思いつきました。新作です。だいたい出来てます。あとは添削ですね。 房総丘陵 1000
右端の数字は場所の番号です。
| い | いろづくいちょう あつまるかめら せまるれっしゃは こみなとてつどう くぼのえき | 5 |
| ろ | ろかたいろどる すいせんのふゆ はるならしゃが さがやまへ つづくみち | 38 |
| は | はりがねつかんで みるあしもとは きんちょうの きんつるし へつりみち | 34 |
| に | にしへすすめば みやもとじょうし ながいおねみち たきたのしろあと | 55 |
| ほ | ほんどうの かんのんのまえ だいこくてんへ さんけいあふれる まののてら | 60 |
| へ | へだてせんげん きたがわの おおきないわは かぐらいし つぶていし | 65 |
| と | とみさんの こんぴらみねは ひろばから いずのしまじま えんぼうし | 49 |
| ち | ちかいのかぎが ふぇんすにあふれ てんぼうだいから うみをみる | 48 |
| り | りゅうがいま てんにのぼるか きがんのおおたつ みどりのじゅりん | 13 |
| ぬ | ぬけたとんねる かくふくされて かいさくされる くらだまの かいりょうどうろ | 16 |
| る | るりこうにょらいの せきぶつは のこぎりやまの みなみしゃめんに ちんざする | 37 |
| を | × | |
× |
をくずれの さくらまんかい さくまだむ はなのあふれる しんすいこうえん | 45 |
| わ | わだまちの ほうこえんでは きゅうしょうがつに がんちょうざくらの はなひらく | 58 |
| か | かいだんたかい かけづくり かさもりの かんのうどうは こうてんぼう | 3 |
| よ | よるのいべんと りんどうとめて ほたるかんさつ うちうらやまの けんみんのもり | 25 |
| た | たすうならんだ せんげんひ しんめいさんは ふっつしやくしょ みおろして | 27 |
| れ | れきしある もみじのふかい こまつじの いけをかこった おねめぐる | 61 |
| そ | そびえたつ がんほうたかい いよがたけ ろうぷたぐって のぼりおり | 46 |
| つ | つるまいこうえん さくらをめでて おいのぼり おねをつたって ふどうどう | 6 |
| ね | ねがおおう ぶんきのいわは いしだむら とうざいたにの わかれめだ | 32 |
| な | ながさかいどう にしへすすめば さんぷくに おおやまふどうの やねをみる | 47 |
| ら | らくらいで ひがいをうけた たごいせき たてあなしきの じゅうきょなく | 44 |
| む | むらさきそまる あじさいのてら つゆのいろどり まめんばら | 24 |
| う | うみからのぼる きよすみやまは るうぷどうろで せんねんすぎの せいちょうじ | 23 |
| ゐ | ここはパスよねぇ。でも ゐのしし というのが旧かなづかいだってぇ、 房総丘陵 1000 | × |
× |
ゐのししの あらしたさきの しょうぐんじぞう あたごのやしろ てつづえさんを じゅうそうし | 31 |
| の | のぞいてみれば すいめんが ひかりもの いろでそまった こがねいど | 30 |
| お | おねすじのいわ むかしばなしの いぬいしやまは あたまをつがれ かたちをもどす | 18 |
| く | くすのきの うらからのぼる こうげんじ あみだのいたひを はいかんす | 33 |
| や | やまざくら にしにひろがる こうてんぼうは ふなづかやまの やしろから | 7 |
| ま | まんようのうた よみながら あるいてたどる おおつかやまの さくらまんかい | 14 |
| け | けいこくの さゆうがたかい うめがせの たにからのぼった だいふくざん | 12 |
