がある。
 左へ下ると向いがガードパイプの手摺のついた山神社の表参道入口。左右の田畑を見ながら下り、道路に丁
字型に取り付く。左はバス停三島湖へ至る。右は奥米の集落だ。

L音事協の森、山神社から △215.7 弁当山
 バス停三島湖→0.15←分岐(東電柱奥米1柱)→0.15←音事協の森入口分岐(奥米16柱)
→0.05←山神社→0.20←弁当山→0.25←寂光不動→0.05←寂光山
 バス停三島湖の十字路から南東へ進む。スポーツ広場(テニスコート)への橋の入口、八雲神社の脇を通る。
房総ロッジ・東電柱奥米1柱分岐の前を通る。道路は狭い陸橋と橋で湖面を渡る。左側に釣店がある先で、トン
ネルに入る。二つ目のトンネルは内部で曲がっている。懐中電灯・ヘッドランプを用意して、すれ違う車輌に備え
たい。右側に分岐(東電柱奥米16柱)があり、これに入る。
 水田の脇を抜けると左側に急な登り径が分岐している。道路側にはパイプの手摺が付いている。登って左に曲
がると山神社の正面に出る。

L 音事協側の山神社脇参道入口の桜 「年中」咲いている。でも花が少なくなったり
します。品種はジュウガツザクラです。二樹あります。

 左に続いて道路は右に宿原橋コースを分岐させて、左へ曲がって行く。道路の右側が広い駐車場になってい
る。左側には山神社の標識と桜樹が並んでいる。桜は秋から春にかけて長く開花するもので、小さな花弁がかわ
いい。参道がある。脇参道というべき位置のもので、これを登ると山神社の脇に出る。
 社殿の右脇に径が水平に繋がっている。左に階段があるが、これは奥の院へ行く。その上には小石祠が
並んでいる。水平な径が曲がると分岐に出る。右上は音事協の森の入口へ、左上は大日如来像と出羽三山碑
の並ぶ山頂につながる。緩い登りの幅のある径を進む。駐車場から道路を進んで右カーブする位置で左側の藪
の中に入る様なことはせぬこと。その藪からの出口もこの附近にある。音事協★の大きな看板が右にあり、左側
にはトイレがある。バイオトイレはいいが、手洗い水が無い。最後の電柱の支線との中間でVターンする方向へ踏
み跡を辿って小さく下ると十字路に出る。
 幅も広い緩やかな登りの右側には急な石段が取り付いている。登った先には石祠が二柱並んでいる。奥米浅
間山だ。○190
 ほとんど水平な尾根径で、清戸沢(せいとざわ・せいとんざ)造林団地という看板がある。左側には割りと広い径
が分岐している。奥米からの径だ。正面に「島」があり、左右に巻き道がある。どちらも向こう側で合流するが、右
の径の方がいい。
 左寄りに幅広い水平路がある。これは奥米城跡の広い平地に繋がるものだ。右側の緩い尾根の登り径は直ぐ
左へ水平に巻く径になるが、右側の下生えを踏んで緩やかな尾根筋を進むと三等三角点上ノ原△215.7に出
る。弁当山(字 惣弁当そうべっとう)だ。頼朝が通過した故事による。周囲はシイの木や背の低い木などで展望
はない。
 尾根筋に踏み跡が付いている。シイの太い木が多い。細い尾根筋のわずか左を進んでいる時、右側にコース
サインが取り付けられている。右側に一段登って尾根筋を辿る。小枝越しながらも左右に展望のある径になる。
正面の尾根筋の径に対して、右手の下り加減の径の方にコースサインが付けられている所に出る。左寄りの直
登の尾根が最後の展望だが、ここではその右側の径に入る。少し下ると左後ろから別の径を合流させる。(この
左後方の道は歩く方向から気付かないかもしれないが、逆方向で来た時、左側が緩い登りに対して右側がほと
んど水平な巻き道になるので、誘い込まれるかもしれない。左側の方は足元の草がよく踏まれた道で、右側は草
が多い径だ。)
 太いモミの木のある三又で右側の段径を下ると、林道終点の駐車場に出る。この未舗装道をわずか進むと
左側に分岐がある。寂光不動尊の堂前へ行く道だ。
 音事協★の森入口右側には大きな看板があり、左側にはトイレがある。「森」の中、右側には休憩舎とベンチテ
ーブルが並ぶ。遊歩道が8の字型に整備されている。

