莫越山(なこしやま)神社から北側を眺めると、まとまった山容が見られます。 房総丘陵1000
丸郷神社の大スギ。直径1.57メートル。幹周り5.5メートル。高さ24.4メートル。樹齢約800年。複数ある。
@渡度山 ○130
@−1 東側から
バス停川谷→0.05←莫越山神社前→0.10←渡度山
内房線館山駅下車。細田行きバス、川谷(かわやつ)行きバス下車。便は少ない。
バス停川谷から県道を西へ進む。宮川橋西の三又も西へ。右手に宮下莫越山神社の鳥居がある。ここか
ら神社へ入る。境内の南側は広い広場で集会所を兼ねた社務所の南側には参詣者用のトイレがあり、手洗い
水もある。神社は養老二年(718年)の創建になる古いもので、その由緒を書いた看板が左側にあり、右側に
は道路がある。この道路を北へ進む。
道路の突き当りを右へ曲がってすぐ左側の細いコンクリート舗装道へ入る。根方集会所があるが、大きな看板
の文字はかすれていて読み取れない。その右側から山道へ入る。木々の中へ径が入る所に急坂の径が左
に分岐していて、これへ進む。
幅の広い斜路は傾斜がきつい。それが緩やかになると右側に拝所があり、二柱の石祠と馬飾りの裳を服
した勝軍地蔵像を拝する。西側からの径を合流させて右側へ再び急坂を登るとわずかで、渡度山(とどさん)
の山頂の社殿の広場に出る。
簡素な建物は覆い屋で中に社殿があるが、ご神体は麓の莫越山神社に降ろされた。季節によって、その前庭
はツワブキ、ヒガンマムシグサで埋まっていて、これらを踏まねば近づけないほどだ。7月中旬に氏子らにより清
掃される。周囲の木々は高く、展望はない。主にスダジイの大木が複数ある。
![]() |
| @ 宮下莫越山神社 全景 |
@−2 西側から
バス停川谷→0.05←莫越山神社前→0.05←三又(東電柱犬切350柱)の東側→0.10←渡度山
バス停川谷から県道を西へ進むと右手に莫越山神社の鳥居がある。更に直進した突き当りの丁字路では石
造地蔵菩薩立像を見て右折する。北へ進んで三又(東電柱犬切350柱)では東へ折れる。直ぐ渡った小橋の
先、左K字路(東電柱犬切67柱)で再び北へ向き直る。キリの枝が門を成している家の右東側を進むと急坂の
山道に取りつく。ジグザクを経て、右へ曲がると傾斜が緩んで東側からの径が合流する。丁字路を左側へ折れ、
左側へ急坂を登ると山頂だ。
@−3 北側から
三又(東電柱犬切350柱)→0.05←小橋→0.10←渡度山
バス停川谷から県道を西へ進み、右側に莫越山神社の鳥居を見ながら直進する。地蔵像の立つ交差点を右
折すると、右側に三又がある。ここで右側に曲がれば渡度山への西寄りの登り口だ。
右下に小さな橋を見る所から県道は坂道になる。北側には東へ向いた道路が
取り付いている。(東電柱石堂350柱)この道路へ入ると拡幅工事が進行中で、Sカーブして集落の中を抜ける。
道路の一番高い所で右側のソテツの間の山道へ入る。(東電柱犬切489柱)ソテツ畑の東端を上る細い径
は倒木を跨ぐと幅が広くなり、渡度山頂上の社の裏側に出る。
@−4 天王山 ○150
三又(東電柱犬切350柱)→0.05←小橋→0.10←八雲神社→0.10←天王山
バス停川谷から渡度山北側の登り口を目指す。Sカーブして集落の中を抜ける。道路の一番高い所、右側
ソテツの間の山道が渡度山の北側登り口で、その僅か東側で北へ左折する。東電柱犬切490柱。緩い登りのコ
ンクリート舗装道は右側にスダジイの大木(幹周り約6.2メートル)が立ち、左側には八雲神社の社殿と集会場
が建つ。社殿の中には中央に牛頭天王の社、向かって左側に八雲神社、右側に祇園神社の神額が掲げられ、御
輿が2柱(一つは子供神輿)祀られている。
スダジイの所から未舗装道を進む。痩せ尾根道から西巻道に変わり、これが右カーブして尽きる。下生えの
少ないスギ林の緩い斜面に薄い踏み跡を辿って右寄りの尾根筋を目指す。山腹にも山頂にも蛸壷と思われ
る浅い穴が幾つかあるので足元には注意したい。天王山(てんのうやま)山頂の北東斜面には塹壕がある。
未舗装道の終点、西側には細い山道が延びている。右手に山の盛り上がりを置いた水平な径で、左にカーブし
た右手が奇麗に刈り払われて緩い斜面になっている。この斜面の左寄り、尾根左端の低い位置から自然林の尾
根に取り付く。踏み跡は薄いが下生えも少ない。左側の斜面には塹壕がうねっている。
山頂に展望はないが、全体に緩い斜面だ。
![]() |
| @ 渡度山と左端に宮下莫越山神社 |
A房央三郡山 △216.4
バス停川谷→0.05←莫越山神社前→0.10←スクールバス才開→0.30=0.25←房央三郡山
バス停川谷から県道を西へ進み、右側に莫越山神社の鳥居を見ながら直進する。地蔵像の立つ交差点を直
進する。道路の左右には花卉栽培のビニルハウスが並んでいる。道路が突き当たった所、スクールバスの待