| ふ | ふねのゆきかう とうきょうわんを おおつぼやまの かんのんさまが ながめてる | 28 |
| こ | こうぼういどで しおみをみる かなまりのさと ひよしのやしろは だいしゃでん | 63 |
| え | えんどうとんねるに へいこうして ひとなら とおれる おかめどう | 57 |
| て | てんじがほうふ けんりつの はくぶつかんは てんしゅのたかい おおたきのしろ | 10 |
| あ | あらしでとんだ さんちょうの さいけんされた てんぐのやしろ たかつるのやま | 53 |
| さ | さんぐんの さかいのやまは とうざいながく そのなをしめす みこおりのやま | 41 |
| き | きんのじの いしみてのぼる きゅうかいだん せきひのならぶ やまのちゅうふく | 22 |
| ゆ | ゆきかうくるま あふれる ばいぱすの となりはしずかな きゅうどうのみち | 2 |
| め | めらさきに ひっこされた やくしぞう あらたなどうに おさめられ | 62 |
| み | みっつほこらの ならぶさんちょうの せきそんさん まめんばらへの みちつづく | 17 |
| し | しょうぶえんから こおすたどって てんぼうだいへ つながった いちはらのもり | 8 |
| ゑ | ここもパスよ。でも餌の字は旧かなづかいでは ゑさ だってさ、 房総丘陵 1000 | × |
× |
ゑにつられ わなにかかった けものたち ひとのじびえに なるあした | 1 |
| ひ | ひなのさと きたからながめる こんぴらやまに さいけんなった おおとりい | 56 |
| も | もりあがる さんちょうみせる ごてんやま つばきのとんねる くぐるみち | 51 |
| せ | せごいのたきは みあげるほどに たかいけど みおろすみちで あしすくむ | 15 |
| す | すぎのたいぼく けいだいおおう しもだての まつばらじんじゃ たけだふじ | 64 |
| が | がけのかんのん しゃめんのうえに どうをだく いちだんごとに こうてんぼう | 54 |
| ぎ | ぎゃくてんそうの かわらまで いたぶえきから はいかいならぬ おうふくし | 4 |
| ぐ | ぐるりとまわる かわとどうろの くるりのまちの おねのうえには てんしゅかく | 9 |
| げ | げんかんさきから うっつみせんげん ひがしのおねを おれまがって はなぶさせんげん | 21 |
| ご | ごるふじょうに かこまれた さんちょうに ちいさなやしろの おさかふじ | 11 |
| ざ | ざんごうなのか さんちょうえぐる みぞみちは ほしまつりやまの もりのなか | 59 |
| じ | じしんのりゅうきで つながった しろいとうだい のじまざきを かいゆうし | 66 |
| ず | ずいどうが うえにもかさなる てらやつの とんねるは ふもんじのあと | 52 |
| ぜ | ぜんはばが たきになる まちざきかわの ながれのわきに ふどうどう | 19 |
| ぞ | ぞうようかわいい せきぶつは かしこうかいどうの けんろうちじん じぞうのとなり | 42 |
| だ | だこうする かわにはさまれ みちまよい ああるじゅうの なかほどで | 20 |
| で | でえでっぽの あしあとへ しがみねがわから のぼってみたぞ そのひろさ | 43 |
| ど | どうろはむりょう しんせつされた りんどうへ こおすがかいぜん おおつかやまへ | 35 |
| ば | ばんしゅうの もみじがり しこまがわぞい ひともくるまも にぎわって | 39 |
| び | びわばたけ ぬってのぼった おねすじで いわいのはまを てんぼうし | 50 |
| ぶ | ぶっしゃりとうを とおくみる あみねがおおう ぬかりやまの おねすじで | 26 |