M奥米・開墾場の滝
 音事協の森入口分岐(東電柱奥米16柱)→0.10←二又分岐→0.10←
開墾場の滝分岐(東電柱奥米74柱)→0.15←林道香木原線分岐
 開墾場の滝分岐(東電柱奥米74柱)→0.10←開墾場の滝対岸
 バス停三島湖、スポーツ広場(テニスコート)への橋の入口、八雲神社の脇を抜け、房総ロッジの前を通る。道
路は狭い陸橋と橋で湖面を渡り、釣店の先で、トンネルに入る。二つ目のトンネルは内部で曲がっている。右側
には山神社に繋がる分岐(東電柱奥米16柱)があり、更に直進すると左側に大鹿倉林道の分岐がある。住宅
地を抜ける道路は右へ曲がるが、ここに君津保存指定2号というスダジイの大木がある。高さ18.2メートル、
幹直径2.6メートル、幹周り7.85メートル。個人の住宅地の中なので見学には挨拶しよう。
 一度目の左分岐は廻田橋への分岐で、東側がよく開けている。奥米台隧道の東側には旧隧道があり素掘りの
穴が見られる。奥米台隧道はやや長く、中でカーブしているのでナトリウム照明で明るい。たまにある通過車輌に
は気を付けたい。二度目になる左分岐(東電柱奥米74柱)を進むと、その先では滝が見られる。害獣避けの金
網の外を進んで滝の対岸に行かれる。大きな滑滝だがその勾配が急なので、落下の滝だと思いそうだ。林道香
木原線の三又を右へ進めば林道淵ヶ沢奥米線で関東ふれあいの道になる。左側へわずか進むと君津市水道部
のポンプ室がある。長い階段が川原まで続く。奇麗な河床と川廻しのトンネルが見られる。大きな横穴だ。

◎ 清和県民の森 事務所 木のふるさと館 右寄りが無料休憩所

N奥米城跡 弁当山 △215.7
 三等三角点上ノ原△215.7弁当山の南東側に標高約200メートルの平地が有ります。その一帯と東側道路
附近が奥米城跡です。
 音事協の森入口分岐(東電柱奥米16柱)→0.10←二又分岐→0.30=0.25←弁当山
 東側に展望のある二又分岐をそのまま南へ進むと高い切り通しを抜ける。東電柱奥米64柱、消火水利22−
12の標示の位置、西側へ農道が直線で延びている。
 (1)西へ右折、直線の農道を進んで一枚目と二枚目の水田の段で右折、北へ進む。高い切り通しを見せてい
た尾根南面の山裾で小川を左岸へ渡る。わずか西へ進むと枝沢が有る。猛宗竹とマテバシイが競い会う斜面を
東へ向き直って緩く登る。切り通し上部のモルタル吹き付け法面防護の上部までも進まない直前に、尾根筋をわ
ずわずかに外した径に出る。西へ向かう尾根筋、巻き径は右上部にかつて地蔵尊像を奉っていたという今は空
の壁龕を見上げて間もなく、音事協の森・山神社と寂光山を結ぶ尾根筋に合流する。清戸沢の林業看板があ
る。左折する。
 (2)西へ右折、直線の農道を進んだ突き当たりを左へ曲がり、山裾の農道を進む。左遠方に瀟洒な民家を見
る所で農地の段の斜面に向かい合う。銀杏のまだ小木が有り、これを三本・苗木の株を辿って上部に登ると
炭焼き窯の跡に出る。その裏に幅広い山径がある。これを辿ると尾根先を左右に巻いて上り、広い平地に登り
つく。下生えの疎らな平地の浅い溝径を直進する。山裾を縫う深い溝径に出る。
 左は下りかけている。右北へ進むと、東側の広い平地は一旦途切れるが、炭焼き窯の跡とクスノキの二本並
んだ大木の脇を抜ける。左側の尾根筋と合流したら左後ろへVターンしてピークを目指す。下生えの中に三角点
の標石がある。
 今は墓地になっている農道取り付き東側の台地から、この附近一帯が城跡だ。 