合所才開(さいらぎ)で左へ折れる。右側に矢田堰のフェンスが見え、この左岸の道へ進む。
左岸の道には直ぐ分岐があり、湖面を離れる右登りの道路へ入る。尾根筋の道路は大きな民家の脇を通る。
その先、左側には二本の未舗装道がK字型に取り付いている。
左後ろの道に入ると左手には南房総市旧丸山町の街並みと太平洋の海岸が眺められる。左前は狭い山道で
始めこそ周囲に畑があるが、竹薮の中の狭い径になる。地蔵像の先には左側へ下る径が分岐しているが、あく
までも尾根筋を進む。竹林から広葉樹林にかわって「三芳村猟区」という看板を見る。刈り倒された竹が径へ被さ
るようになった所、お手製の案内標識がある。左側の一段高い所に房央三郡山の三角点がある。刈り込
みと片付けがなされないと、この頂上は展望どころか、立ち止まり休憩もママならない。
径をそのまま進むと、わずかな時間で一軒家の車庫の南側に出る。
B房央三郡山 △216.4 山名金毘羅山 ○260
三又(東電柱犬切350柱)→0.05←小橋→0.25=0.20←丁字路直進→0.10←一軒家前
一軒家前→0.05←房央三郡山
一軒家前→0.10←山名金毘羅山
バス停川谷から県道を西へ進み、右側に莫越山神社の鳥居を見ながら直進する。地蔵像の立つ交差点を右
折すると、右側に三又がある。ここで右側に曲がれば渡度山への西寄りの登り口だ。
右下に小さな橋を見る所、左西へ分岐する道へ進む。道路が左谷筋の道と右上りの坂道とに分岐する所
では、右側の道路へ進む。緩く高度を上げる道路には民家がある。左尾根筋から未舗装道が下って合流する
所は先ほどの谷筋へ進んだ道だ。丁字路の交差点には左下に舗装道路がある。直進してカーブと頂部とを
越えると、道路は未舗装になり民家の前庭に入る。
南左側を振り返ると南房総市旧丸山町の街並みと太平洋の海岸が眺められる。そのまま車庫の南へ進むと畑
の裏手の痩せ尾根を進む。ここで畑側へ足を運べば館山の市街と鏡ヶ浦館山湾が眺められる。左下へ分岐する
径を見送って進めば、お手製の標識があって、右側に案内された所が房央三郡山の三角点だ。
車庫の左側から車庫の裏手へ廻ると、民家の北側の山裾を縫う径がある。左側に切り開きがある。これを入る
と竹薮だがひと一人分の紛らわしい踏み跡を辿ったのち、樹林の中の急斜面を登って、お手製の標識のある水
平路の交差点に出てもいい。山裾を縫う径を東へ進み、家宅の屋根の先を東へ抜けた所で分岐を左へ、ヘ
アピンカーブする。
左下の樹林が変に下草のない所にはお手製の標識がある。ここからはそのまま、山の中腹を縫う径を進
む。右側に小さな鳥居があり金平神社と額が掛かっている。狛犬などもある簡素な社の前に出る。金毘羅山
の頂上だ。社の北側西側は伐採されて裸地状態だ。スギやマツの苗木が整列している。これを見越した方向
の展望がいい。
お手製の標識があった所から尾根筋へ出て、尾根伝いでも進めそうだ。尾根筋は倒木などが少なくなって
通行はわけない。伐採の切り分け部に出ると北側の下に小屋が二棟見える。まるで裸地状態で、その尾根を西
へ進む。「モヒカン刈り」を思わせるわずかな杜が残っていて、その西側で小さな社に裏側に至る。
| @渡度山(とどさん)の山頂の社殿。 |
C山名金毘羅山 北側から
大日山遊歩道駐車場→0.10←大日山登山口(駐車場)→0.10←丁字路→0.15←
痩せ尾根の下→0.05←登山道入口(東電柱石堂384柱)→0.10←山名金毘羅山
大日山のトイレのある駐車場の東側には大日山の南側からの登山口の駐車場がある。ここから道路を東へ進
む。左側には増間温泉跡の看板がある。そのわずか東に南へ向かって奇麗な舗装の広い道路が分岐してい
る。増間トンネル通過後、道路は左右にカーブを繰り返しながら高度を上げる。左側の山が低くなった所、その上
部の尾根筋を眺めると手摺のような横架材が見える。又、TVアンテナが木々の葉を越えて見える。コースサイン
もあってその尾根筋へ行ける。立石山の登山ルートだが、これは山慣れた人だけの径だ。
右側に尾根筋が有って奇麗な踏み跡が取り付いている。左側に小屋▼が有って、その先には伐採された裸地
状態の斜面が見える。東電柱石堂384柱の脇から細い踏み跡に入る。鳥獣保護区の標識で右へ入ると東電
柱石堂383柱があって、更に進むと伐採後の切り分かれ部に出て高度を上げる。尾根筋の裸地を進んで僅か
に残された杜の中に金毘羅神社の社に至る。また、裸地状態の斜面には大型重機が走行した幅広い斜路がジ
グザグしていて、これを進んでも尾根筋に至る。
D山名金毘羅山 西側から
登山道入口(東電柱石堂384柱)→0.10←林道増間御門線終点の丁字路→0.10←山名金毘羅山
小屋▼と東電柱石堂384柱の登り口を左側に見てさらに道路を西へ進む。道路の北側の緩い斜面は桜の林
になっている。早咲きの種も混じっている。その真南がこの山の神社のある位置だ。道路の丁字路の向うは林道