| べ | べんとうやまで ひるやすみ けらいはいないが おくごめじょうし | 36 |
| ぼ | ぼくじょうの ひがしにつらなる おねすじに じんやじの だいがらん | 29 |
| ぱ | ぱのらまの ひろばのゆうぐが やしろをかこむ あたごじんじゃは にぎわって | 40 |
| い | 色付く銀杏 集まるカメラ 迫る列車は 小湊鐵道 久保の駅 | 5 | @ |
| ろ | 路肩彩る 水仙の冬 春ならシャガが 嵯峨山へ 続く径 | 38 | D |
| は | 針金掴んで 見る足元は 緊張の 金吊し ヘツリ径 | 34 | R |
| に | 西へ進めば 宮本城跡 長い尾根筋 滝田の城跡 | 55 | C |
| ほ | 本堂の 観音の前 大黒天へ 参詣溢れる 真野の寺 | 60 | E |
| へ | 平館浅間 北側の 大きな岩は 神楽石 礫石 | 65 | J |
| と | 富山の 金比羅峰は 広場から 伊豆の島々 遠望し | 49 | @ |
| ち | 誓いの鍵が フェンスに溢れ 展望台から 海を見る | 48 | H |
| り | 竜が今 天に昇るか 奇岩の 大竜 緑の樹林 | 13 | K |
| ぬ | 抜けたトンネル 拡幅されて 開削される 蔵玉の 道路改良 | 16 | D |
| る | 瑠璃光如来の 石仏は 鋸山の 南斜面に 鎮座する | 37 | ○ |
| を | 大崩の 桜満開 佐久間ダム 花の溢れる 親水公園 | 45 | E |
| 房総丘陵 1000 | / | ||
| わ | 和田町の 抱湖園では 旧正月に 元朝桜の 花開く | 58 | A |
| か | 階段高い 懸け造り 笠森の 観音堂は 好転望 | 3 | @ |
| よ | 夜のイベント 林道止めて 蛍観察 内浦山の 県民の森 | 25 | @ |
| た | 多数並んだ 浅間碑 神明山は 富津市役所 見下ろして | 27 | N |
| れ | 歴史ある モミジの深い 小松寺の 池を囲った 尾根巡る | 61 | @ |
| そ | 聳え立つ 岩峰高い 伊予ヶ岳 ロープ手繰って 昇り降り | 46 | @ |
| つ | 鶴舞公園 桜を愛でて 追い登り 尾根を伝って 不動堂 | 6 | A |
| ね | 根が覆う 分岐の岩は 石田村 東西谷の 分かれ目だ | 32 | A |
| な | 長狭街道 西へ進めば 山腹に 大山不動の 屋根を見る | 47 | ○ |
| ら | 落雷で 被害を受けた 田子遺跡 竪穴式の 住居無く | 44 | A |
| む | 紫染まる アジサイの寺 梅雨の彩り 麻綿原 | 24 | J |
| 房総丘陵 1000 | / | ||
| う | 海から登る 清澄山は ループ道路で 千年杉の 清澄寺 | 23 | ◎ |
| ゐ | イノシシの 荒らした先の 勝軍地蔵 愛宕の社 鉄杖山を縦走し | 31 | I |
| の | 覗いてみれば 水面が 光藻の 色で染まった 黄金井戸 | 30 | @ |
| お | 尾根筋の岩 昔話の 犬石山は 頭を継がれ 形を戻す | 18 | A |
| く | 楠の 裏から登る 興源寺 阿弥陀の 板碑を 拝観す | 33 | G |
| や | 山桜 西に拡がる 好転望は 船塚山の 社から | 7 | @ |
| ま | 万葉の歌 読みながら 歩いて辿る 大塚山は 桜満開 | 14 | B |
| け | 渓谷の 左右が高い 梅が瀬の 谷から登った 大福山 | 12 | @ |
| ふ | 船の行き交う 東京湾を 大坪山の 観音様が 眺めてる | 28 | @ |
| こ | 弘法井戸で 塩味をみる 神余の里の 日吉の社は 大社殿 | 63 | C |
| え | 遠藤トンネルに 並行して 人なら通れる おかめ洞 | 57 | G |
