山の中にはトンネルがあります。 ING
でも誰が通るのか、完成していなかったり、貫通していなかったり、
このページのトンネルは、
地図番号 | 行くなよ。行くなよ。行くなよ。お話だけだよ。(未完、まだあるよ。) |
危険なものも含まれています。その場合、入口を見るだけにしましょう。 | |
第2図 | 長柄町大庭。西側に八幡神社と房総浮世絵美術館が あります。東側は住宅地で、陽が当たってこちらは奇麗です。 でも湧水が路面を浸し、枯れ葉が厚く積もり、舗装面は隠れて います。車が通れるほど大きな断面です。北西側に並行して 立派な道路があるので、誰も通らなくなるでしょう。滑ります。 |
第4図 | 高滝湖の西、長泉寺の南側から木更津へ行く道路があります。 山口の不動滝の案内のある箇所までの途中、切り通しを抜ける 箇所に相当する位置です。圏央道の北側、放光寺の前の道路を 南へ進みます。水田の脇の未舗装道路です。その道が曖昧に なった所に東への丁字路があります。東へ進んでトンネルを潜り ます。幅は車が通れそうですが、路面は荒れていて、東側へは 貫通はしていますが、歩けません。山口城跡の南寄りです。 |
第8図 |
市原市市民の森・クオードの森 湿生植物園の南側の 尾根筋に一人ひとり分の幅しかないトンネルがあります。 これは面白い。やや長い。壁は奇麗に仕上げられています。 |
第9図 |
吉沢城跡があります。吉沢入口のバス停から南へ進んで 山根橋を渡ります。その先の丁字路を右折直ぐにまた左折して 山裾の住宅地を抜けていきます。山裾を回り込む道になって 分岐を右へ進むとトンエルに入ります。小さいですが長く、 暗いトンネルです。名前があります。っえ。 |
第19図 | 亀山湖の公民館附近から北向地蔵方面へ進みます。 途中横尾番所に差し掛かるところ、東へ進む林道があります。 進むと暫くして北側の山にトンネルがあります。 軽トラック位なら進めそうな大きさですが、長く暗いものです。 |
第19図 | 大福山の西側の林道を南へ進むと林道阪畑線があります。 亀山湖、坂下橋から林道坂下線を始め北へ、その後は北東へ 進みます。南側に「い小班」という林業の地籍の標識があり、 細い徒歩道が南へ向っています。割といい径ですが、そのうち トンネルに入ります。二つ目はその奥が埋められています。 光が漏れています。 |
第22図 |
石尊代山と仁王山へ行きます。二王山の北側にいい径がある ので、これを進むと東側に小ピークがあり、東へ進むと小さな トンネルがあります。●262ピークの頂上だけのトンネルです。 上総中野駅の南、バス停弓木寺下、法輪寺附近から西側の 水田を抜けて山に入ります。害獣よけのフェンス戸から尾根 筋の右巻き径を進みます。頂上近くになると尾根筋の右巻き 方向に径のつくような斜面は無く、左側の尾根を小さなトンネル を潜ると右手にピークを置いて仁王山へ続く径に合流します。 |
第24図 |
いすみ鉄道総元駅から黒原浅間山を目指します。北側の 国道を渡ってそのまま直進します。右側に高い石垣のある 丁字路を見送った次の右丁字路へ入ります。緩い坂を上った 左手に鉄塔があり、これを囲うフェンスの手前で広い 未舗装道を北へ進みます。右寄りの茂みの中には 黒原浅間山への径があります。左寄りの幅広い未舗装道を そのまま進むと山裾に突き当り右へカーブするとトンネルの 大きな口が開いています。でも奥深くで行き止まりです。 貫通したら何処へ抜けるのかはなはだ疑問の場所です。 外は喬木に覆われて薄暗いですが、その光が奥まで 辛うじて届いています。 |
第24図 | いすみ鉄道東総元駅から西鍛治金山を目指します。 池の脇を進んで山道は右手に尾根筋の左巻き道ですが、 これが右手の尾根へトンネルで抜けます。抜けた先は 切れ落ちた崖の上です。左へ細い径で南西へ向かいます。 |
第28図 |
国道465号線を西へ走ります。筒森の集落は新トンネルの ためその下を通り抜けてしまいます。筒森橋もよくわからぬまま 通過します。(道路が奇麗で橋の通過時に特段道路に変化が 無いのです)左に筒森川上流のモミジロードへの分岐があります。 国道の改良工事が進行中です。いずれは旧道になってしまうで あろう北側が山の崖の道路が右へカーブする尾根の出が あります。ここにトンネルがあります。貫通しています。光も完全に 通っています。足元は危険です、入ってはいけません。絶対に。 |
第28図 |
国道465号線を君津から東へ走ります。黄和田トンネルを 抜けると大多喜町になりますが、そのトンネルの君津側、 北側の道路の脇に山径の案内標識があります。これを登ると 石尊山の北側の尾根筋に登りつくのですが、そこまでまで 行かない手前、背の高い草に隠れてトンネルへの分岐が あります。進んで直ぐ小幅なトンネルに出ます。奥のほうが 緩く傾斜していて、水が溜まっています。行き止まりです。 |
第31図 |
杉戸林道は長い林道です。井堤堰の先にゲートがあります。 右に第一支線林道を分けた後、本沢を横断して右岸側から 枝沢の右岸の斜路を傾斜を強めます。右へカーブするところ 左に細い未舗装道がありますこれに入ると狭いトンネルが あります。しかし直ぐに行き止まりです。これは地形図で トンネルが貫通しているように書かれている大谷溜池の 上流に書かれた道路です。 |