増間御門線の終点で、ここは左へ折れる。低い擁壁の一画がコンクリートの龕になっていて、風化した石仏が並
ぶ。そのわずか南に東へ向かう踏み跡がある。一部急な所もあるが、踏み跡は確実に繋がりがり、右側の尾根
へ向かう。裸地状態の尾根に至る直前、左側の植え分かれの位置に踏み跡がある。これを進むと裸地状態の
尾根筋に至る。スギの苗木が整列している。青い杭を見ながら東へ進むと小さな杜に至る。これが金毘羅神社
の社だ。
| F 安楽寺入口 丸城跡 |
E立石山 △280.7
登山道入口(東電柱石堂384柱)→0.10←痩せ尾根→0.10←立石山
小屋▼と東電柱石堂384柱の登り口を左手に見て、これに入る。鳥獣保護区の標識があって、左側の尾根筋
につながる踏み跡へ入る。緩い上りの刈り込みのいい径で、マテバシイの木の目立つ広い頂上に至る。左寄りに
も下りの径が有るがこれは道路のターン部の崖の上に出るものだ。右寄りに緩い下りの踏み跡があってこれへ
進む。かなり下りが続く。左下に舗装道路が見える。急な斜面で、ここで上下できるかも知れないが、山慣れた人
たちだけの径だと思って、これには入らない。法面のセメントが尾根筋まで届いている。TVアンテナが複数ある。
その後、緩い登りが続く。背丈ほどの階段状の径を登った所に右側への分岐がある。正面には奇麗な踏み
跡がまっすぐ伸びている所だ。右分岐へ入ると石祠と大きな自然石がある。自然石には穴が穿たれていて御幣
が納められている。元の径に戻って、わずか進むと三又分岐がある。ここを右へ進むと火袋のない灯籠がある。
狛犬もちょっとユニークな表情を見せている。大きな石祠がある。再び元の径に戻ってもいいが、そのまま石祠
の裏に出てもいい。長く広い頂上の平坦部に出る。その奥に二等三角点の標石がある。延長上にも右側にも曖
昧な踏み跡が続いている。これらへは進まない方がいいだろう。
F丸城跡 ○109
安楽寺の北側の岩肌にヤグラ(横穴墓)があり、丸城主代々の墓所が見られます。奇麗に手入れされていま
す。各所にヤグラはあります。ほとんどは傷んでいることが多いです。
バス停珠師ヶ谷口→0.10←安楽寺→0.10←丸城跡
バス停珠師ヶ谷口から西へ進んだ道路の突き当りを左折すると、安楽寺の駐車場に出る。境内を進んだお堂
の裏、南側に墓地があり、これを登る。尾根筋の峠の東側には明治22年(1889年)と読める烏天狗の顔をした
不動明王線刻像の石碑と石祠が並ぶ。この峠から西へ林の中へ入ると、太い木の下で径の二又に出る。左は
やや深めの溝径で尾根筋へ登る。右側も緩くジグザグしながら尾根筋へ登る。
尾根筋ではこの二つの径が僅か距離を置いて東側南東側に並んでいる。南側の尾根筋を登ってくる径がある
が、帰路もこれには入らない。右手北側へ緩い登りの幅広い尾根を進むと簡素な社殿がある。城山社で、御祭
神は丸五郎信俊公。周囲には大きな木が複数ある。北西側に尾根筋が続くが、踏み跡は消えている。
G三峰山 △123.1 十三塚 ●113
G−1 北側から
(1)バス停川谷→0.05←莫越神社前→0.10←スクールバス才開→0.10←
矢田集落東電柱石堂375柱→0.10←鞍部→0.10←神社裏の分岐
(2)バス停珠師ヶ谷口→0.10←一の鳥居→0.10←丸郷神社→0.05←神社裏の分岐
(1)神社裏の分岐→0.30←天王様の峠→0.15←十三塚→0.15←三峰山
(1)バス停川谷から西へ進む。莫越神社の鳥居、十字路の地蔵尊、スクールバスの待合所宮下才開から左
折、南へ進んで矢田の集落を廻り込む。その南の外れ、東電柱石堂375柱の丁字路を西へ進む。南側の尾根
先とニューサイランの株と大きな倉庫の脇から山道に入る。左へ折り返して尾根先へ進むと、天保十一年(184
0年)の文字の読める馬頭観音像、青面金剛像で折り返して、尾根筋を登る。二柱の石祠の並ぶピークに至る。
馬頭観音像からの径を右寄りの巻き径を進むと峠に出て、丁字路分岐を左へ坂を登ると二柱の石祠の並ぶピ
ークに至る。ピークから南へ少し下ると小さな鞍部に出る。
| F 安楽寺 堂の前から南の墓地へ進み |
東電柱石堂375柱の丁字路を東へ進む。南側の山との間に用水路がある。小さな渡りを越すと山中に向かう
山道がある。直ぐに左に折れ、右へ折り返して正面の径から分岐する。急な径は溝径になって小さな峠に出る。
小さな鞍部の西側には畑があり、作業小屋も見える。東側から登ってくる溝径としては峠でもある。南側には尾
根筋とやや西側に巻き径がある。何れも三山隧道の上部やや南側で合流する。ここにも東西に下る細い径があ
るが、どちらも入らない方がいい。南西へ尾根筋を辿ると杉林に下りる。踏み跡が分岐している。左、杉林の左
端を進む。竹の密生した丁字路に出る。左は神社に通じ、右は南西に径が繋がる。
(2)バス停珠師ヶ谷口から西へ進んだ道路の突き当りを右折すると、丸郷神社の一の鳥居に出る。神社の由