| て | 展示が豊富 県立の 博物館は 天守の高い 大多喜の城 | 10 | @ |
| 房総丘陵 1000 | / | ||
| あ | 嵐で飛んだ 山頂の 再建された 天狗の社 高鶴の山 | 53 | @ |
| さ | 三郡の 境の山は 東西長く その名を示す 三郡の山 | 41 | ○ |
| き | 金の字の 石見て登る 急階段 石祠の並ぶ 山の中腹 | 22 | @ |
| ゆ | 行き交う車 溢れる バイパスの 隣は静かな 旧道の道 | 2 | ━ |
| め | 布良崎に 引っ越された 薬師像 新たな堂に 納められ | 62 | B |
| み | 三つ祠の 並ぶ山頂の 石尊山は 麻綿原への 径続く | 17 | J |
し |
菖蒲園から コース辿って 展望台へ 繋がった いちはらの森 | 8 | B |
| ゑ | 餌につられ 罠にかかった 獣たち 人のジビエに なる明日 | 1 | ━ |
| ひ | 鄙の里 北から眺める 金比羅山に 再建なった 大鳥居 | 56 | ○ |
| も | 盛り上がる 山頂見せる 御殿山 椿のトンネル 潜る径 | 51 | D |
| せ | 瀬越の滝は 見上げる程に 高いけど 見下ろす道で 足すくむ | 15 | @ |
| す | 杉の大木 境内覆う 下立の 松原神社 健田富士 | 64 | A |
| ん | 房総丘陵 1000 | / | |
| が | 崖の観音 斜面の上に 堂をだく 一段毎に 好転望 | 54 | G |
| ぎ | 逆転層の 川原まで 飯給駅から 徘徊ならぬ 往復し | 4 | H |
| ぐ | ぐるりと廻る 川と道路の 久留里の街の 尾根の上には 天守閣 | 9 | @ |
| げ | 玄関先から 打墨浅間 東の尾根を 折れ曲がって 花房浅間 | 21 | @ |
| ご | ゴルフ場に 囲まれた 山頂に 小さな社の 大坂富士 | 11 | @ |
| ざ | 塹壕なのか 山頂抉る 溝径は 星祭山の 森の中 | 59 | D |
| じ | 地震の隆起で 繋がった 白い灯台 野島崎を 回遊し | 66 | C |
| ず | 隧道が 上にも重なる 寺谷の トンネルは 普門寺の跡 | 52 | O |
| ぜ | 全幅が 滝になる 待崎川の 流れの脇に 不動堂 | 19 | L |
| ぞ | 像容可愛い 石仏は 川岸公会堂の 堅牢地神 地蔵の隣 | 42 | I |
| 房総丘陵 1000 | / | ||
| だ | 蛇行する 川に挟まれ 径迷い R−10の 中ほどで | 20 | M |
| で | デーデッポの 足跡へ 鹿嶺側から 登って観たぞ その広さ | 43 | E |
| ど | 道路は無料 新設された 林道へ コースが改善 大塚山へ | 35 | C |
| ば | 晩秋の 紅葉狩り 志駒川沿い 人も車も 賑わって | 39 | ○ |
| び | 枇杷畑 縫って登った 尾根筋で 岩井の浜を 展望し | 50 | @ |
| ぶ | 仏舎利塔を 遠く見る 網根が覆う 滑山の 尾根筋で | 26 | @ |
| べ | 弁当山で 昼休み 家来はいないが 奥米城跡 | 36 | N |
| ぼ | 牧場の 東に連なる 尾根筋に 神野寺の 大伽藍 | 29 | @ |
| ぱ | パノラマの 広場の遊具が 社を囲む 愛宕神社は 賑わって | 40 | B |
房総丘陵 1房総の自然 66白浜城跡の66番の数字です。 |
66 | ||
66番の項目内のガイド文の丸番号です。 |
@ | ||
66番の表が欲しいわね。 房総丘陵 1000 ここに作りました。
| 1 | 房総の自然 | 18 | 杉戸 | 35 | 松丘大塚山(三島湖) | 52 | 経塚山 |
| 2 | アプローチ | 19 | 元清澄山 | 36 | 清和県民の森 | 53 | 高鶴山 |