第38図 | 会所トンネルから西へ進み、アジサイ寺の麻綿原の途中に 親水広場があります。階段を下りて川に出ます。水の脇に 奇麗に造られた歩道を西へ進むと、水流と一緒にトンネルを 抜けます。これは散歩道遊歩道の整備です。 |
第40図 |
赤羽根からの道路が山中で広域林道筒森線(杉戸)林道に 丁字路型で接続します。その反対側十字路側は草と倒木に 覆われた細い踏み跡を辿ると、フェンスに囲われたトンネルの 入口があります。かなり大きいですが、落石が多そう。北側の 林道終点はただの崖です。 |
第51図 |
観音隧道。佐貫町駅から国道465号線を北上、東京湾観音 を目指して左折緩く左右にカーブする坂道を進むと、最近まで 使われていたトンネルがあります。フェンスで進入できない ようにされています。フェンス越しに中を覗くことができます。 今は左に分岐する道路が切り通しで先へ進みます。 |
第54図 |
イロハモミジが川のほとりにある尾車自治会館の二又から南へ 進みます。左に道の分岐があって施設への案内看板もあります。 左右に建物があらわれ、左側の駐車場建物が途切れたところ、 東電柱草牛211柱の脇、排水溝に通路分の蓋があり、ここから 落ち葉や枯れ枝置き場の上を踏み越します。幅広い谷の左岸の 山裾径にはシダの葉が被さります。素掘りのトンネルがあります。 |
第57図 |
国道465号線が鹿野山と高宕山を結ぶ尾根を越えるところ。 |
第60図 |
大沢天王山の山頂。鉄製の鳥居があります。そのわずか 右側に背の低い横穴が開いています。戦争中、ここに兵士が 隠れ、上空を通過する敵機に対して攻撃をしたという横穴です。 入口は狭いですが中は意外と広い。でも床面は凸凹です。 |
第61図 |
湊川左岸の道路から売津下堰右岸を目指して進みます。 左手の岩の崖の中に通路が開いています。石切り場の跡地で しょうか、垂直に壁が切り立っています。草の生えている角形の 小広場の先に横穴が開いています。人の一人通るには充分な 幅ですが高さは背の高さぎりぎりです。壁面も天井面も 奇麗いに角だしされています。でも真っ暗で先は通じていません。 |
第65図 | 高宕大滝を見てから林道を終点まで進みます。左手の 斜面に細い踏み跡があり、これを進むと川野右岸を進みます。 左手が緩い幅広い斜面になっていますがこの草むらを分けて 進むと、山の急斜面の裾に横穴があります。狭いもので直ぐ 行き止まりです。行者の横穴らしいです。川は斜面の下 降りにくいところを流れていますがチイさん滝が連続しています。 |
第68図 | 鋸山東の肩を目指す沢コースにあります。安兵衛井戸の 手前のものです。奇麗に四角に穿たれ足元も奇麗です。 照明はないので気をつけてぇ。 |
第90図 |
中三原と北三原の中間、小向に真言院があります。 三原川の左岸には正勝神社があります。その神社の南側に 支流の右岸を進む道があります。狭い山道になり、沢筋を 歩くようになります。左岸の山肌に涸れ滝があり、その先に 水のある小滝があります。その隣に横穴があります。 |
第97図 |
山名 堀の内 防火水槽のある角を左へ進めば住宅地で 今は物置に使われている横穴が多数あります。防火水槽の 角は右へ進みます。左手は藪の山の斜面です。山の斜面に 藪を漕いで奥へ進める箇所があり、その奥に大木ね横穴が あります。行き止まりです。 |
第98図 |
おかめ洞 平成元年・2019年房日新聞に紹介されたもの です。県道の遠道隧道の南側に平行しています。路面は ぬかるんでいますが、平坦なので滑らないように、 長いですが照明はありません。 |
第99図 | 小戸と中三原を結ぶ県道を通ると寺谷トンネルを抜けます。 この上部、山の上を進むとトンネルの上に平行して徒歩の 小トンネルがあります。旧街道でしょう。短いものですが、 その途中に浅い横穴があります。飾り棚のようです。 |
第103図 | 九重大井から北へ進みます。大峯山を目指して天道山を 目指した道路の東側に口を開けています。戦時中、 軍の演習で掘ったと落書きされていました。 |
第105図 | 坂田のバス停から道路を更に西へ進みます。大昔の軍隊の 基地の門柱が残っていますが、今は放置。普通の道路の入口 です。ここは大山の西寄り登山道の入口でした。今はこの 山中を残土で埋め立てる為に立派な道路が正面にできて います。通行止めです。中に入ってすぐに右折、表の道路と 平行した住宅地の街路を西へ進みます。民家が途絶え左右は 雑木林で、左手は谷の斜面、右手は山の斜面。その右手の 斜面にトンネルがあります。暗いもので長いものです。 崩れたりはしていません。今は誰も通りません。 |
第109図 | 九重駅の東、安東というバス停があります。そこから 狭い市道を北へ進むと熊野神社から九重小学校へ至ります。 その熊野神社に出る前、安東バス停から300メートルほどの 住宅地の東側に住民だけの小トンネルが有ります。 |
第117図 | 七浦高塚山。鳥居を潜って最後の階段を登って行きます。 この階段は急傾斜の岩段になったりしながら高くなりますが、 左一段下へ行く小さな径があります。下ると直ぐ右側、 高塚山への登路の下に横穴があいています。昔、修行に 使われたものだそうです。上部からの崩落が進んで、 木の根のお陰で辛うじて天井が持っている状態です。 絶対入るなよ! |
地図番号 | 地図番号は若い数字一つだけをあげています。 横穴墓と明瞭にわかるものは、当然ながら除外しています。 |