緒、天然記念物大スギの記載された看板もある。参道は直ぐに右に分岐して急坂を登り二の鳥居を見る。三の
鳥居を見ると右側に金毘羅権現への分岐があり、そのまま直進する。池と大杉が右側にあり、左手緩い階段の
上に本殿がある。大きな社殿でその右側には天神社がある。
この小さな天神社の裏手から細い踏み跡が奥へ延びている。進むにつれて広い径になり、左側の山が樹木か
ら竹藪に変わった所、右側から別径が合流する。三山隧道上部からの径だ。
(3)密生する竹薮の中、切り開きがなされている径なので、わずかな竹をかわすだけのいい径だ。杉林の脇を
通り、左に赤い杭の見える分岐を右へ進む。少し登るとトタン屋根で覆われた大きな石祠がある。その後ろが高
く、真裏へ登ると一段下がって石祠と冨士大神の石碑が並んでいる。碑の方はやや傾いている。桜の花が線刻
されている。山の裏側には用水路の時と同じ大きさの横穴が穿たれている。用途はわからない。小ピークを経た
次のピークは一旦左に巻き、尾根筋から右側の直登を選ぶ。切り開かれた細い木々の中、狭い径が開かれて
いるが、刺の木が多い。注意して進むとその一番高い所に図根多角点の杭がある。狭い径の途中で周囲に
刺の木が多く、休憩は出来ない。下ると別径に出て右へ折れる。この合流点は特徴がないので逆コースのときは
分かり難い。わずか西へ進むと自然林の幅広い尾根筋になる箇所なので、この点に気を付けたい。
緩やかな登り下りの後のピークが再び切り開きの径になると「十三塚」と書かれた標識がある。これがなければ
曖昧な小ピークとして通り過ぎてしまうだろう個所で、何のオブジェもない。平沢トンネルの上部も左側がやや低
いほかは特に分からない。銃器使用禁止の赤い看板のあるピーク、スダジイの大木のピークには竪穴が掘られ
ている。尾根筋を左へ曲がって登ると三角点標石と三峰山の標識のあるピークに至る。
真西に奇麗な尾根筋が取付いていてマテバシイの並木が見える。この尾根は並木の先、少々で戻ること。ピー
クの南側に竪穴が三つ掘られている。遠道トンネル方面へは南へ急坂を下る。最初に出た小さな分岐では左へ
の巻き径を避けて右方向の尾根筋を辿る。タブノキと二石祠の並ぶピーク、遠道トンネルの上部、●91の図根
ピークを経て道は更に南へ続く。天王様北側の峠からはバス停深井が近い。
| G バス停深井から南へ進んで農免道路の標識のある東電柱稲都201柱で 東へ折れる。 |
G−2 天王様から
(1)バス停深井→0.10←天王様の峠
(2)バス停遠藤トンネル→0.05←南への未舗装道の分岐東電柱岩糸280柱→0.10←天王様の峠
(3)天王様の峠→0.35=0.30←三峰山
(4)バス停深井→0.15(おかめ洞経由)←県道合流東電柱岩糸280柱
(1)バス停深井で下車。南へ進んで農免道路の標識のある東電柱稲都201柱で東へ折れる。右側に低い分
岐のある箇所では左側の山裾を縫う急傾斜の径へ進む。「畑の谷の右岸」を進むと、暗いが幅広い谷になる。源
頭部で岩段を登ると、峠に出る。南側には天王様の小社の屋根が見える。東側からの径もここで出会う。
(2)バス停遠藤トンネルから西へ進む。左側南への未舗装道分岐(東電柱岩糸280柱)に入る。左右には畑
地が拡がるが、右側が高い崖になった所、登り口があって畑の上の径になる。すぐ左側に一段登り、先ほどの
道路と並行した崖中段の並木の径を進む。谷の源頭部を思わせる草深い幅広谷の頭部を廻り込むとその「右
岸側」で右側に一段上がって、林の中のやや暗い斜面の径になる。右側に尾根を置いて右へ進むと「峠」に出
る。西側と比してやや分かり難いルートだ。
(3)「峠」のすぐ北側には小広い平地がある。北へ急傾斜をわずか登ると●91の図根ピークに達する。狭いが
確実な刈り払いの径を下ると右へ折れて尾根筋東側の径に曲がり直す。
遠藤トンネル東側出口の道路北側の擁壁に低い所があり、道路と並行して西へ進み高度を上げる。(薮のた
め入れない)右側の小尾根に踏みかえて高みを目指せば尾根東側に切通しで位置をかえた径に合流する。この
径は下りに利用するのは分かり難い。
尾根筋は右後ろから灰色の細いビニルパイプの埋設された踏み跡が合流する。北側から来た時はこれに誘わ
れやすいので注意したい。南へ進めば東寄り尾根で藪に覆われた通行不能の径で建材業者の駐車場東側に下
る筈だ。
右側に小さな尾根を左に巻く。タブノキは幹周り2メートル、石祠二柱の内、右側は倒れているのが並ぶピーク
で、見落としかねない位置だ。右後ろからの合流を経て急傾斜を登り三峰山に出る。三角点標がある。
(4)バス停深井で下車。南へ進んで農免道路の標識を見送って更に南進。道路が左カーブ、次に右カーブする
箇所、左への分岐がある。東電柱稲都205柱。未舗装道を進むと素掘りのトンネル西入口になる。やや長いの
で懐中電灯を用意したい。路面は湿潤していることもあるが、平滑だ。東側では北へ向き直る。山裾の未舗装道