| 3 | 関東ふれあいの道 | 20 | 保台ダム | 37 | 鋸山 | 54 | 那古山 |
| 4 | 房総ふれあいの道 | 21 | 鴨川富士 | 38 | 嵯峨山 | 55 | 滝田城跡 |
| 5 | 音信山 | 22 | 金比羅山(鴨川) | 39 | 山中もみじロード | 56 | 金比羅山(海老敷) |
| 6 | 船塚山 | 23 | 清澄山 | 40 | 富津市民の森 | 57 | 渡度山 |
| 7 | 鶴舞公園 | 24 | もみの郷会所 | 41 | 三郡山 | 58 | 烏場山 |
| 8 | 市原市市民の森 | 25 | 内浦山県民の森 | 42 | 安房高山 | 59 | 館山城 |
| 9 | 久留里城 | 26 | 天津小湊 | 43 | 江月山 | 60 | 稲村城跡 |
| 10 | 大多喜県民の森 | 27 | 三舟山 | 44 | 津辺野山 | 61 | 小松古道 |
| 11 | 大坂富士 | 28 | 大坪山 | 45 | 津森山 | 62 | 館山野鳥の森 |
| 12 | 大福山 | 29 | 鹿野山 | 46 | 伊予ヶ岳 | 63 | 神余の里 |
| 13 | 養老渓谷 | 30 | 造海城跡 | 47 | 大山不動尊 | 64 | 健田富士 |
| 14 | 三條大塚山 | 31 | 鉄杖山 | 48 | 嶺岡浅間 | 65 | 七浦高塚山 |
| 15 | 湯倉大塚山 | 32 | 天羽城跡 | 49 | 富山 | 66 | 白浜城跡 |
| 16 | 三石山 | 33 | 水室山 | 50 | 高崎公園 | 66番の数字の |
|
| 17 | 石尊山 | 34 | 高宕山 | 51 | 御殿山 | 一覧表です。 |
|
| いろは歌は 「ゐゑを」を含んで47字、濁音が「ぢづ」を除いて18字の合計65字。62字。 | |||
| 神余の里を独立させたら自然、アプローチも込みで66箇所、僅かに数が合わない。 | |||
| 半濁音では「ぱ」だけ採用して66字に調整。でも「ん」は使いません。63字。 | |||
| ぴ | ぴんくのはながこがんをそめるおくずれのさくまだむのこうえん | 45 |
E |
| ぴ | ピンクの花が 湖岸を染める 大崩佐久間 ダムの公園 | 45 |
E |
| を | 大崩の 桜満開 佐久間ダム 花の溢れる 親水公園 | 45 | E |
| ぷ | ぷらんしたみちいのししのあとしょうぐんじぞうあたごのやしろてつづえさんをじゅうそうし | 31 |
I |
| ぷ | プランした径 イノシシの痕 勝軍地蔵 愛宕の社 鉄杖山を縦走し | 31 | I |
| ゐ | イノシシの 荒らした先の 勝軍地蔵 愛宕の社 鉄杖山を縦走し | 31 |
I |
| ぺ | ぺろりとたべたえがまねくひとのじびえになるあした | 1 | ━ |
| ぺ | ぺロリと食べた 餌が招く 人のジビエに なる明日 | 1 | ━ |
| ゑ | 餌につられ 罠にかかった 獣たち 人のジビエに なる明日 | 1 | ━ |
ぽ |
ほで始まる言葉で67番ね。 ここまですればマイナス3のプラス3で66番までよ。 | ||
| ぽ | ポッポの丘は マップの外 ガイドなし 大多喜の東 いすみ市よ | / |
━ |
| ポッポの丘に 並んだ列車は 鉄キチ達の聖地でも いすみ鉄道 廃止の危機よ | |||
| ゐ、ゑ、を、まで生かせれば70番まで持つわけだが、そこまではいいか。 房総丘陵 1000 | |||
残念な廃歌たち
音の始まりを47音から始めて、歌う箇所が66箇所、 |
||
ぎ |
ぎゃぁぎゃぁと 不気味な声で 鳴くキョンは 数を増やした 外来種 | 1 |
| ゐ | イノシシ避ける 電気柵 張り巡らせた 農地の中で 育む野菜 | 1 |
| は | 半島の 周りは海に 囲まれて 根元は川で 隔てられ | 1 |