Oロマンの森共和国
 国道410号線を挟んで40万平方メートルに展開する民営のアウトドア・グリーンリゾートです。オートキャンプ、
キャンピングロッジ、コテージなどがあります。ホテルと日帰り入浴のできる露天風呂もあります。同名のバス停
があます。場所は清和県民の森の中にあるとも言い換えられそうな場所です。
 二本のコースが「アドベンチャーコース」として設定されています。いずれも尾根筋で、清和県民の森のハイキン
グコースに接続しています。
 コミュニティバス中島・豊英線バス停ロマンの森共和国、木更津駅東口発の急行バス亀田病院行きバス停ロマ
ンの森下車。バス停は同じ位置です。
 国道の西側には階段があり、これを登ると、施設に通じる道路の三又に出る。右上側は食堂や日帰り温泉の
あるホテル部分への道路だ。左上は躑躅(つつじ)橋で国道を渡り、ロマンの森共和国の入口へ至ります。

O 山腹の喫茶店の先の温室のところを左折すると展望台に至る。ロマンの森共和国。

 O−1 コテージ通過の径
 バス停ロマンの森(共和国)→0.15←清和県民の森の尾根筋コース
 バス停から国道の西側の階段を上がり、道路に出て左へ折れる。躑躅(つつじ)橋で国道を渡って坂道を進
む。ゲートに入り、共和国の通関門の手前で右側の急な斜路を登る。左下に園内の建物の裏手を見下ろす。
三又を右へ曲がって左にカーブを曲がると一直線の道路の左右にコテージが並ぶ。一番奥の一軒手前に標
識があり、左へ曲がる。アンテナの所で左折して尾根筋の径になる。緩い傾斜で高度を上げる径だ。ピークを
直登し、わずか下って県民の森の尾根筋のコースに取り付く。
 右に曲がれば木のふるさと館方面へ行く。左へ進めば右にキャンプ場の分岐、更に展望台とロッジ村の分岐が
ある。鍵掛橋コースは「森」の管理からはずされた。その先左側にもう一つのロマンの森のハイキングコースの入
口があり、ユニークな標識がある。 

 O−2 ハーブガーデン通過の径
 バス停ロマンの森(共和国)→0.15←清和県民の森の尾根筋コース
 ゲートに入り、共和国の通関門を通る。ここでは入園料金が必要だ。園内各所に各種の施設があるが、池の
左側を進んで、ハーブガーデン入口の看板で坂道を登る。山腹の喫茶店の先の温室の所を左折すると展望
台に至る。展望台の裏から更に尾根筋を進む。右下から階段で登ってくる径を合流させたあと、痩せ根が続く。
左側の木々には黄色のロープが張られて注意を喚起している。径が急傾斜になると県民の森の尾根筋のコース
に取り付く。ここにはユニークな標識がある。
 上部への最短コースだが、北よ寄りには森神様を祀る神社などがあって、斜面を細い径が縫っている。
 右へ曲がって展望台とロッジ村への分岐、更にキャンプ場への分岐等尾根径が南に延びている。左側へも奇
麗な径が伸びているが、清和県民の森の管理外になった鍵掛橋コースだ。    房総丘陵 1000


◎ 管理事務所へ行く階段と奥の駐車場へ行く道路。国道から 桜が満開です。