は東電柱岩糸280柱で県道に出る。
遠藤トンネルが出来るまで使用されたトンネルでおかめ洞という。
H大峯山 △108.9 八幡山 ○40
日運寺のカヤ。樹齢約600年。倒れている。高さ15メートル?、根元の幹周りで、2.5メートル。仁王門近く。
H−1 加茂坂下から
バス停加茂坂下→0.10←賀茂神社一本笠木鳥居→0.05←丹房分岐→0.15←Vターン
→0.05←大峯山
バス停加茂坂下→0.05←八幡山
館山駅下車、和田線バス。古川、お花畑、亀田病院行きバス乗車。水玉、九重大井、加茂坂上に続くバス停加
茂坂下で下車。
バス停のわずか東に賀茂神社、日運寺の案内看板があり、ここで左折する。参道の入口に広い駐車場が有
る。境内にアジサイが多い。階段の上の本堂右側には参詣者用の手洗いもあって、左側には鐘楼、七面堂、奥
の院に通じる道がある。その奥から賀茂神社へも行かれる。
寺の参道入口北側から左折し狭い道路を曲がって、賀茂神社の両部鳥居の前に出る。加茂青年館があり、集
会者用の駐車場がある。参道の上、神庫の裏には山道があって、南側にある日運寺の奥の院に通じている。
北側には一本笠木鳥居と社名を掘り込んだ自然石が有り、ここから道路を西へ進む。丹房の分岐を右にとる
とコンクリート舗装にかわって傾斜を強める。山上の畑地の先に一軒家があり、ここにある分岐は左へ進む。そ
の家の角には岩を穿った自然窟の龕があり、地蔵像が奉られている。天井部が落ちてきて、丸太で支えられては
いるが、丸石に代用された頭部が当たっているのはお気の毒だ。右下に堰とその水面を眺め分岐を直進すると
低い切り通しを抜ける。右直進に対し、左へVターンする方向に道路が分岐している。そちらへ進んだ更に左側は
民家の敷地で、右南へ幅広い未舗装道を直進する。緩い登りは槙の木の並木沿いになり草の多い頂上に出る。
二等三角点の置かれた大峯山だ。その西側には転落防止の柵の無い深い穴が開いているので気を付けたい。
底が見えるが上下できるすべは無く、底面の4分の1を占める竪穴が開いている。ここの北東側、槙の並木より
東へ二段下った並行路に面してあるトーチカの出入口だと思われる。やや西寄りにはコンクリートブロックに囲ま
れた石祠と風化した石祠があり、手水鉢には慶応二年(1866年)の文字が読める。ここには南への踏み跡があ
る。
大峰山を「おおみんだい」とも呼ぶそうだ。その南西には金毘羅様がある。
日運寺の参道の向かいにある山の北斜面に有線放送の鉄塔が建つ。鉄塔の脇を抜け、竹薮を抜けて小社に
至る。後ろのスダジイが幹周りを5.6メートルと計測される大木で、その奥が山頂だ。八幡山 ○40 加茂砦跡
![]() |
| G 遠藤トンネル 東側から見る。南への未舗装道への分岐、ここで左折する場合 |
H−2 九重大井から
九重駅→0.10←バス停竹原口→0.05←バス停九重小前→0.10←バス停水玉→0.10←
バス停九重大井→0.10←丁字路(東電柱薗238柱)→0.05←夏みかん右分岐→0.25=0.20←
大峯山
バス停九重大井で下車。北へ向かう道路を進むと小さな川の手前で左折。大溝橋でその川を渡り、さらに北へ
進むと丁字路に突き当たる。蔓草で姿を隠した東電柱薗238柱の前で右折。道路は林の中の道になる。右側の
林の中に素掘りのトンネルがある。昭和19年(1944年)竣工の文字の読める軍建設のトンネルだ。中は暗いの
と、見学用には整備されていないので、入るのはよそう。
道路が左へカーブして傾斜を緩めた所、右側に夏みかんの木のある広場に出る。右後ろに戻る方向で柵に沿
った山径に入る。直進した場合は僅か先で、コンクリート舗装道路は尽き、未舗装道、山道が分岐している。素木
鳥居があって右後ろに石祠への参道、右下に楠山神社の社に至る坂径が有る。
柵に沿った径はソテツ畑の径になり、その端部を抜ける。左へカーブして進むと、右に低い崖があり、小さな浅い
穴が地面に開いている。ここで溝径ではなく右隣の山裾を縫う踏み跡を選ぶ。右に低い山の崖を置き、左下に畑
地だったのかと思わせる道路並みの幅広い平地を置いた踏み跡を辿る。痩せ尾根僅かで分岐に出る。山筋を
左右に挟む径の右を選ぶ。倒木で径が塞がれるが左側の尾根筋が低いのでこれを上下してこれをかわす。僅
かな登りで、右側にコンクリートブロックの囲う石祠の前に出る。その裏側の一段高いところに二等三角点があ
る。
H−3 天道山 ○60 (てんとうさん) 天當山
バス停九重大井→0.10←丁字路(東電柱薗238柱)→0.05←夏みかん分岐直進→0.05←
右カーブの山頂
道路が左カーブして傾斜を緩めた所、右側に夏みかんの木のある広場に出る。そのまま直進するとわずかでコ
ンクリート舗装道路は尽き、計五叉路の分岐になる。
緩く登る未舗装道が正面にあり、これを進む。わずかで右へターンするすると山頂の平地の南端に出る。杉や