| ろ | 路線バス コミュニティから デマンドへ 今は廃止の 亀山線 | 2 |
| あ | 赤バス青バス 町中を ぐるっと巡る 鋸南町 | 2 |
| の | 延びた横枝 オオ椎が 覆い尽くすか 八坂神社の 境内を | 7 |
て |
天守が高い 大多喜の城 今は大きな 南総博物館 | 10 |
れ |
連続している 滝を見る 養老川の 遊歩道 南北続く | 13 |
| じ | 上下ニ段の トンネルが 中で見られる 養老の 弘文洞 | 13 |
| か | 亀山の 湖畔を走る 国道に 看板の立つ 観音寺 | 16 |
| お | 尾根筋の 小岩を犬という 昔話の 犬石山 | 18 |
| ね | 抜けたトンネル 渡った吊り橋 向かった先は 元清澄の 山の径 | 19 |
| ず | 隧道が 八つも連続 遠山新道 元清澄山の 山の径 | 19 |
| へ | 平野に独立 鴨川富士は 東西連なる 展望の峰 | 21 |
ど |
道路塞いで 蛍観察 内浦山の 県民の森 夜のイベント | 25 |
| す | スダジイの 姿の映える 寂光寺 頼朝公も 見たという | 26 |
と |
虎はいないが 鹿野山は 神野寺の 周りに 大木を見る | 29 |
く |
九十九谷の展望は 見下ろす山々 天下の 奇観と 聞き及ぶ | 29 |
| に | 二郭から 主郭を目指す 天羽城の 崖の上は 小平地 | 32 |
| つ | 釣り客の 死角で遊ぶ 三島湖の猿 吊橋の先 大塚山へ | 35 |
| け | 県道の下 亀岩の洞窟 脇に滝見る 清水の広場 | 35 |
| よ | よくぞ各種の イベントを 年中催す 清和の森は 賑わって | 36 |
| が | 学校が 道の駅に 大変身 保田小学校と 幼稚園 | 37 |
さ |
猿群れる 高宕の 自然公園で 川廻しの 奇観見る | 40 |
| は | 花高く 見上げるほどには 見えなくて 安房高山の 観音桜 | 42 |
| ね | 子の神社から 大日馬頭 石仏の 尾根筋辿る 香木原峠 | 42 |
| げ | 源氏の大将 竜島に 上陸し 再興の 加勢を求む | 43 |
| よ | 頼朝の 名前被せた 早桜 薄紅色の 鋸南町 | 44 |
| こ | 金比羅峰の 広場で遊ぶ 歓声が 富山じゅうに 届くかも | 49 |
さ |
山頂に 天守を載せた 館山は 町の中から 眺められ | 59 |
び |
ビューポイント 巡って 川の奇観の 不動橋 | 63 |
| ら | 雷神の 太鼓は鳴らぬが 風神は 袋を担ぐ 高塚の山 | 65 |
| 文字数に無理のある歌もあり、ほどほどよく 廃歌にして正解でしたね。 | ||
某百円ショップが制作販売した かるた 二種類を入手しました。都道府県かるたと歴史人物かるたです。
我国の都道府県は47箇所、かるたの対象の言葉はいろは四十七。数はぴったり一致します。しかし、
いろはの方はゐ、ゑ、をの3文字を含んでいます。各都道府県の名物特徴などを読み込んで、44文字を
網羅。あと3文字は「ば、び、だ」を使ってました。
歴史人物かるたの方は44人が取り上げられています。それぞれの名前、姓名が読み札の最初の文字に
なっています。でも「け、こ、そ、つ、な、ね、は、ま、や、ゆ、ら、り、る、れ、ろ、わ」という多数が16分の44と
いう率で名前以外の事項を最初に出し、読み札の頭文字からづれています。ズルだよーっ。
もっとおかしいのは津田梅子さんも登場しています。「つ」の札ではなく、業績を先に読み込んだ別の文字
で。それでいて「つ」の札はやはり業績を読み込んだ別の人の札なのです。その他では偉人たちの名前の
頭の文字が読み札になっています。これらは不完全作だよーん、な行、ら行を如何処理しているか、一番
気になるのに、それ以外でもズルしているんです。 房総丘陵 1000