竹が薄い林を造っている。
天から姫が降りてくる道になっている山だというが、広い山頂を一回りしても、それらしいものは見つけられな
かった。
| H−1 日運寺の仁王門 季節が合えばアジサイの名所です。 |
H−4 水玉から 明星山
バス停水玉→0.10←石碑(東電柱薗249柱)→0.10←竹原相賀分岐地蔵石像→0.20←
多角点標(Vターン北)→0.05←大峯山
バス停水玉で下車。水田の中の道路を北へ進む。東電柱薗249柱の東側の山裾には大きな石碑が見える。
右側には大峯山からの西尾根が延びてきている端部を進んで緩くカーブを繰り返す。六地蔵二番堂(相賀そうが
地蔵堂)の北で、その尾根を切断する切り通しには八幡神社の簡素な社がある。北へ進んで東の尾根先に地蔵
像と東電柱薗274柱のある南寄りの丁字路を東へ進む。北側には少し間を置いて崖の斜面が見える。上りのコ
ンクリート舗装道路が傾斜を緩めると舗装も消える。痩せ尾根の道路の左側には斜面に穿たれた穴に石仏が狭
苦しく押し込まれているのを見たあと、山中の一軒家の前に出る。右へ進むと幅広い道路は右側に奇麗に刈り込
まれた草地を見る。左側に山の崖を置いて右カーブして尾根筋に達する。南に向いた未舗装道の左側に多角点
と書かれた標柱がある。左後ろの狭い径は丸郷神社方面まで繋がる山道だ。
南へ数歩進んだ所に分岐があり、右上へ進み、民家の庭先への分岐を見送って更にマキの並木に沿って
進めば二等三角点の大峯山に出る。
東電柱薗249柱東の石碑は日露戦争のもので、その上が協同墓地になっている。その右端右側に細い急な山
道を求める。南側からの径との合流点で左折、果樹と畑、刈り込まれた竹藪の外れ、明星山(あけぼしやま)の頂
上に至る。東側の春光寺には幹周り3.6メートル、高さ30メートルのイチョウがある。本堂周囲の崖にはヤグラ
が並ぶ。赤い鐘楼の脇から進んだ西側の山の墓地の外れには無縫塔が並び明星山の頂上になる。○40 この
山から楠山神社西側の山にかけてが明星山の城跡だ。
H−5 加茂坂上から
バス停加茂坂上→0.20=0.15←大峯山
バス停加茂坂上は南北尾根を国道が大きな切割りで横断する箇所で、道路の南側は路肩が非常に広い。バ
ス停から東へ進んだ所に用水路6号隧道がある。北側に並行したコンクリート舗装道路に移りたいが、草が生い
茂って入りがたい。その後は、急な傾斜で尾根筋の径になり、南側の展望がいい。木々の被る道路が右へ振れ
るとソテツ畑の南側に出る。
国道を東へ進み、事業所の店舗工場の更に東側からその北側に入ってコンクリート舗装道路に入ればいい。
バス停加茂坂上から西へ進み、北へ入る道路(東電柱薗205柱)を下る。左カーブして登り、宿泊施設の入口
になる。右へVターンして急坂を登ると尾根筋に出る。また左北へVターンする。木々の被る道路が右へ振れると
ソテツ畑の南側に出る。
尾根筋を目指して畑の西側をたどる。尾根筋の右側を巻く径は分岐に出る。この分岐は右側に進む。小尾根
の山崎を左へ折れると平らな鞍部に出る。右下に平地がある。左下には三叉路型に溝が掘られている。不自然
な溝は塹壕かトーチカへの入口だと推測される。マキの並木を見ると三角点の標石の脇に出る。
| H−1 八幡山 加茂砦入口 |
H−6 加茂遺跡と莫越山神社
バス停加茂瓦屋前→0.10←加茂遺跡縄文館または莫越山神社
バス停加茂坂下の一つ先がバス停加茂瓦屋前で東側に加茂遺跡の道路標識が大きい。北へ進んで道路を
渡った先、狭い道路を左に曲がると、祖神社の境内に出る。その敷地の西側に小さな平屋があって、これが加
茂遺跡縄文館と表札のある展示場だ。いくつもの土器が展示され、詳しい印刷物も用意されている。ここの一
段上は第六天神社だ。
狭い道路を東へ進むと一の鳥居が北側にあり、その参道の西側に参詣者用の駐車場がある。二の鳥居で左
折、西側に進んで石段を登ると天然記念物指定の大椎(スダジイ)があり、神明造りの拝殿、本殿の立派な社殿
の沓見(くつみ)莫越山神社の前に出る。左側、神庫の裏に小ピークへの山道がある。そのピークは堅魚木より
低い。
I沓見大塚山 ○100
バス停前田→0.10←小橋→0.05←山王集会所→0.10←沓見大塚山参道下→0.10←
新道分岐(シダの谷)→0.20←多角点標(Vターン北)→0.05←大峯山
国道410号線にあるバス停市場から一つ西側、バス停前田から細い道路を南へ進む。広い道路に出て右折。
迎接寺の屋根が西側に見える。左折、小橋を渡る。地蔵像や墓石の並ぶ山王集会所(薬師堂)で右折する。二
本の道路は左側の斜路へ進む。痩せ尾根も経て右側斜面に幅広い竹の段径の参道を登ると沓見大塚山の山
頂だ。
石祠が三柱並ぶ。一つは山三の紋の認められる浅間祠だ。裏手に一柱離れて金刀比羅宮の石祠が建つ。木
々が高く展望はない。
参道の下を更に南へ進むと、廃屋への道、最後の民家への屋敷道2本、地図上黒破線の道がどれも右側に
分けている。東に展望のいい切り開きの箇所に出ると右側に山道が丁字路で取り付いている。これに入ると右下
にシダの多い谷があってそちらへも踏み跡が続いている。天王様小社、遠道トンネル方面への径だ。
丁字路から西へ、右手にシダの谷を、左手に尾根を置いた径を進む。マテバシイの幹の目立つ尾根筋の径に
かわる附近にはコースの路面に竪穴、横穴が口を開けているので気を付けたい。殆んど平らな尾根径を進む。
右下に曖昧な分岐があるのを通り越すと、多角点標のある合流点の先、大峰山右への三又に出る。
シダの谷を渡って北西へ進めば天王様の小社を経て、遠藤トンネルの上を越える。国道128号線加茂坂上の
切り通しから続く太平洋・東京湾の分水嶺は大峯山、遠藤トンネル、三峰山、丸郷神社・三山隧道、房央三郡山
へと北へ繋がる。
| H−1 莫越山神社(加茂) |
シダの谷(新道分岐)→0.20←天王様の峠・●91の図根ピーク
大峯山方面からだと、左側の谷に向かって踏み跡が分岐している。直進すれば林を抜けて東に展望のある未
舗装道路との丁字路だ。沓見大塚山方面から来て林を抜けると左東側に展望のある切り開きに出る。右側の林
の中に細い踏み跡が開いている。これに入るとすぐ、右側の谷へ踏み跡が分岐している。
(1)谷はシダが深いが踏み跡は確実だ。対岸へ渡って左折西へ向く。右山左シダの谷の径に変わってすぐ、右
側の山肌下生えの少ない斜面へ踏み出す。ピンクのビニルテープは国調の赤い杭の脇に取り付けられている。
歩けない尾根筋に赤い杭があり、その脇をわずか左へ外して獣径程度の濃さで踏み跡が登っている。すぐ肩の
頂上に達し、殆んど水平な径にかわる。赤い杭とピンクのテープを追って北西へ尾根筋を辿る。竹薮を抜けると
左側に浅い谷があり、その西側に小屋が遠望される。
(2)シダの谷の対岸に渡り、そのまま谷の右側を殆んど水平な径で進むと右へカーブする。左分岐はそのまま
直進する。浅い谷の右側になり左西側に小屋が遠望される。
左側に浅い谷を見ながら右側の尾根径を進むと、その谷は深くなり径は尾根筋になる。赤い杭が二本づつ並
ぶようになって確実な径がゆるく下る。小さな屋根は天王様の小社で、すぐ北側が東西に下る峠だ。共に遠藤ト
ンネルに近い位置に下る。直進して更に登れば●91の図根ピーク、三峰山を経て丸郷神社へ至る。
左側に遠望された小屋へは浅い谷源頭部の藪漕ぎになる。いつ撤去されるものか、わらないものだが、その北
側には舗装道路が接続している。左へSカーブをして西側の新堰に近い道路へ下る。そこからは北側のバス停
深井へ10分ほどだ。
J游遊の里 ○60
J−1 堰遊歩道
バス停中村→0.10←駒形神社参道→0.05←游遊の里駐車場→0.10←東屋
バス停中村で下車。北東へ進んだ丁字路を右へ曲がる。中橋からは東側に駒形神社の鳥居が遠望される。中
堰(なかぜき)親水公園の看板のある十字路を東へ進む。駒形神社から右へ進む。中堰の看板にしたがって右
折、左折を繰り返す。中堰游遊(ゆうゆう)の里の看板の先、トイレも並ぶ駐車場がある。その奥には堰の斜面が
見える。中村堰の上からは右回り、左回りで湖岸を一周できるが、東屋のある岬まで、どちらで廻っても10分程
度だ。
左回りで進んだあそび広場・児童公園の先に「森・癒しの路」が枝尾根で上っている。わずかでピークに達する。
東屋のある岬の尾根筋を登ると、その途中に山彦が聞こえるという趣旨の看板が立つ。ここで湖面に向かって声
を挙げると山彦が聞こえる。そのわずか先で市境の尾根に出る。
左右が水面に囲まれた「土橋」のすぐ北側に休憩舎の登り径がある。これを登ると1回の左ターンで尾根の径
に至る。
中堰、中村堰、游遊の里、親水公園。色々あるが皆同じだ。
J−2 山路遊歩道
游遊の里駐車場→0.05←南丁字路→0.05←尾根筋の丁字路→0.10←東屋
駐車場から西へ山裾の北側を進む防火水槽の北丁字路、クランク曲がりの後の南丁字路から尾根の西側を
南へ進む。道路が左カーブする箇所から畑地の脇へ直進する。斜面を下り右寄りに下って小川の右岸に出る。
左岸の尾根先に細い登り径がある。尾根筋の径が右巻きになると東西尾根に出る。東へ進むと「2kmコース」
の標識がある。三又に出る。直進方向には「下り口」の標識があり、三又を右へ、右丁字路で右へ下って湖畔に
下りる。下りる。右後ろ方向の分岐を進むと尾根径が続く。尾根径は左側の枝尾根への分岐がある。東屋のあ
る尾根筋の分岐だ。下れば堰遊歩道と東屋への径の分岐点に出る。
二つ目の左尾根筋の分岐はあそび広場・児童公園の西側の尾根に至るのだがその位置がわかりにくい。尾根
筋の踏み跡は又東へ続いている。
設定されているコース以外に曖昧な小径、ケモノ径が多い。そのために標識が適切に有るとは言いがたい箇所
も少なくない。通行には十分な注意をしたい。
「東西尾根」では西側の尾根筋に踏み跡が続いている。その後、倒竹に阻まれて進めない。
| H−5 大峰山のトーチカ 左端は立ち木に掛けられたデイパック |
K高塚山 △76.1
かつて雨乞いに使われたという山です。游遊の里山路遊歩道の西端からの尾根筋ほか、山頂には多方向から
の尾根が合流します。どの方向の尾根筋も径が曖昧になり、進めません。三角点の石標には006452の数字
が読めます。「ふるさと九重」P35
九重駅→0.10←バス停竹原口→0.15←日枝神社→0.10←十字路→0.10←道路終点
→0.15=0.10←横穴墓の丁字路→0.10←高塚山
バス停竹原口の東側にある丁字路を北へ進むと日枝神社に突き当たる。東へ進んで道なりに曲がって進む
が、この道路が北向きから東へ曲がる位置で西側と北側に狭い道路が取り付く十字路で北へ進む。(おだ
か造園)狭い角度の二又を連続して左へ進む。大鐘堰の土手には奇麗な斜面が見られる。更に未舗装道を進ん
で右カーブした附近北側に畑地を置いて道路が分岐する。大鐘堰の水面は地形図では小さいが、湿地になって
北へ続いている。この湿地の水面へ下る左分岐を進み、右股の細頸部に敷かれた筏を渡って、尾根先の茂み
の下に至る。(この湿地の水量によっては、渡れないこともある)
幅のある未舗装道■を左、尾根先やや西寄りに茂みが小さく途切れていて狭い急な径がある。これを登った一
段上は落ち葉が厚いマテバシイの並木の下端だ。またはもっと左へ進んで右へ曲がると右側一段上に小さな倉
庫があるので、この附近から斜面の上に進む。マテバシイの並木の左右に下草はなく幅が広い。境木のようだ。
これを登り切った肩のピークの左西下には急な斜面に同じような境木が下っている。直進北側はほとんど水平な
尾根筋の自然林だ。◆
幅のある未舗装道■を左へ進んで右へ曲がる。右側一段上に小さな倉庫があるのは見送る。背の低い草の
幅広い径はイチョウの若木の並木だ。これが尽きたところ、右手の尾根先から太いスダジイの脇に踏み跡を求
める。マテバシイの境木のようだ。左右に太い木を巻きながら急な斜面を東へ直登する。これを登り切った肩の
ピークの右手にはやや緩い斜面に同じような境木が下っている。左手北側はほとんど水平な尾根筋の自然林
だ。◆
◆踏み跡は薄いが下生えは少ないので容易に進める。これがやや傾斜を持って狭くなると東西尾根に接続
する。左側に横穴の入口がある。天井が開口している。その上に東西尾根の南側を巻く径がある。西へ進むと
入口が崩落した横穴墓の入口が隠れている。横穴は江田横穴墓で埋没した二つを含めて合計17基あるもの
だ。そのうちの幾つかが通過中に見られる。(但し、通過中に見られる横穴墓の位置は竹原(たけわら)地区
だ。北寄り「中」地区の位置にもあり、当然江田地区にもある)
尾根筋の径に変わったのち、左右に巻き径の分岐が前後にあるが、尾根筋を進むと四等三角点の山頂に至
る。南側には急斜面の先に尾根筋が、西側には笹の中に狭い切り開きがある。いずれも直ぐに曖昧になるので
進まないこと。
![]() |
| J 游遊の里 堰の上から湖面を望む。 |
日枝神社→1.00=1.10←高塚山
田辺(たべ)の日枝神社社殿の左側、摂社末社を集めた拝殿がある。その裏に細い踏み跡が尾根を登ってい
る。これを辿って高塚山まで進むことは出来るが、径は断続的で各所で曖昧になり、倒木・倒竹地獄にもなる。東
西からの合流径が複数ある。事実上進めない。絶対進むな。
バス停中村→0.10←東丁字路→0.05←舗装道路尽き→0.10←横穴墓の丁字路→0.10←
高塚山
バス停中村で下車。北東へ進んだ丁字路を右へ曲がる。中橋からは東側に駒形神社の鳥居が遠望される。南
へ十字路を進む。東丁字路で東へ進む。東電柱稲都92柱。直ぐにまた丁字路に突き当たり南へ曲がる。左右
に民家があるが、舗装道路が尽きた最後の民家の前からわずか進んだ左側、農業倉庫の脇から東側へ細径を
進む。竹薮を「一枚」かわすと平地があって、害獣対策のハコワナがあるかもしれない。谷の地形の最下部で、
右寄りの尾根筋へ登りつくと狭いながらも確実な踏み跡が続く。左側下には大きな広い谷の平地が見下ろせる。
幅広い尾根筋に出て右折して右折して進むと正面の小ピークに対し左溝径、右巻き径の分岐がある。ここは右
西へ巻き径を選び、緩く登る。出た痩せ尾根は先ほどのピークの西側巻き尻で、電柱ほど太さの丸太の倒木が
径を塞いでいる。そのまま西へ進んで小ピーク小鞍部一つずつ越えた先の下生えの多い小ピークが横穴墓の尾
根筋の丁字路だが、尾根筋からはわかりづらい。南へ下った位置に天井の崩れたヤグラの穴が足元にある。
通行不能になる径への分岐が多数ある。間違えても深入りせず直ぐ戻ること。 房総丘陵 1000
| K 右股の細頸部に敷かれた残材を伝って、尾根先の茂みの下に至る。 (この湿地の水量によっては、渡れないこともある)この日は渡れない。 |